I am a lifelong learner.

とある会合で、ひとりずつ小話?をすることになりました。

その会合、私が最年長です。若い人もいらしたので、歳を重ねても学べるということを伝えるために、ガンジーの有名な言葉を引き合いにだしました。外国のかたもいらしたので、英語で、"Learn as if you were to live forever."などと引用しました。ガンジーが本当にこの表現を使ったかどうかは知りませんが、少なくともネットではこのように表現されています。

そのあと、同席されていたオーストラリア人女性から、メッセージをいただきました。気に入ってくれたようなのですが、このようにも言えますよ、ということで、以下の表現を教えてもらいました。

I am a lifelong learner.

かっこいい表現です。というわけで、今後はこちらを使うようにします。ちなみに、この表現、ネットで引っかかりますが、日本語のページは出てきません。ということは、日本ではまだあまり知られていないみたいです。
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ソフトまかせの出会い重ねて

朝日新聞2018年3月31日beに、'IT芸術家'、マックス・ホーキンス氏の記事が載っていました。「ソフトまかせの出会い重ねて」というタイトルです。

この方は、カーネギーメロン大を卒業し、2013年グーグルに勤めました。つまり、一般的な尺度では、エリートです。

ただ、氏はそのような生活に疑問を感じ、退社したのち、自分でアプリを作り、そのアプリに沿った生活を始めました。そのアプリとはなにかというと、SNSで公開されているイベントをランダムに選択するというものです。そして、氏はその選択に基づいて、イベントに参加するというもの。自分が興味あるかどうかは、無関係です。

2015年からは、住む場所もアプリの無作為な選択に従うようになりました。2016年には日本にも住んだということです。世の中にはいろいろな人がいらっしゃるということはわかっていますが、これはすごいです。以下、記事の抜粋。

「自分のコントロールの及ばない場所に行くことで、新たな価値観に出会い、自分の枠を広げられると思ったのです」
「変化を恐れなくなり、世の中で起きていることに敏感になりました」

歩きスマホは絶対ダメ

歩きスマホ、危険です!

私のスマホ歴は、2017年9月からなので、四か月程度です。でも、かなり使いこなしていて、ちょっと油断しました。

外食後、お店の近くで、スマホを取り出しました。私は歩きスマホはやりません。ただ、駐車場のようなところだったので、スマホを見ながら、少しずつ移動してしまったようです。

スマホの処理が終わり、正面を向こうとしたとき、激痛が!何が起こったのか最初は解らなかったのですが、金属の看板にアタマをぶつけたようです。正確には、右眼の上です。金属の角なので、傷口はきれいに割れて、血が出てきました。メガネは落ち、フレームがかなり変形。

出血はよいとして、そのあと仕事をしますから、メガネがなければならない。そこで、すぐにメガネを購入したお店に向かいました。

「直してみますけど、フレームが折れるかもしれません」と言われましたが、幸い形状はほぼ元通りとなりました。ただ、以前一度変形を直してもらったので、この機会にと、その場で新しいものを注文しました。レンズは同じヤツ。年明けにできるそうです。

というわけで、歩きスマホは危険。どんなに自信のある人でも厳禁です。事故れば、私の程度であればよいですが、そうでなければ、失うものは大きいかも...

小平の躍進 支えたいのは人生

いろいろ言われながらも、購読している朝日新聞。幼少の頃からの習慣なので、読みやすいのです。半世紀読んでいます。

同紙2017年4月21日付け朝刊23ページ、スポーツ欄に、「小平の躍進 支えたいのは人生」、というコラムが載っていました。スピートスケート小平奈緒が信州大学を卒業してからずっと支援しているという、相沢病院(長野県松本市)・相沢孝夫理事長の話です。

なぜ支援しているのかと訊かれ、「治療で病院を訪れたことのある小平さんが、最後に困ってここに来られた。そういう縁ってある」「何らかのサポートがあれば、僕の人生は変わったかも。だから、人の人生を支援したいというのが基本にある。見返りは求めない」(下線はby私)

小平は昨季、500メートルで15戦無敗です。このような結果が出たあとであれば、スポンサーは付きますね。でも、相沢病院は、まったくそうでないときに、上記の理由によりスポンサーとなりました。「『いい宣伝だよね』って言われるが、最初はそんなことは全く期待していなかった(笑)」

よい記事ではないでしょうか。

家ネコ「めい」 (2)

