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テレワーク

私は、本社が大阪の会社(守口/新大阪)で、ひとり横浜にいるわけですが、これはいわゆる<テレワーク>ですね。コミュニケーションはメールと電話で十分ですが、よりよい環境を作れるのであれば、それに越したことはありません。

というわけで、先日(2010年5月28日)開催された、URCFの「テレワークのための超臨場感技術作業班セミナー」に、ノコノコと参加してまいりました。環境改善のヒントがあればラッキーです。当社は本年度からURCF会員となりました。

この場にいる方々は、基本的にはテレワークに賛成なので、話としては、今後テレワークの割合が増加するであろう、という雰囲気でした。いまの<制約された状況>から、自由を勝ち取ろう!などという論調も。私もそう願いたいのですが、一方では、情報管理の観点から、正規の職場からの情報の持ち出しを禁止しているところも多いですね。そうなると、テレワークは基本的にはできません。このあたりがネックにならなければよいのだけれど。情報管理が大切なのはあたりまえで、議論の余地はありませんが、必要以上にやり過ぎると、クラウドもあり得ないことになってしまいます。

懇親会は、例によってワインが出ました。今回のセレクションは、フランス重視でしょうか。トリはチリですが。
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iPad

本日(2010年5月28日)、iPadが発売されました。朝のニュース(もちろんNHK)で、銀座から販売を待つ長い行列が中継されていました。インタビューを受けた方は、なんと韓国からいらしたとのこと(何故か日本語堪能)。韓国での発売はまだなのでしょうか。

私は、iPhoneも持っていないので、iPadを買う予定はありませんが、電子書籍は興味ありますね。可能であれば、何十冊と常時携帯したいと思うので、それがすべてひとつで賄えれば、それは嬉しい。でも、紙の書籍も思い入れがあるので、複雑な気持ちではあります。

本日の朝日新聞に、アップルの時価総額がマイクロソフトを抜いた、という記事が載っていました。なんとも飛ぶ鳥落とす勢いですが、若い方は、アップルの1970年代の急成長などはご存じないでしょう。アップルは誠に興味のある会社で、その歴史を見てみると、そのまま1970年代~現在までのコンピュータ変遷の歴史が追えるほどです。

ボクセル・レンダリング

<ボリューム・レンダリング>関連の案件で、大阪本社のSさんとメール交換をしていました。<ボリューム・レンダリング>技法は、これまでもいろいろと研究されてきましたが、今後もGPUの発展と相まって、更なる飛躍が期待できる分野ですね。研究レベルでは、驚異的な品質の画像も得られるようになりました。

当社の本分野での試みとしては、ATHENAという医療系パッケージがありまして、ここで自前による実装をしています。是非ご覧ください(でも購入が必要...)。

今では<ボクセル>という言葉が普通ですので、<ボクセル・レンダリング>の方が通りが良い?というわけで、ここからはこの用語を使います。

さて、<ボクセル・レンダリング>の広まりは、ひとえにボクセル・データの広まりにかかっているわけですが、これは心配無用ですね。既に医療系ではごく普通になっていますし、その他の分野でも、ボクセル・データで表現する試みは増えていると思います。

これは、私が思うに、もうひとつの表現であるサーフィス・データの方が、難易度が高いことが挙げられると思います。双方のデータ構造をいろいろといじったことがある方であれば、おわかりですよね。これって、二次元でも同じ状況ですね。ベクトル・データよりも、画像の方が処理しやすい場面が多いですよね。

もちろん、二次元と三次元では、次元の違いによるデータ量の激増、という問題はありますが、それにもめげず、ボクセル・データはユビキタスとなるでしょう。となると、<ボクセル・レンダリング>もユビキタスになりそうですね。あ、今はユビキタスは古くて、アンビエント、でしょうか。

位相シフト法

大阪本社で、<位相シフト法>の話題が出ていて、私も少し仲間に入れてもらいました。もちろんメールでです。

<位相シフト法>は、画像からの三次元復元の有名な手法です。対象物体に、プロジェクタなどでサイン波画像を複数回投影し、それをカメラで撮影します。その情報から各点の位相が簡単な計算で求められます。同じ位相を持つ点の集まりが、ある平面で切断されるところなので、それと撮像カメラの位置関係から、三次元位置が求められる、というしくみです。最初に考えた人は誰なんでしょう?アタマいいですね。

