Audition

'La La Land'の音楽、歌詞もすばらしいです。

ちょっと、トラブルメーカな人、近くにいらっしゃいませんか?私の周りにもいらっしゃいます。誰かはもちろん言いません(実は私も?)。

そういう人に困ったとき、ヒントになりそうなのが、エマ・ストーンが歌う、'Audition'。映画で、ここが一番好きなところです。

英語なので、よくわからないところもありますが、例えば、

A bit of madness is key to give us new colors to see.

こういう捉えかたもあるんですね。
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La La Land (2)

'La La Land'の音楽が気に入ったので、soundtrackを買いました。iTunesにて。1,600円。

Justin Hurwitzという人によるものですが、知りませんでした。よい曲を書きますね。

'Mia & Sebastian's Theme'はもちろんですが、'City of Stars'(ミアとセバスチャンのデュオ)、'Engagement Party'、がすばらしいです。'Audition'は、圧巻。

ピアノ譜をネットでいくつか取り寄せました。練習します!

La La Land

このGW(2017年)、成田からロンドンへの機内で、'La La Land'を観ました。観たいと思っていた映画ですが、なかなか機会がなかった。

これはすばらしい映画です。ハッピーエンドなのか、そうでないのか、微妙なところがよいですね。帰路でも再度観ました。何度も観たいと思わせる映画です。脚本を書いた人は天才!

ただ、英語なので、よく聞き取れなかったところがあり、それが気になり、帰国後に映画館で観ました。当たり前ですが、映画館でのほうがよく聞き取れた。あるいは字幕のせい?

これでわかったのは、フライトでの上映では、何か所かカットされているということです。たとえば、エマ・ストーンが'I hate jazz!'という下り。このシーンはありません(確か)。また、失意のなか帰省したストーンを、ライアン・ゴズリングが迎えに行ったとき、驚いた彼女が、なぜここが分かったのかと訊くのですが、自宅が図書館の前ということをゴズリングが知るシーンは、カット(だったはず)。

ゴズリングは自分でピアノを弾いていますね。大したものです。

iTunes (2)

iTunes利用状況の続報です。どなたも興味ないけれど。

最近また、曲を購入いたしました。以下のものです。

- Queen : I was born to love you.
- Van Halen : Pretty woman.
- Eagles : Hotel California.
- The Rolling Stones : Angie.

やはり、1970年代です。

先日の、東京夢舞いマラソン、スタート時に、'I was born to love you'がかかりました。豪雨でスタートしようかどうか、迷っている人の背中を押すには、気合い十分の曲。

'Angie'、最高!Nicky Hopkinsのピアノ、これは珠玉。

iTunes

遅ればせながら、iTunesを本格的に利用しだしました。まさにlaggards。

私が聴く音楽は、クラシック(18~19世紀)ピアノと、1970年代プログレですが、まずは所有のCDを全てインポート(CDはお金を払っているので、これは合法ですよね)。グールドのゴールドベルク二枚(1955/1981)が、なぜか曲ごとに交互に入ってしまった以外は、正常にできました。

ここからは、適宜、気に入ったのをiTunes Storeで購入。ショパンの前奏曲集を聴きたくなったので、定番のアルヘリチのを買おうとしたら、ブレハッチという人のが出てきたので、これは誰じゃと調べてみたら、ポーランド人で、しかも2005年ショパンコンクール優勝者でした。ではこちらで、ということで購入。非常に満足です。楽しみが増えました。

Time

私が聴く音楽は、クラシック(18~19世紀)のピアノと、1970年代のプログレです。非常に偏りがあります。

後者ですが、Pink FloydのTime、これはいまだに名曲です。特に、中間のDave Gilmoreのギター、これはほんとうに素晴らしい。ソロが始まる前の、歌詞は以下のとおり。

Ticking away the moments that make up a dull day.
Fritter and waste the hours in an off-hand way.
Kicking around on a piece of ground in your home town.
Waiting for someone or something to show you the way.