当家のネコ「めい」は、天国に行きましたが、その後、最終の検査結果を、動物病院からいただきました。

病名は、「組織球性肉腫」という、ネコには珍しい癌でした。これにかかってしまうと、ほぼ治療手段はなく、進行も早いのだそうです。死に至る病です。発病後、わずか一か月。

私は、めいからいろいろなことを学びました。たとえば、ちまたで溢れている、如何にシンプルに幸せに生きるか、というヤツ。これはめいの生き方どおりにすればよいのです。すなわち、将来を憂いてくよくよしない(めいはしなかった)、過去の決断を後悔しない(めいはしなかった)、モノを持たない(めいは、サソリのぬいぐるみとヘアゴム以外は、モノへの執着はなかった)。

もう少し一緒にいてくれるかな、と思っていましたが、それでも私の人生を、十分豊かにしてくれました。

サイコパス

週刊文春の連載、「阿川佐和子のこの人に会いたい」に、中野信子氏が登場していたので、どれどれと見てみました。楽しい内容だったので、氏の書籍、「サイコパス(2016)」を読みました。

これは面白いです。お薦めします。サイコパスって、こういうことだったんですね。一般には迷惑な(危険な)存在なのですが、よいところも書いてあります。記述はフェアです。

思い起こせば、私の過去にも、このような方々にお会いしています。本書に書いてあるキャラ、そのものです。なので、非常に納得感があります。実は現在も、周辺にいらっしゃいますが、名誉のため、お名前は伏せておきます。ただ、本書を読めばわかるように、役に立つ人もいるのです。

私自身は、サイコパスではあり得ないのですが、疑いの目を向ける人のために、213ページ、「ケヴィン・ダットンのセルフチェックリスト」をやってみました。このテストの平均は、18~22点、サイコパスが疑われるのは、29~33点、です。しかるに、私は6点です。なので、サイコパスではまったくないのですが、これは、被サイコパスですね。

つまり、やられてしまう側?注意しないと!

家ネコ「めい」

当家のネコ「めい」が亡くなりました。2017年2月1日夜(2日早朝)。享年12。

2005年末に当家に来ました。捨てネコで、動物病院に拾われたのを、引き取りました。生年月日は2005年9月9日。月日は私と同じです。でも、捨てネコなので、正確にはわかりません。病院が推定で付けた日付です。

これまで元気だったのですが、昨年2016年末から、身体に腫瘍ができてきて、痩せ始めました。最初に気付いた腫瘍は、眼の渕ですが、病院の先生曰く、眼にできた腫瘍はほとんどが悪性とのこと。でも、正確に判断するためには、大学病院(日大)でCTを撮る必要がある、とのことでした。一度は予約しましたが、日に日に弱り、検査前の絶食に耐えられそうにないので、思案の末キャンセル。

動物病院へは数日に一度、検査や栄養投入に行ったのですが(連れと娘がやった)、これにもめいは疲れ果てているようでした。そこで家族で話し合い、(恩恵はあるかも知れないけれど、)無理な通院はもうやめて、寿命が来たのだと思い、見守ることにしました。めいもそれを望んでいるようでした。最後の数日はほぼ食べなくなりました。

排泄だけは、フラフラしながら、トイレに行きました(数回失禁)。最後の夜は、それまでひとりコタツの中で寝そべっていたのを、最後の気力で、一番面倒を視た、連れのフトンの上に行き、何度か小さく啼いたあと、そこで動かなくなりました。自ら死に場所を選んだようでした。

美しい最後でした。私も見習いたい。

了解いたしました

なにかおかしい、とは思いつつも、メールの返事で使っていた、「了解いたしました」ですが、ネットで検索してみました。

大勢を占める意見は、「この言葉は、上から目線なので失礼である」ということでした。なるほど、これは納得します。

ただ、少数ではありますが、「そうではなく、十分丁寧である」という意見もありました。その中には、専門家の方もいらっしゃいます。再び、なるほど。

なので、どちらでもよいということになりますが、自身がこれまで少し引っかかっていたこともあり、「承知いたしました」を使うことにしました。これだと誰も文句はないはず。

How beautiful he is !

先日(2016年2月7日)、叔母の通夜に行きました。小学校のとき、英語を教えてくれたりして、たいへんお世話になった方です。

焼香が済み、ご参列の方々と食事をいたしました。息子さん(つまり従弟)のヒロちゃん(大学教授ですが...)が、アルバム(=当時の写真集のこと)を持ってきてくれました。叔母の若かりし頃のものです。将来の旦那さん(=この日の喪主)との写真の脇に、自筆でコメントがありました。それが英語で、'How beautiful he is !'。

なんと、お洒落ではないですか!祖父が英語の大学教授だったので、その下の代は、英語が堪能のヒトが多いのです(父を除く)。当時の幸せな雰囲気が、伝わってきました。

悲しみはありますが、一方では、このようなときでないと、会えない人々に会うことができました。ありがとうございました。安らかにおやすみください。本件は、このような事情により、叔母にはお伝えできません。でも、どこかで聞かれているような...