ところで、切断面が求められればいいので、サイン波画像の代わりに、虹のようなパターンを使ってはいけないのでしょうか。これだと投射が一回で済むでしょう?物体が完全拡散面で、しかも白色であればよさそうな気もしますが、ロバスト性は皆無ですね。

もう10年ほど前でしょうか、元同僚のロシア人IGが、面白そうなカメラをゲットしてきました。三次元復元ができるカメラなのですが、確か、パターンを投射する装置も付いていて、三次元復元ができました。これは、<位相シフト法>によるものだったのでしょうか。かなり昔なので忘れましたが、感心した記憶があります。ロシア製のものは、私はなんでも感心することにしているのです。もっとも、このカメラがロシア製であったのかどうかは定かではありませんが(どうも日本製だったような)。

FIFAワールドカップ2010

突然ですが、FIFAワールドカップ2010の話題を少し...巷では盛り上がっているようですね。

今回の出場国32チームを見ると、順当に出てほしいところが出ていますね。強豪国でも、たまにオランダとか、フランスとか、ポカをやりますからね。今回は、そのようなポカ国がありません。

さて、なんの責任もない私としては、優勝国を予想しましょう!(誰も訊いていませんが)

期待はオランダです。やはりここらで優勝国に入ってもらわなければなりません。でも、やはりムリ?お家芸の内紛が勃発するかどうかですが、1990年夢のチームですら優勝できなかったですし、二年前のEUROでも、良いときと悪いときの差がありすぎます。

期待はさておき、冷静にみれば、やはりブラジルとか、イタリアなんでしょうか。下馬評に全く上がらないドイツも、本番では何故か強いですね。

スペインを挙げる人が多いですが、こちらはワールドカップには弱いので、オランダ同様やはりムリかも知れません。<無敵艦隊>が負けるのは、常にワールドカップの舞台なのです。

アルゼンチンは、それこそメッシ頼みですが、ほぼマラドーナひとりで1986年優勝したので、メッシがマラドーナの再来であれば、優勝の可能性も無きにしも非ず?ところで、マラドーナは代表監督ですね。まさか選手登録してないでしょうね。

シャッター方式の謎

先日(2010年5月18日)の立体協記念講演会の最後、総合討論の場を30分設けました。

講演者の方々に前に座ってもらい、パネルのようにしたのですが、参加くださった方々も論客揃いで、果たして活発な討論となりました。私はこの時間帯はもっぱら聞き役。

その中で興味があったのが、シャッター方式についての議論です。いまの3DTVの多くはシャッター方式で、3D映画もそうなのですが(偏光方式でも、時分割で切り替えると、シャッター方式と言える)、この方式はどの程度ヒトに負担を与えるのか、という問題提起です。

フリッカーの知覚については、これまでもいろいろと研究があって、ある程度の切り替え速度であれば、ヒトはフリッカーを知覚しないことが知られています。いま出回っているシャッター方式は、これをクリアしています。つまり、フリッカーは知覚されないはず。

ただ、問題はそれほど単純ではなく、フリッカーが知覚されなければよいのかどうか、ということです。現実のものを見るときは、もちろん左右同時に見ているので、それと異なる状況(=シャッター方式)で見るのであれば、当然なんらかの負荷がかかるのではないか、ということですね。結局、この討論では結論が出なかったのですが、今後研究するに値する問題と思いました。それとも、もうどこかでやっているのでしょうか。

ちなみに、私は1987年からシャッター方式を体験していますが、これまで特に問題はありません。もっとも、自分が認知していないだけかも知れませんが...視力も歳にしては良いほうです(両眼とも1.0程度)。

関西出張 (4)

昨日(2010年5月20日)、本日と京都におります。仕事です(観光ではない)。

昨日は、京都駅からバスに乗ったのですが、修学旅行シーズンの真っ最中で、中学生と思しき方々で、バス停は混乱状態。今日もそうなのだろうか?思いやられます。

今、「竜馬がゆく」を読んでいますが(三回目)、蛤御門の変(元治元年、1864年)の顛末を読んだあとでしたので、ぜひ蛤御門を見たいところです。たぶん京都御所ですね。本日の訪問先から近いので、帰りにちょっと行ってみましょう~