Tired of lying in the sunshine staying home to watch the rain.
You are young and life is long and there is time to kill today.
And then one day you find ten years have got behind you.
No one told you when to run, you missed the starting gun.

息子がこの4月に社会人になります。この歌詞を送ります。終わりの二行は、以下のように変えますけれど。

But you should be able to find when to run.
I hope you will NOT miss the starting gun.

The Song Remains the Same (2)

朝日新聞2013年9月30日付け朝刊35ページ「文化の扉」に、Led Zeppelinが取り上げられていました。「はじめてのレッド・ツェッペリン」というタイトルです。ロックバンドの紹介は、この欄では初めてとのことです。

なかなか面白い記事でありました。ただ、気になったのは、Jimmy Pageのことを「ギター界の長嶋茂雄」と呼んでいること。要するに、「...ファッションや大げさな決めポーズなどで、記録より記憶に残った...」ということらしいですが、う~ん、私のイメージとはなかり違いますね。承服しがたいです。まあ、どうでもいいですが。

では、Jimmy Pageはギター界の誰なのか。ちょっと考えたのですが、うまい比喩が浮かびませんでした。でも、逆が浮かびました。ダルビッシュ有って、野球界のJimmy Pageではないでしょうか。説明はしませんが、直感的にそんな感じがいたしました。おバカな記事で申し訳ありません。

巡礼の年

連れは村上春樹が好きなのですが、最新作「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年(2013)」には、リストの曲集「巡礼の年」がいろいろと引用されているそうですね。

リスト「巡礼の年」は、彼がスイスとイタリアを旅したときの<日記>のようなものでしょうか。最初のスイスは若いときですが、イタリアの最後は晩年で、曲風もかなり異なります。興味深い曲集です。

村上春樹は音楽に造形が深く、これまでの小説でも、通受けする曲を引用しているようですが、今回もそんな感じなのでしょうか。リストもロマン派の中ではマイナーなほうですし、「巡礼の年」という曲集も、よく知られているとは言い難い。

ちなみに「巡礼の年」で一番のお薦めは、「ダンテを読んで(Après une Lecture de Dante: Fantasia quasi Sonata)」ですね。構成が素晴らしく、リストの曲の中でも名曲ですが、難曲でもあり、コンサートでは滅多に弾かれることはありません。録音はかなりありますが、ベルマンのものでないと、この曲のよいところがなかなかわからないと思います。

The Song Remains the Same

いまさらながら、Led Zeppelinの"The Song Remains the Same (1976)"のDVDにハマっています。古き良き時代をひとりで懐かしんでいる、ということですね。

このあたりは私はリアルタイムで中学/高校を過ごしました。確か、この映画も高校のときに観た気がします。客は入っていませんでしたが、ひとり感動した記憶があります。

私は中学でYesなどの、いわゆるプログレ系(いまや死語でしょうか)にハマり、当時の洋楽好きなヤツらが買う雑誌、"Music Life"を例に漏れず購読していたのですが、そこに読者による人気投票がありました。私の押すYesは当時二位だったのですが、一位がZeppelinでした。はて、あのYesを凌駕するZeppelinとは何者?それでこちらも少し聴きはじめました。元々姉が好きだったので、既にレコードは自宅にあったわけです。

さて、このDVD、完成度は高いです。ライブの撮影は大変らしく、このときも収録はかなり難航したらしいのですが(Wikipediaの関連ページに詳しいです)、結局は素晴らしいものに仕上がっていると思います。いつ見ても、Jimmy Page、カッコいいよなあ~彼はもう70歳近くで、白髪の老人になっていますが、このDVDでも、いわゆる<ファンタジーシーン>で、彼の老人の姿を見ることができます。いまの現実とはちょっと違いますけどね。

Cachaça (2)

"Cachaça"というのは、Moraz/Brufordの曲です。"In Tokyo"というCDに収録されていて、"Children's Concerto"と並んで、私の好きな曲です。ただ、この曲の<発掘>には苦労しました。その顛末は、2011年6月3日付け記事をご覧ください。

ところで、"Cachaça"の意味はというと、上記記事のコメントにいただいたように(ブラジルの大学出身Tさんより)、ブラジルのお酒の名前です。読み方は、「カシャーサ」だそうです。しかし、なかなかブラジルのお酒を出すところはなく、ちょっと忘れていました。

然るに、この週末(2012年5月19-20日)、ハーフマラソンを走りに軽井沢に行ったのですが、なんとそこで、"Cachaça"を飲むことができました!