時計

使っている腕時計のベルトが切れそうになったので、替えに時計屋さんへ行きました。

ところが、この腕時計は通常のベルトが使えないとのこと。メーカ純正のものでないといけないようです。私のものはG-SHOCKですが、初めて知りました。というか、一度純正ではないものに替えたような気が...

それはよいとして、メーカに送付するので、三週間程度手放します。特に不便ではないと思っていたら、私は思いのほか、腕時計を見ていたことが分かりました。そのたびに、手首にあるはずのものがないので、不便です。

以前のTEDで、Ken Robinsonが、腕時計について面白い話をしていました。いまの若い人は腕時計をしないとのことです。実際、彼の娘さんはしない。なぜかというと、「単機能(single-function)」だからです。つまり、時刻しかわからない。それに対する彼の反論が、「いや、日付もわかるので、多機能(multiple-functions)だ」ですって。このプレゼン、どこかにアップされていると思うので、ぜひご覧ください。

つんく♂の再起

朝日新聞2015年12月22日朝刊23ページに、「つんく♂の再起」という記事が掲載されていました。これは第1回で、5回連載です。

今年の近畿大学での入学式の件は、FBで知りました。彼の歌を聴いたことはありません。でも、音楽は18~19世紀のピアノ曲と1970年代プログレしか聴かない私にも、モー娘。の「LOVEマシーン」は、耳に心地よく響いた。何年も前の正月に放送されていた、GACKTと組んだクイズ番組、これも記憶に鮮明です。要するに、才能があることに疑いはありません。

そういう人が、最も大切なものを失ってしまったとき、その後の人生をどのように送るのか。この連載を読みながら、考えたいと思います。月並みな言葉ですが、頑張ってほしいです。

KKE Vision 2015

先日(2015年10月29日)、構造計画研究所殿主催による、「KKE Vision 2015」に行ってきました。昨年度も参加して、大いにためになったので、連続の参加です。場所はヒルトン東京(西新宿)。観光客のガイジンさんが多く泊まるところです。

基調講演の、合原一幸先生(東大教授)による、「最先端数理モデル学に基づく、数理知の統合とその社会への応用」に、ぜひ触れなければなりません。非常にためになりました。私が聴いた講演では、この一年でbest?

最初に、先生著「社会を変える驚きの数学(2008)」について言及されました。この本は読みました。小田原駅で、新幹線待合室のキオスクで買ったのを覚えています(読んだあと、売却)。先生は、「これは売れると思ったのだけれど、まったく売れなかったので、驚いた」とのことでした(本の題名にかけた)。ジョークも楽しい。でも、そのあと売れたみたいです。最近、続編?も登場。

講演内容は、非線形の話です。前半はカオスの説明。後半は応用ですね。病気になる前に、病気になるであろうことを予測するという研究に、興味を持ちました。これができれば、素晴らしいことです。同じ原理での、地震予知の話も出ましたが、ここには書きません。

合原先生による研究成果をまとめた書籍が、Springerから出ています。以下です。買おうかな...

Analysis and Control of Complex Dynamical Systems: Robust Bifurcation, Dynamic Attractors, and Network Complexity (Mathematics for Industry)

Gist perception

先週(2015年10月16日)、ソニーコンピュータサイエンス研究所(Sony CSL)のオープンハウスに行ってきました。最近知り合った、K氏より招待いただきました。招待がないと、参加できないみたいですね。

ここは、研究者には天国のようなところですね。もっとも、おそらくですが、圧倒的な成果も求められるのでしょうけれど。

茂木健さんもプレゼンされていました。著名人なので、最も人だかりができていました。私も話を聴きました。テーマは「人間の認知の様相」。キーワード(のひとつ)は、'Gist perception'、です。要するに、ヒトは視覚はあっても、それで捉えられたもの全てを知覚しているわけではなく、それをまとめた<印象>として記憶しているとのことです。つまり、情報圧縮を行っているということ。