立体協記念講演会 (3)

先日(2010年5月18日)の立体協記念講演会は、無事終了しました。最後の総合討論は、質問やら意見がとめどもなく出て、30分はアッという間でした。ご参加くださった方々に感謝いたします。

その後の懇親会に続いて、有志(=Mさん/Nさん/Mさん/Sさん)で二次会に繰り出しました。それにしても、渋谷には洒落たお店があるもんですナ。ここのお店の場所は覚えました(たぶん)。

話題としては、やはり3D立体の話なのですが、日本と他国(主に韓国や中国)との比較話をしていくと、結局は政治の話になってきますね。最終的には、日本のウリとは何なのか、などなど。最後は酔っぱらってしまって、何を言っているのかわからなくなってきたところで、湘南新宿ラインで帰路についたのでした。

3Dコンテンツ制作ノウハウ (2)

2009年は<3D映画元年>、2010年は<3DTV元年>、と3Dに関する<元年>が続いています。これらは二眼式立体なので、二眼式対応のコンテンツ制作を如何に行うか、というセミナや国プロが、<元年>ブームと同期していろいろとありますね。

とはいえ、これらであまり議論されていなくて、しかも重要と思われるものが、まだまだあります。私見では以下のものなど。

1)輻輳と調節の不一致問題
2)平行法と交差法でのコンテンツ制作比較(=白黒決着)
3)立体視観察環境が想定と異なった場合の影響の定量的分析
4)...(たぶん他にも)

1)は、二眼式立体の眼精疲労の原因と一般には言われていますが、そうではないとおっしゃる方々も多いです。ちゃんと現状をサーベイしたいですね。私は後者に洗脳されています。

2)は、CGは平行法で元々決まりですが、実写は私にはよくわかりませんでした。しかるに、Bernard Mendiburu氏の"3D Movie Making (2009)"には、実写も平行法で撮影すべし、と暗に書かれてありますので(pp.74-76)、どちらも平行法で決まり、というのが現在の私の意見です。でも、交差法支持者(平行法を知らない人も含む)はいまだに多いです。この辺も、きちんと検証したいところ。どちらでもよいということはありませんからね。

3)コンテンツ制作環境と、観察環境が相似形であれば、設計された立体コンテンツが(幾何学的には)再現されるわけですが、実際には相似形になっていない(あるいは、できない)場合が殆どと思います。もっとも影響の大きいのが、投影面の大きさの変化ですね。それから、コンテンツ制作時のカメラ間隔と、観察時の両眼間隔の違いもあります。関連したことですが、よく両眼間隔が65mmなどと言って、カメラ間隔もこれにすべし、という議論がありますが、これはいわゆる、<実寸大表示>を行いたい場合にのみ意味のあることです。この辺の議論も整理すべきと思っています。

立体協記念講演会 (2)

立体映像産業推進協議会(立体協)の記念講演会が、本日(2010年5月18日)、以下の要領で開催されます。

-----------------------------------------------------------
【立体協記念講演会】
●日時:2010年5月18日(火)
記念講演会 14:00~17:00

●会場:T's渋谷フラッグス 7階Room7B
http://www.tsrental.jp/location/shibuya/index.html
(渋谷駅 ハチ公口から徒歩5分)

●概 要
【記念講演会】
・講演1「立体表示技術の基礎、最近の動向、将来」
講師:東京農工大学(立体協会長)高木康博氏

・講演2「ルーセント・ピクチャーズエンタテインメントの
立体映像への取り組みについて
~SFアートブック『Sync Future』を例として~」
講師:ルーセント・ピクチャーズエンタテインメント(株)
西 雅太郎氏

・講演3「3D民生市場の動向と将来」
講師:(株)ふじわらロスチャイルドリミテッド
松本郁夫氏/坂田恵美子氏

・総合討論
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以前の予定から、講演2と3が入れ替わっています。