経緯ですが、マラソン前日、あるカフェに入ったのですが、そこはブラジル風のカフェ。アサイーという栄養価抜群の果物を食すのが目的でしたが、そこのメニュに"Cachaça"を発見!

訊いてみると、かなり強い酒だというので、マラソン前日ということで、ちょっと躊躇しましたが、これも何かの縁と、飲んでみました。サトウキビベースの蒸留酒で、確かにアルコール度は高そうですが、飲みやすいです。私の経験では、この類のお酒は、次の日に残りません。調子に乗って、もう一杯頼もうかな~とも思いましたが、これはさすがにやめました。

さて、マラソン後ですが、そのあと入ったお店も、なんとブラジル料理やさん(軽井沢とブラジルの関係や如何に?)。ここでは、"Cachaça"という文字の入ったペナントのようなものが、壁に貼ってありました。一応、お店のかわいいブラジル人(に間違いない)お嬢さんに、発音を訊いてみると、「カシャーサです」とのことでした。

(あれ、音楽ネタではなくなってしまった)

Canon Rock

何かの拍子で、YouTube上で"Canon Rock"というのを見つけました。これは既に古いもので、2006年くらいの登場ですね。ご存知の方もたくさんいらっしゃると思います。まさか、知らなかったのは、私だけ?

"Canon Rock"のオリジナル曲は、もちろん知っています。パッヘルベルという、17-18世紀の作曲家による、"Canon in D major"という曲がそうです。元々、弦楽のために作られた曲ですが、心地よいコード進行ゆえに、多くの編曲がこれまでなされています。私は大学時代、クラシックギターを弾いていましたが、もちろんこの楽器のための編曲もありました。

さて、"Canon Rock"ですが、台湾の作曲家、JerryCがエレキギター(って今も言う?)用にアレンジしたもので、彼自身のものを含む、たくさんの演奏ビデオがYouTubeにアップされています。殆どが素晴らしいものですが、あえて主観で順位をつけると、No.1がGustavo Guerra氏(ブラジル)によるもの(涙が出そうな演奏)、No.2が鴉さん(札幌市)によるもの(沈着冷静なるも感動的)、でしょうか。もっとも有名なカバーは、funtwo氏(韓国)によるものですが、もちろんこれも素晴らしいです。

Cachaça

(古き良き時代のプログレネタです。ご興味ない方は無視してください!)

1970年代前半(中学~高校)、YESに入れ込んだ私は、1985年ラフォーレ赤坂で行われた、MorazとBrufordのコンサートに行ってまいりました。そのライブ音源は、すぐにFMで流れたので、テープに録り、大切にしていました。それこそ何度聴いたことか...

その中でも、私が気にいった曲があるのですが、曲名がわかりません。MorazとBrufordは、二枚のスタジオ録音を1983年と1985年にCD発売していますが、この中にはなぜか収録されていませんでした。

そうしているうちに、私がamazon.co.jpに書いた、上記CDの評に埋め込んだ疑問に対し、親切に答えてくれた人がいて、その人によるとその曲は、Morazによる1976年発売のソロCDに入っている、とのことでした。早速購入!