記憶力がよい人がいますが、そのような人は、場合によってはですが、情報圧縮ができないこともあるようです。記憶力がよいので、全てのdetailを記憶してしまう。なので、情報圧縮する必要がない?それはさておき、茂木健さんによると、記憶力が弱い人は、創造力が高い場合があるとのことでした。つまり、圧縮技術が高いということですね。記憶力に自信のない方には朗報でありました(かな?)。

自己責任

「自己責任」、たいへん重い話題ですが、いまの考えを認めておきます。これを読まれる方は、ごくごく少数なので、炎上はいたしません。だいたい、クレームは私に直接来るはず。

私は、「自己責任」という言葉、好きです。他者を見ても思います。「こりゃ~アンタの責任だろう」「自己責任だよ、あたりまえでしょ?」、というわけで、基本路線としては正しい。

でも、でもですよ、そうは言っても、それだけでは片づけられない事情って、たくさんあると思います。ヒトは、ロジックだけでは動きません。ロボットではないんです。わけのわからない、感情というものがあります。「自己責任だよ。でも、事情があるよね」、そこからが大切だと思います。

私も、他者の「自己責任」から派生したと思われることに、関わってしまうことがあります。これは、わかったうえで首を突っ込む。当然ですが、そのあと、うまくいった試しがありません。そのたびに後悔します。でも、これも「自己責任」なんです。つまり、いまの私の結論としては、「自己責任」という言葉は、自身に対して使うものです。逆に言えば、他者に使ってはいけない。

(ここからは要注意な話題です)-------------------------

ISに殺害された(と見なされている)後藤氏についても、「自己責任」という言葉が投げかけられていました。詳細な事情は知るよしもないですが、「それはないだろう」、というのが率直な気持ちです。更には、最近のまことにやるせない、川崎の事件。これにも、被害者を育てた側への「自己責任」?一体、どういうことでしょう。

関連する、TEDの記事はこちら(↓)。思いやり、ヒトより象のほうがあるのかも。

http://kanouy.blog9.fc2.com/blog-entry-1083.html

「自己責任」という言葉、響きがよいです。それを原則とした上での、包容力のある社会がいいですね。

終活ノート

終活(エンディング)ノート、付け始めました!

ちょっと早いですか?いえ、そんなことはありません。このGW、連れと海外に行きますが、もしも飛行機が落ちたら(5、6回乗る)、困るヒト(特に子供?)がいるかもしれません。そんな可能性もあるので、そろそろ書いておきます。

ノートは、市販のものにしました。銀行口座とか、クレジットとか、保険とか、不動産とか、いろいろと書く項目があります。これはよい整理になります。これでもここ数年、かなり片づけたつもりだったんですが、やはり書くことは多いです。というわけで、いまのも半減させたい気になりました。書く量は、(読み手にも、書き手にも)少ないほうがよろしい。

ところで、先日、娘が看護学部に通う大学のシンポジウムに出ました。テーマは「救急医療」です。いろいろな話が聞けて、たいへんためになったのですが、パネルで、「人工呼吸器を一度付けたら、それは外せない(外すと犯罪になる)」という話がありました。こういうことは、事前に本人が周囲に伝えておかないと、そのような状況になったとき、身内同士で喧嘩になりかねません。これは不幸なことです。そうならないために、終活ノートには、「一切の延命処置は不要」と認めました(ついでに、葬式もいらない、と書いた)。自然の流れにまかせます。

とはいえ、私の場合、誰もが「延命など不要!」と言う可能性が高いですが...

"The door is closing."

The JR Yokohama station is one of my frequently-used stations. It's a part of my daily life.

The other day I was at a platform of the station. Then a man rushed into a train (Keihin-Tohoku line), which was also a part of my life. A staff of JR announced (or screamed) that it was very dangerous to rush, of course.

The man successfully entered the train, but accidentally he dropped his belongings at the platform (out of the train). The door was half-opened maybe because some sensor was activated. I thought that the door would be re-closed soon and eventually he left (lost) it. I just recognized that it was not very important for him, so he should not regret. It was not a wallet or something.

Then the JR staff, who had warned him not to rush, quickly ran there and pick it up. The door was still half-opened. The JR staff opened the door with his arms and passed it to him, saying that "the door is closing".

I was very surprised at the JR staff's kind behavior. Too kind. Kind enough for me to even reconsider if the staff's behavior was right or not. Yes, the behavior was definitely right as a human. But in a social life, I don't know. I have no confidence. At least, I can say that it happens only in Japan, right ?

Bankruptcy of an airline company

I usually use a specific airline company because of some special reason, which I don't mention here. Anyway, it's comfortable. I'm satisfied with it.