私が進行役を務めます(ヘタです)。多くの方々のご参加を期待しています。

目的は手段を浄化する

司馬遼太郎先生の「竜馬がゆく」旧文庫版五巻冒頭、来島又兵衛と高杉晋作が対話する場面があります。八月十八日の政変(文久3年、1863年)後、又兵衛は長州藩を暴発させるべく画策していますが、晋作は君命でそれを止めにいく、というところです。暴発されると、朝敵となり、それこそ藩がつぶされてしまうのです。

しかし、又兵衛は晋作の説得に耳を貸しません。普通であれば、「来島又兵衛はああいう性格でございますから、それがしのような非力な者ではおさまりませなんだ」(本文より引用、以下同様)とでも報告するところですが、晋作はなんと、「わしは、たったいま脱藩する」と又兵衛に宣言します。大阪、京都を偵察してくるので、それまで暴発は待ってくれ、ということなのですが、意表を突かれた又兵衛は、ついに晋作に従ったわけです。私の下手な解説では臨場感が伝わりませんので、原文をぜひお読みください。

脱藩というのは当時は重罪なのですが(案の定、帰藩後、晋作は投獄された)、まさに「目的(=又兵衛を止める)は手段(=脱藩)を浄化する」というものでしょう。そういえば、曽野綾子氏が、日本財団の会長をされていたときも、同じようなことをおっしゃっていました。よいことにお金を使うのであれば、そのお金の儲け方は不問に付す、というような...

もちろん、程度問題はあると思いますが、私はこのような考え方は、ちょっと好きですね。勘違いされてしまうと困るのですが、目的は何なのか、というのを常に考えて行動する、ということ。容易に、手段が目的化してしまう今日です。たとえば、本来の目的がどこかに行ってしまった後も、その手段だけが温存されてしまって、それでいろいろな有益な活動が阻害されている場合がやたらと多いですからね。典型的な非効率の例ですが、結構あります。これでは、何をやっているのか分からない、まさに本末転倒。

蛇足ですが、この高杉晋作、司馬遼太郎先生曰く、「革命以外には使いみちがないほどの天才であった」ということだそうです。褒めているのかよくわからない表現ですが、私には最高の賛辞に聞こえます。幕末の志士としても、短い生涯でした。享年27。

竜馬がゆく

NHK大河ドラマ「龍馬伝」に触発されて、またまた司馬遼太郎先生の「竜馬がゆく」を読み始めました。三度目です。いま文庫版の四巻目を終えるところです(既に武市半平太はいないので、「龍馬伝」より少し進んだところ)。しかし、同じ本をさすがに三度も読むことは、そうはないです。ドストエフスキーの「罪と罰」は三度以上読んだ気がしますが。

私は、「竜馬がゆく」を、若い人たち、特に大学生諸氏に読んでほしいと思います。竜馬は脱藩して、日本を立て直そうとしたわけですが(彼は「日本を洗濯する」と表現した)、脱藩というのは、当時は藩=国のようなものでしたので、いわゆる亡命者、ですね。藩の殻を飛び出して、より大きな世界に飛び立ったわけです。その意味で、彼は<最初の日本人>といわれます。

いまの日本は、閉塞感満載で、どうしてよいのかわからないときでしょう。新卒の就職先がなかなか見つけられないのが、昨今問題となりましたが、最近のニュースでは、弁護士になってもなかなか収入が得られないなど、トンデモない時代となりました。つまり、以前の常識が通じなくなってしまった...

ここで、<超安定志向>に向かうのも、それなりに理に叶っているとは思います。でも、「竜馬がゆく」を読むと、もしかしたら、別の道も見えてくるかも知れませんよ。文庫版で八巻と多少長いですが、読みやすいので、一カ月もあれば読めると思います。これくらいの時間を費やす価値は十二分にあるはずです。

2D-to-3D conversion (3)

前職の方々(M/T/Kの三氏)からのお誘いで、某平日の夜、3D映画「タイタンの戦い」を観てきました。川崎の「109シネマズ」にて。IMAXではなく、XpanD方式です。このところ立て続けに、3D映画を観ているのです。最近では、「アバター」「アリス...」に続き三作目。

何気なく、事前に調べていたら、「タイタンの戦い」は、最初は2Dで撮って、それを3Dに変換したとのことでした。お、これはすごいですね。それではそのような眼で観ることにいたしましょう。