これで、私が長年探し求めていた曲の名前は、やっとわかりました。"Cachaça"という名前です。意味不明ですが(どうもポルトガル語らしい)、それはどうでもいいとして、確かに旋律は同じであります。でも、アレンジが全く違います!こりゃ~別の曲だ。私はライブのヤツを聴きたいのです。

そのうちに、大切にしていたテープもどこかに行ってしまった...だいたい、テープを持っていても、再生する機器が既にありません。

諦めかけていたところに、ネット上で、1985年ライブがCDで発売された、という記述を見つけました。探してみると、たしかに2009年に、"In Tokyo"というタイトルで発売されていました。

さて、既に慎重になっている私は、今回はすぐに購入することはしません。"In Tokyo"に"Cachaça"が入っていなければ、購入する意味がないのです。どういうわけか、amazonには曲目リストがアップされていないので、ネットでいろいろと調べました。「ライブで演奏した曲全てが入っているわけではない」とか、「全曲がスタジオ録音からのもの」などという、購入に否定的となるような情報がありましたが、最後に遂に、「"In Tokyo"に"Cachaça"が収録されている」、という記述を見つけました!長年探し求めていた宝物を発見した、という気分でしたね。

長くなりましたが、というわけで、MorazとBrufordの"In Tokyo"、お薦めいたします!

横山幸雄ショパン・ピアノソロ全212曲演奏会 (3)

先日(2011年5月3日)、横山幸雄氏による、<ショパン・ピアノソロ全212曲演奏会>に行ってまいりました。東京オペラシティ・コンサートホール(西新宿)にて。私のGW唯一の道楽です。朝8時に始まり、予定通り、翌日深夜2時、めでたく終了いたしました。ギネスの認定式もありました。演奏時間は、のべ18時間。休憩を除くと、正味14時間なり。会場を後にしたのは、深夜2時30分でした。

124曲目のスケルツォ第2番をなぜか飛ばして、前奏曲にいってしまった他は、完璧にプログラムどおりの、on scheduleでした。スケルツォは、そのあと148曲目にちゃんと弾きました。うっかりしたのか、これも計画に沿ったものなのかは不明です。

しかし、横山幸雄という人は、超人ですね。他の人で、こういうことができる人は、果たしているのでしょうか?全てを暗譜する記憶力と、もちろんそれが完璧に弾ける技術、更にはそれを一日で弾くという、気力・体力がなくてはなりません。それから、氏が奏破後のインタビューでおっしゃった、「企画しているときがもっとも楽しい」ということで、企画力も必要ですね。

今回は、未発表曲も多く含むということで、知らない曲も多かったので(最初の知っている曲は、31曲目)、さすがに、ところどころで眠たくなりました。でも、非常に贅沢な一日。滅多にない貴重な経験をさせて貰いました。

ショパンも、自身の没後160年にもなって、おそらく彼に全く縁のなかった極東の日本で、自身の全てのピアノ曲を一日で演奏するイベントが行われたなどと聞いたら、ビックリするでしょうね。

横山幸雄ショパン・ピアノソロ全212曲演奏会 (2)

明日(2011年5月3日)は、横山幸雄氏による、<ショパン・ピアノソロ全212曲演奏会>です。東京オペラシティ・コンサートホール(西新宿)にて。朝8時に始まり、翌日深夜2時終了予定。18時間の長丁場です。

今日は、夜に業界団体の会合が新宿付近でありますので、そのまま近場に泊まり、万全を期して(?)明日に臨みます!

横山幸雄ショパン・ピアノソロ全212曲演奏会

先日(2010年12月8日)の本BLOGにて、横山幸雄というピアニストによる、ショパン・ピアノソロ全166曲演奏会を取り上げました。これはまさに驚嘆すべきことで、それがず~っとアタマにあったのですが、、、

先日の某紙夕刊一面に、同氏が来る(2011年)5月3日に、やはり同様の趣旨で、今回は全212曲を弾くという演奏会の案内がありました。なぜ曲数が違うのかというと、前回は発表されたものだけで、今回は未発表曲も含むということらしいです。

滅多に衝動的行動を起こさない私ですが、さすがにこの案内の電話番号らしきものを見て、いきなり電話をしていました。然るに、この番号はどうも電話ではなかったらしく、スカパーさんの契約窓口にかかってしまった(契約はしなかった)。

気を取り直して、ネットでチケットはゲットしましたが、表示された購入候補のS席座席番号と、会場(東京オペラシティ)の座席表を照らし合わせ、あまりよい位置ではないと判断、結局A席にしたという冷静さはありました。

ところでこの演奏会、3日の朝8時に始まり、終了予定が翌日深夜2時です。さて、新宿で深夜2時に放り出された後、どうするか?既に暖かいはずなので、近くの公園で寝るのもよいかも知れません...