The other day I went to Haneda airport to fly by the company's. At the check-in procedure, a tiny accident happened to me. This was very trivial, but after that I found myself having a bad feeling with the company. Precisely my feeling was not to the company, but to a (female) personal.

Surprisingly, at the very night of the day, I saw a news saying that the company just went to bankruptcy. I was very sorry about that. Maybe, she might have already known the sad news. That's why she was not be able to behave nicely. I personally suspect. I never know if it's true or not.

KKE Vision 2014 (2)

先日(2014年10月30日)聴講した、構造計画研究所殿主催による、「KKE Vision 2014」についてです。

午後の講演で、「イノベーションを生む米国スタートアップコミュニティの実際」と題して、Erik Mitisek氏(Colorado Technology Association CEO)が登壇されました。同時通訳がつきましたが、私はこういうときは、英語で聴きます。リスニングの練習を兼ねる。

Erik氏が何度か使った文章に、"Government has never been more important to innovation."というのがありました。否定と比較が組み合わさったものなので、私の英語力だと即座に意味が取れません。ん?、どっちかな?日本語訳をすると、「政府がいま以上にイノベーションに必要なときはない」となると思うのですが、どうなんでしょう?こういうのを、さっと意味を取りたいんですが~逆だったらどうしよう。

ちなみに、Google翻訳を使うと、まるで逆の意味に出ます。Googleでさえも難しいのだから、私がわからなくても当然?

ScareCrow (3)

Lately I got an email from my wife, saying that she had finally found 'feces' by a (stray) cat in our garden. (I used a term 'dropping', but I found another term 'feces' more appropriate)

That's what I expected. We often saw a cat looking at our 'ScareCrow'. It seemed that he (or she) had tried to understand how it behaved. Finally he (or she) found the law (?).

After the accident above, we have tuned our 'ScareCrow' again, especially the amount of splashing water so as to reach more, right just at the border of the road.

At the moment we have not seen any since the accident. The battle will continue...

プロジェクト偏重を改めよ (2)

2014年11月14日朝日新聞朝刊13ページに、2000年にノーベル化学賞を受賞された、白川英樹氏のインタビューが載っていました。「科学を重視する国とは」という題です。白川先生は、私の母校のご出身でございます。

ここでもやはり、先日、本BLOGで取り上げた、竹崎正道氏と同じことをおっしゃっています。つまり、「プロジェクト研究」への偏重です。「基礎研究」がどんどんおろそかにされている、とのことでした。あれ、これも得意のバイアス報道?いえいえ、これはまっとうな意見だと思います。

ではどうするか?民間企業も体力がなくなっていますし、本来はアカデミズム追及の大学ですら、プロジェクト研究はやりなので、どうしようもないのかも知れませんが、以前から考えているのは、<趣味でやる研究>です。

趣味なので、誰からも成果を期待されていませんし、おカネがかかるとしても、それは自腹でやればよい。そもそも、他所からもらうので、成果が求められるわけです(成果を求めずにおカネを払うひとはいない)。そういえば、なにやらこのような動きがあるみたいですね。「職業研究者」に対する、「趣味研究者」、メジャーとなりますでしょうか?

KKE Vision 2014

先日(2014年10月30日)、構造計画研究所殿主催による、「KKE Vision 2014」に行ってきました。

3つの講演を聴講しましたが、基調講演の「「産業振興」発想から「社会システム・デザイン」発想へ」についての感想です。横山禎徳氏(東大特任教授)によるものです。

マッキンゼーに長年いらしたとのことで、同社の思考が染みついているという印象です。大前研一氏の話に通じるところを感じました。氏によると、日本の政策の殆どは間違っているらしいです。真偽はともかくとして、説得力がありました。ちょっと(またはかなり)洗脳されてしまった。

この講演を聴いただけでも、行く価値がありました。それも、会場は虎ノ門ヒルズ。ここは素晴らしい雰囲気です。テナントのレストランも、ちょっと違いますよ。これから再開発がここを中心として始まる地区。楽しみです。

NRI未来創発フォーラム2014

「NRI未来創発フォーラム2014」行ってきました。2014年10月15日、東京国際フォーラムにて。

プログラムは、以下のようでした。

第1部 講演
 13:40 「未来を生き抜く。~自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ~」 教育改革実践家 藤原 和博
 14:25 「2020年─日本。~新たな地平線の創造~」 野村総合研究所 主任コンサルタント 松下 東子
第2部 パネルディスカッション
 15:30 「創り拓く 私たちの未来」
 【モデレーター】膳場 貴子(ニュースキャスター)
 【パネリスト】
  石黒 浩(ロボット学者)
  田中 浩也(ファブラボジャパン 発起人)
  古田 敦也(野球解説者)
  金 惺潤(野村総合研究所 上級コンサルタント)