確かに、そう思って観ると、たまに奥行きが不自然なシーンがありました。局所的な不具合はかなりあるように見受けられます。また、シーン全体でみても、それぞれの人物やオブジェは3Dになってはいるのですが、全体の位置関係のバランスがちょっとおかしいな~、などと思える箇所も。つまりは、「アバター」のような<首尾一貫した>臨場感には欠ける。

ただ、このようなことは、事前に3D変換を使ったことを知っていたからという気もします。なぜならば、その前に観た「アリス...」は、実はそのような違和感を感じなかったのです。このときは、これが3D変換であることを知らなかったので、そのような眼で観なかったからなのでしょう。先入観とは恐ろしいものです。もう一度「アリス...」を観たら、また違った感想を持つかも知れません。

さて、「タイタンの戦い」ですが、ネットを見るといろいろと批判があるようですが、私見としては、3D変換を使った3D映画でも、十分に上映するに足る品質だったと思います。監督のインタビューがネットで読めますが、変換に三カ月かかったみたいですね。Prime FocusのView-Dというシステムを使ったらしいです。

立体協記念講演会

立体映像産業推進協議会(立体協)の記念講演会が、以下の要領で開催されます。

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【立体協記念講演会】
●日時:2010年5月18日(火)
記念講演会 14:00~17:00

●会場:T's渋谷フラッグス 7階Room7B
http://www.tsrental.jp/location/shibuya/index.html
(渋谷駅 ハチ公口から徒歩5分)

●概 要
【記念講演会】
・講演1「立体表示技術の基礎、最近の動向、将来」
講師:東京農工大学(立体協会長)高木康博氏

・講演2「3D民生市場の動向と将来」
講師:(株)ふじわらロスチャイルドリミテッド
松本郁夫氏/坂田恵美子氏

・講演3「ルーセント・ピクチャーズエンタテインメントの
立体映像への取り組みについて
~SFアートブック『Sync Future』を例として~」
講師:ルーセント・ピクチャーズエンタテインメント(株)
西 雅太郎氏

・総合討論
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(会員へのメールから抜粋です)

原則、会員のみご参加できますが、個人会員での入会を前提として、ご参加できます。ちなみに、年会費は五千円です。

旧BLOG再構築 (3)

旧BLOGのアクセス数が増えたので、何故かと思い調べてみたら、某プログラミング関連サイトからリンクが張られていました。<三次元の回転>に関する説明の部分です。Googleで<三次元の回転>と検索すると、上位に出てくるサイトです。

実は以前もこのサイト、旧BLOGを引用いただいたのですが、その後私の手違いで、旧BLOGが閉鎖され、その後復旧させたことは、本BLOGで触れました。ただ、もちろんリンクは前と後では異なります。

つまり上記サイトは、最近リンクを張りなおしてくれた、ということです。さらには、引用数も増えていました。こういうのは嬉しいです。この場を借りまして、お礼申し上げます。ありがとうございました。

Xxscript Publishing (2)

"Real-Time Rendering Blog"のポスト(2010年4月28日付け、タイトルは"Another Introduction to Ray Tracing")で、Eric氏("Real-Time Rendering"の著者のひとりです)が、「娘の医者のアポを取るのを待っている間、本を編集した」という記事を書いていました。編集に要した時間は、何と2時間かからなかった、ということ(!)。できた本のタイトルは、記事のタイトルと同じ、"Another Introduction to Ray Tracing"、です。

PDFがダウンロードできるので、興味があって見てみました。283ページあって、一応、書籍の体裁となっています。騙されて、買ってしまう人もいるのではないでしょうか。ただ、基本は自動編集なので、ちょっと真剣に見れば、簡単に判断がつきます。

市販本にするとちょっとつらいかも知れませんが、あまり真剣に見る人がいないような調査レポートであれば、もしや出来がバレない?