超絶技巧練習曲

この日曜日(2010年12月5日)、自宅でヒマだったので、ケーブルTVの音楽系チャンネルを何気なく切り替えていると、ピアニスト・横山幸雄氏の演奏会をやっていました。このとき知ったのですが、ショパンのピアノ曲全166曲を一日で弾くという、信じがたい演奏会があったらしく、そのときの録画でした。2010年5月4日のものですね。東京・初台の東京オペラシティにて。午前9時から始まって、深夜の午前1時に終わったそうです。恐るべし...

私が観ていたときは、スケルツォのあと、ノクターンやマズルカなどの小品を弾いていて、思わず聴き入ってしまったのですが、既に150曲以上を弾き終えていて、時刻も夜11時に近いというのに、なんとソナタ第3番を弾き始めたので、この曲があまり好きでない(=長い!)私は、報道番組に切り替えてしまいました。でも、興味を覚えて、そのあといろいろと調べました。どうも、横山幸雄という人は大した演奏家のようですね。

録音も調べてみると、リストの<超絶技巧練習曲>がありました。私の最も好きな曲集のひとつです。この曲集は、私としてはベルマンがもちろんベストで、最近ではYouTubeで聴いたベレゾフスキーも素晴らしかったのですが、横山幸雄氏もなにやらよさそうです。買いでしょうか?ちょっと考えます...amazon.co.jpで視聴ができますね。

DVD雑記

私の仕事場(関内)にグレン・グールドの6枚組DVD(もともとLDとして発売されたもの)があって、昼休みに弁当を食べながら観ているのですが、このようにしていると、他のDVDを買いたくなってくるものです。注意しなければ、おカネがいくらあっても足りなくなりそうですが、私はケチなので、この点は大丈夫です。

私は音楽で嫌いなものはありませんが、積極的に聴くもの(=ブツを購入したいと思うもの)といえば、18-19世紀の洋物(特にピアノ曲)と、1970年代の洋物(特にイギリス系)です。

さて、amazonで音楽DVDを調べてみると、古いもののリマスター版がいろいろとありますね。かなり懐かしいものもあります。その中で、ついつい我慢ができなくて、ツェッペリン(いまの人はご存じないでしょう?)の"The Song Remains the Same"を買ってしまった!2007年発売のものですが、オリジナルは1976年の劇場公開です(演奏は1973年)。私も遥か昔、高校生のときに観ました。お客さんは少なかったです。当時いわゆる<マニア向け>でしたからね...

ここでのジミー・ペイジのカッコよさは滑稽なほどですが(英語ではridiculously cool?)、2008年北京オリンピック閉会式で、白髪の初老男性がギターを弾いていて、これは誰じゃと思っていたら、なんとジミー・ペイジでした。次のオリンピックがロンドンだから、という演出ですね。ところで、彼の全盛期に、中国公演というのはあったのだろうか?

次のDVD購入予定は、イエスの"An Evening of Yes Music Plus"です。古いでしょう?いま品切れであります。

ショパン生誕200年

GW中日(2010年5月3日)、ヒマでテレビをつけていたら、何やらショパン特集が組まれていました。NHKの「きょうは1日ショパン」という10時間(!)番組です。ショパン生誕200年記念らしいですね。こういう番組を作ってくれるから、私は進んで受信料を払うのです。