藤原氏の講演は圧巻。このような講演を聞いたことがありません。一度お聴きされることをお薦めします。

パネルは、プロの司会者でないと務まらないと思われる、つわもの揃いです。膳場さん、よくまとめました。さすがです。

ScareCrow (2)

お待たせしました。ScareCrowの続報です!誰も待っていないけれど。

After some struggling with our 'ScareCrow', we have not encountered any droppings by cats in our garden. Now it works !

We have tuned the sensitivity of the sensor, the strength and the vertical angle (2 ways for adjusting) of smashed water, so on and so forth. It took us a week to tune it up. At the moment, finally, we have defeated them. We are proud of ourselves.

But I know cats are clever. Maybe clever enough to defeat machines eventually. They are essentially hunters. Hunters carefully observe their prey, finding out how it behaves.

Now I guess that cats just wait for the time when they will fully understand how it behaves. The battle will continue...

ScareCrow

気が向いたら、たまに英語で書くことにしました。ネイティブチェックはございませんので、ご添削いただきたく。

We've been annoyed by droppings of (stray) cats in our garden. Yes, we love cats. The evidence is that we actually have a cat, even who was abandoned, meaning for free. Precisely we love the cat. For other cats, especially leaving theirs in our garden, we're not sure.

My wife proposed me to buy something preventing cats from entering in our garden. It was not a bad proposal. After some short discussion (or argument), we bought a commercial product called 'ScareCrow'.

The product 'ScareCrow' was sent as soon as we'd ordered. It has a sensor detecting moving objects (like cats) and flushes water. An excellent specification !

Cats are smarter than we expected. At the moment we've not seen any cats having water. Once I saw a cat standing at the border just right of the 'dangerous area'. Instead, we sometimes pour water during checking the sensor and the water connection. Definitely we take more water than they do.

プロジェクト偏重を改めよ

2014年10月1日朝日新聞朝刊15ページに、「プロジェクト偏重を改めよ」という社説がありました。竹崎正道氏という、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)名誉教授の方です。専攻は数学です。

朝日新聞は猛烈なバッシングにあっていて、購読をやめる人も多いようですが、私はヘソ曲がりなので、敢えて読んでいます。

それはいいとして、上記社説です。私も全く同感です。この社説は、「役に立つ学問への偏重はよくない」という主張であって、実務屋の私としては、役に立つことはもちろん良いこととは思うものの、やはり偏重はよくないと思います。

たとえば、ある成果が欲しくて、それをどこかで研究してもらいたいとします。当然、それは大学に期待するわけですが、やはり大学も成果が求められます。大学の成果というのは、まず論文です。それが、いつ論文に書けるかどうかわからないような(難しい)テーマは、なかなか土俵に上がらないのが現状でしょう。その結果、本当に難しい問題に取り組む人は少なくなり、一年程度で相応の成果の出そうな研究がなされるわけです。特に、学生さんに与えるテーマは、それが顕著でしょう。論文が書けなくて、卒業できないと困りますからね。つまり、研究のプロジェクト化です。

ではどうするか?5~10年程度の期間で見ることになるのでしょうが、そうなると、本当に研究しているのか、ただ遊んでいるのか、傍目には分からない、という問題があります。かなり悩ましいですね。

息子の就活で考えたこと

大学4年の息子は、既に来年の就職先が決まり、悠々自適?。家ではゲームをやり、外では野球を観に行ったり、バイトをしたりしている。おぃおぃ、大学には行かないのか?文系4年というのは、ヒマなものだ。しかし、学費はこれまでと同額。なぜ?

ところで、息子の就職先は、いわゆる大企業です。売上は「兆」を超えています。私の仕事人生でまるで関係のなかった業種なので、よくわかりませんが。

さて、私の頃を振り返ると、息子のいまの時期はやはり就職先は決まっていた。しかも大企業(いまみると、「兆」は超えていない)でした。

それを、何をどう血迷ったのか、8月に人事に電話をかけ、丁重にお断りしました(人事の人は必死で止めようとした。私の意思が固いと見るや、怒りだした)。そのあと、10月頃に再就職先(?)を決め、そこに新卒として就職しました。いわゆるベンチャー企業でした。そのあおりで、その後の人生はこんな感じでやることになりました。