このEric氏、以前からこのような自動編集本をよく思われていなくて、いろいろな事例を調べて、遂に自身もこのような本を制作できるノウハウを身に付けたのでした。誠に説得力のある批判精神であります。

ショパン生誕200年

GW中日(2010年5月3日)、ヒマでテレビをつけていたら、何やらショパン特集が組まれていました。NHKの「きょうは1日ショパン」という10時間(!)番組です。ショパン生誕200年記念らしいですね。こういう番組を作ってくれるから、私は進んで受信料を払うのです。

東京国際フォーラム(有楽町)での、全曲演奏生中継(演奏者が交代で登場)や、小曽根真のジャズ編曲など、さまざまな企画が満載。その中で、ボリス・ベレゾフスキーがピアノ協奏曲第一番を弾くというので、これは楽しみです。私はこの曲は特に好きというわけではありませんが、先日、夫婦で映画「のだめカンタービレ~最終楽章後篇」を観に行って、のだめがこの曲を弾いていたのです(マンガではロンドンで、映画ではプラハで)。

ちなみに、ベレゾフスキーは、私の好きなピアニストのひとりです。きっかけは、YouTubeで、リストの超絶技巧全曲ライブを見たからですが、まだアップされているはずなので、ぜひご覧ください。驚愕の演奏ですよ。

さて、演奏終了後、なんとベレゾフスキーがトークショーに登場。なかなかユーモラスな方みたいです。気に入ったのが、もっとも好きなショパンの曲が、バルカロールだということ。これは私もそうであります。

トークショーには、なかにし礼も出てきて、さすがに豊富な知識を披露していました。その中で、「北の宿から」の冒頭が、ピアノ協奏曲第一番のフレーズに酷似、という暴露をしていました。周りの人は、ちょっと泡食っていました。でも、万一仮にそうだとしても、著作権は切れているので、大丈夫であります(かな?)。

月例湘南マラソン (2)

GWたけなわの、2010年5月2日は、月例湘南マラソンでした。37回目の参加です。私のようにヒマな人が多いらしく、盛況でした。私はいつも通り20キロでのエントリ。ちなみに20キロは、6~9月の期間は中止です。8月は大会すらありません(暑いので)。

さて、私の隠れたライバル(先方は私を認知していないが)は、私よりも10歳も年上の女性ランナーです。タイムといえば、20キロを100分切ります。つまり、4分台/キロです。私といえば、4分台/キロで走れるのは、10キロまで。

体調は可もなく不可もなくですが、多少暑いです。でも、これはみな同じ条件。

10キロ手前で、何と、ライバルの女性ランナーを追い越しました!変調があったのか、かなり遅いペースです。大丈夫でしょうか。他人の心配をする余裕は、前半ではまだあるのです。

ところが、残り5キロくらいで、この女性ランナーに追い越されました。たぶん体調が回復されたのだと思います。当然追いつこうとはするのですが、差は開くばかり。このまま惰性でゴール、前回よりも遅い104分台でした。

これにもめげず、この後すぐに茅ヶ崎の海岸に出向き、所属シニアサッカーチームのBBQパーティに参加したのでした。チームには、先日、100キロマラソンに参加した人もいました。10時間超で完走したそうです。
プロフィール

加納裕(かのうゆたか)

Author:加納裕(かのうゆたか)


[略歴]
1983年3月東京工業大学工学部機械物理工学科卒業
1983年4月(株)図研入社
1987年1月同社退社
1987年2月(株)ソリッドレイ研究所を6名で設立、取締役
1994年3月同社退社
1994年4月(株)スリーディー入社
1996年10月同社取締役
1999年12月上海大学兼務教授
2002年10月同社代表取締役
2009年9月ものつくり大学非常勤講師~現在
2009年10月同社代表退任/退社
2010年1月ソフトキューブ(株)入社~現在(技術顧問)
2017年4月湘南工科大学非常勤講師~現在


[業界団体・学会活動]
電気学会・第三期次世代インタラクティブディスプレイ協同研究委員会(幹事)/最先端表現技術利用推進協会・アカデミック部会(旧:三次元映像のフォーラム)(副部会長)/日本バーチャルリアリティ学会ハプティクス研究委員会(委員)/ACM・SIGGRAPH(Professional Member)/情報処理学会(正会員、CVIM会員)/3Dコンソーシアム(賛助会員)/3DBiz研究会(個人賛助会員)/URCF(特別会員)

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前職:立体映像産業推進協議会(幹事)/日本バーチャルリアリティ学会・論文委員会(委員)


[資格]
TOEIC805点
数学検定1級(数理技能)
中型・普自二免許
サッカー4級審判員

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