東京国際フォーラム(有楽町)での、全曲演奏生中継(演奏者が交代で登場)や、小曽根真のジャズ編曲など、さまざまな企画が満載。その中で、ボリス・ベレゾフスキーがピアノ協奏曲第一番を弾くというので、これは楽しみです。私はこの曲は特に好きというわけではありませんが、先日、夫婦で映画「のだめカンタービレ~最終楽章後篇」を観に行って、のだめがこの曲を弾いていたのです(マンガではロンドンで、映画ではプラハで)。

ちなみに、ベレゾフスキーは、私の好きなピアニストのひとりです。きっかけは、YouTubeで、リストの超絶技巧全曲ライブを見たからですが、まだアップされているはずなので、ぜひご覧ください。驚愕の演奏ですよ。

さて、演奏終了後、なんとベレゾフスキーがトークショーに登場。なかなかユーモラスな方みたいです。気に入ったのが、もっとも好きなショパンの曲が、バルカロールだということ。これは私もそうであります。

トークショーには、なかにし礼も出てきて、さすがに豊富な知識を披露していました。その中で、「北の宿から」の冒頭が、ピアノ協奏曲第一番のフレーズに酷似、という暴露をしていました。周りの人は、ちょっと泡食っていました。でも、万一仮にそうだとしても、著作権は切れているので、大丈夫であります(かな?)。

平均律

たまに横浜で打ち合わせ(=飲み会)をする、某T氏と、先日も飲んでいたのですが、なぜか音楽の話になりました。T氏は何やら、複数の楽器の経験があるとか...あ、ヒミツだった!

それはよいとして、私が昔から不思議に思っているのは、<平均律>です。よく知られていることですが、平均律というのは、1オクターブを12等分したもので、したがって半音の周波数比は、21/12 = 1.059463...です。無理数ですね。

さて、そうなると、完全五度(たとえばドからソ)の周波数比は、27/12です(半音が7つなので)。この値はというと、1.498307...です。

ところが、これもよく知られていますが、本来完全五度は、周波数比が3 / 2 = 1.5であるべきです。そうでなければ、響きが美しくないのです。完全四度(たとえばドからファ)も同じように、25/12 = 1.334839...ですが、これも本来は4 / 3 = 1.333...でなければならない。つまり、簡単な自然数の比でなければならない、ということ。

この差異は微々たるもので、私を含めたほとんどの人は聴いてもわからないと思いますが、音感に優れた人には、わかるようですね。私は、この現象は、何やら自然のバグと思っているのですが、どうなんでしょう。理屈はわかりますが、上記の差異が存在する理由がわからないのです(またタワゴトになってしまった)。
プロフィール

加納裕(かのうゆたか)

Author:加納裕(かのうゆたか)


[略歴]
1983年3月東京工業大学工学部機械物理工学科卒業
1983年4月(株)図研入社
1987年1月同社退社
1987年2月(株)ソリッドレイ研究所を6名で設立、取締役
1994年3月同社退社
1994年4月(株)スリーディー入社
1996年10月同社取締役
1999年12月上海大学兼務教授
2002年10月同社代表取締役
2009年9月ものつくり大学非常勤講師~現在
2009年10月同社代表退任/退社
2010年1月ソフトキューブ(株)入社~現在(横浜オフィス)
2011年11月甲南大学特別講師
2011年11月関西大学特別講師
2012年11月東京理科大学特別講師
2017年4月湘南工科大学非常勤講師~現在


[業界団体・学会活動]
立体映像産業推進協議会(幹事)/電気学会・第二期次世代インタラクティブディスプレイ協同研究委員会(幹事)/三次元映像のフォーラム(幹事、監査)/日本バーチャルリアリティ学会・論文委員会(委員)・力触覚の提示と計算研究会(委員)/ACM/SIGGRAPH(Professional Member)/情報処理学会(正会員、CVIM会員)/3Dコンソーシアム(賛助会員)/3DBiz研究会(個人賛助会員)/最先端表現技術利用推進協会(個人会員)/URCF(特別会員)


[資格]
TOEIC805点
数学検定1級(数理技能)
中型・普自二免許
サッカー4級審判員

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