そこで私は考えた。息子が8月に、いまの内定先をやめると言い出したら、私はどうするか?私は、他人の人生は尊重します(自分以外は、息子も他人である)。それからすれば、「それはオマエが決めることだ」とは言うでしょう。でも、内心では、思いとどまって欲しいと思うでしょうね。ここが自分でもなぜかはわからないのですが、大企業=安定、という意識があります。そして、少なくとも、(他人ではあれど、)息子には、多少は安定した人生を送って欲しいと、どこかで思っているわけです。まぁ、大企業自身は安定しているでしょうが(滅多に潰れないという意味で)、そこで働いている人が安定しているかどうかは、わかりませんけどね。

そこでまた考えると、私が大学4年の8月に、血迷って(または熟慮の末、)大企業の内定を断ったとき(しかも、二股かけていたわけではなかった)、そのとき父はどう考えたのか。おそらく、内心は心配したのでしょう。ただ、ここが父の偉いところだと今でも思っているのですが、私には一言も何も言わなかった。何かを言うよりも、黙っているほうが辛いです。

とは言うものの、私がこのような振る舞いをしたことを、当時の父は知らなかった可能性はあります。私と言えば、諸事情で14歳のときから親元を離れていましたから、そのころから、何事も自分で決めることが普通で、親に相談したことはありませんでした。なので、父はなにも知らなかったのカモ。あるいは、知っていたとしても、まるで興味がなかったという可能性もありますね。父にとっても、息子の私は他人であった。

新幹線車内電源コンセントの謎

先日(2014年6月24日)、新幹線で関西方面に行ったときのことです。

私は車中では、パソコンを使います。バッテリーが持たないので、電源は必須。なので、窓側を指定でとります。

さて、いつものように、新横浜から乗車すると、通路側(D席)に座っているヒトが、既に窓側(E席)の電源を使っている。窓側に座った私に、「たいへん申し訳ないですが、電源を使っていて構わないでしょうか?」などと挨拶するかと思いきや、私の存在を無視するかのように振舞います。これは失礼な。そこで、「私は電源を使いたくて窓側を予約したので、使うのやめてもらえますか」と言おうとしました。

然るに、言葉に出かかった直前に、ちょっと考えました。この窓側の電源というのは、窓側に座った人に優先権があるのでしょうか。私の言葉に対して、「あ、すみません」と答えてくれればよいのですが、「窓側の人に優先権があるという根拠がどこにあるんですか?」などと反論されると、ちょっと困るかも(そう言いそうな感じのヒトではあった)。こうなるとケンカは必至ですが、このようなことでケンカはしたくないです。たまに、東海道線で、まるで些細なこと(膝が当たった、当たらない、など)でケンカしている人をみますが、「自分はこうなりたくないな~」などと思っていましたからね。

結局のところ、たまには本を読むのもいいかと、そのようにいたしました。ちなみにその隣のお方は、逆側(つまりA席)の電源も使い始めました。もしや電源オタク?私のほうも、コードが邪魔なので、足でけったり、踏みつけたりしました。如何にも邪魔であるというそぶりでやっていましたが、関知しないようでした。よくわからないヒトでした。

社会に役立つということ

またまたあの番組の紹介です!

Eテレ、2014年5月14日放送、「スーパープレゼンテーション」は、坂茂(ばんしげる)氏の"Emergency shelters made from paper"でした。以前も取り上げています。感動的なプレゼンであります。

http://kanouy.blog9.fc2.com/blog-entry-1075.html

坂氏は、紙で造る建築という技法を編み出しました。さまざまなメリットがあるのですが、最初はやはり他人には理解しがたい。そのあたりの、ユーモアあふれる苦労話が前半です。

素晴らしい実績を作ったあと、坂氏は以下のように話します。長い引用ですが、ご容赦ください。
(scriptを発見したので、それのコピペです。従って、聞き取り間違いはございません)

"But then I was very disappointed at my profession as an architect, because we are not helping, we are not working for society, but we are working for privileged people, rich people, government, developers. They have money and power. Those are invisible. So they hire us to visualize their power and money by making monumental architecture. That is our profession. Even historically, it's the same. Even now we are doing the same. So I was very disappointed we are not working for society, even though there are so many people who lost their houses by natural disasters. But I must say they are no longer natural disasters. For example, earthquakes never kill people, but collapse of the buildings kill people. That's the responsibility of architects. Then people need some temporary housing, but there are no architects working there because we are too busy working for privileged people. So I thought, even as architects, we can be involved in the reconstruction of the temporary housing. We can make it better. So that is why I started working in disaster areas."

これ以上に、「社会に役立ちたい」、という主張を私は知りません。言うは易しです。ただ、坂氏がこう考えた時期というのは、既に有名となり、仕事がどんどん入ってきたときだと思われます。それでもこのように(disappointed)考えるというのは、並大抵のことではありません。本年度(2014年)、「建築界のノーベル賞」と言われる、"The Pritzker Prize"を授与されましたが、当然のことでしょう。

Ubuntu (2)

Eテレ、2014年4月2日放送の、「スーパープレゼンテーション(Boyd Varty氏)」、"What I learned from Nelson Mandela"に関する記事を書きましたが(↓)、

http://kanouy.blog9.fc2.com/blog-entry-1083.html

聞き取り間違いがありましたので、修正しておきます。何で間違いが分かったかって?Eテレの当該ページにscriptが上がっていたのを発見したのです。

私が上記記事で掲載したのは、以下の文章でした。

"I don't know how many people you know, that going to a deep channel of water that they know there's a crocodile in it, to come and help you."

正しい英語は以下です。

"I don't know how many people you know that go into a deep channel of water that they know has a crocodile in it to come and help you."

私も、自分の聞き取りで、文法的な間違い2カ所は承知していましたが(文法は得意です。TOEICでも文法は満点)、聞き取りだけだとよくわかりませんでした。更なる研鑽が必要であります。

食の改善

TED(Technology Entertainment Design)の話題、3回めです!ちょっとハマってます。

Eテレ、2014年4月23日放送の、「スーパープレゼンテーション」は、Jamie Oliver氏による、"Teach every child about food"でした。Oliver氏はイギリス人シェフです。

Oliver氏は、既にアメリカに移住しています。アメリカの食生活の悲惨さ(家庭/学校/(食品を扱う)店)を目の当たりにし、改善運動に取り組んでいます。その真剣さには、心を打たれます。イギリスの食生活も「悲惨」ではないかって?確かに美味しくはないですが(イギリスに行った人であれば分かります)、「悲惨」という点では、アメリカの後塵を拝している(?)ようです。

でも、イギリス人であるOliver氏が、なぜアメリカで活動しているのでしょう。彼はこのように説明します(聞き取り間違いはご容赦ください、イギリス訛りあり、madeがマイドに聞こえる)。

"I'm a father. And I love this country. And I believe truly actually, that if change can be made in this country, beautiful things will happen around the world. If America does it, I believe other people will follow."

私も、例の入院騒動(2014年2月24日~3月2日)のあと、「マクロビ」をやっています。主食が玄米云々、というヤツです。外食時にはままなりませんが、自宅での主食は全て玄米です。肉も食べません。でも、厳密にはやっていませんよ。続きませんからね。例えば、コーヒーは飲みます(スタバは常連)。

この番組で紹介したプレゼンは、Eテレのサイト(↓)で観られます。お薦めです!

http://www.nhk.or.jp/superpresentation/index.html
プロフィール

加納裕(かのうゆたか)

Author:加納裕(かのうゆたか)


[略歴]
1983年3月東京工業大学工学部機械物理工学科卒業
1983年4月(株)図研入社
1987年1月同社退社
1987年2月(株)ソリッドレイ研究所を6名で設立、取締役
1994年3月同社退社
1994年4月(株)スリーディー入社
1996年10月同社取締役
1999年12月上海大学兼務教授
2002年10月同社代表取締役
2009年9月ものつくり大学非常勤講師~現在
2009年10月同社代表退任/退社
2010年1月ソフトキューブ(株)入社~現在(横浜オフィス)
2011年11月甲南大学特別講師
2011年11月関西大学特別講師
2012年11月東京理科大学特別講師
2017年4月湘南工科大学非常勤講師~現在


[業界団体・学会活動]
電気学会・第三期次世代インタラクティブディスプレイ協同研究委員会(幹事)/最先端表現技術利用推進協会・アカデミック部会(旧:三次元映像のフォーラム)(副部会長)/日本バーチャルリアリティ学会ハプティクス研究委員会(委員)/ACM・SIGGRAPH(Professional Member)/情報処理学会(正会員、CVIM会員)/3Dコンソーシアム(賛助会員)/3DBiz研究会(個人賛助会員)/URCF(特別会員)

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前職:立体映像産業推進協議会(幹事)/日本バーチャルリアリティ学会・論文委員会(委員)


[資格]
TOEIC805点
数学検定1級(数理技能)
中型・普自二免許
サッカー4級審判員

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