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御殿場時之栖シニアサッカー大会 (4)

この週末(2014年10月25-26日)、御殿場・時之栖で開催の、シニアサッカー大会(40歳以上)に参加してきました。通算でたぶん15回目。年に2回(6月と10月)の開催が定例でございます。

まずは、土曜日の2試合の結果です。

0-3、0-4

つまり、ボロボロに負けました。試合後は普段は饒舌なチームメイトも、ほぼ無言のまま宿舎へ。通常は試合のビデオを観るのですが、「今日はいいんじゃない?」などという発言も。結局は観ましたが、別室で日本シリーズを観戦する人たちも。3部屋取っているので、このあたりは自由です。

さて、日曜日ですが、この日だけ参戦の人も3名いて、それも功を奏してか、

0-0、2-1

という結果でした。最初の試合は勝てた試合です(私もシュート外しまくりました)。まあ、結果オーライということで、すっかり恒例と化した、監督の家での「反省会」(たんなるバカ騒ぎの飲み会)では、大いに盛り上がりました。試合のビデオも上映されましたが、もちろん、日曜日のものだけでした。土曜日の話はまるで出ませんでした。みな、イヤなことは忘れるのが上手いです。
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デジタルファブリケーションとVR (2)

なぜか私が<ゲストエディタ>となっている、日本VR学会論文誌CFPの再掲です。案内のコピペをいたします(VRSJ Newsletter Vol.19, No.10からのコピペです:コピペは引用元をはっきりさせる)。ご投稿をよろしくお願い申し上げます。

(ここから)--------------------------------------------------

■ 今後の特集予定 1 「デジタルファブリケーションとVR」
【募集要項】
 3Dプリンタの高性能化や,ファブリケーション技術の進化により,様々なことができるようになっています.ラピッドプロトタイピングだけでなく,少量多品種の物づくり,3Dプリンタで建築素材の作製,食品用3Dプリンタの研究や製品化,様々な医療分野への3Dプリンタの利用などです.また,3Dプリンタの低価格化により個人でも今までにできなかった物づくりが可能になってきています.さらには,実環境モデリングのようにファブリケーションのためのデータを作成する技術の研究も進んでいます.このように,3Dプリンタをはじめとするファブリケーション技術は,様々な分野で,仮想世界や電脳世界のデータを現実化・実体化する手段として急速に進化と普及が始まっており,VRや関連分野に与える影響も大きいと予想されます.
 本特集号のテーマである「デジタルファブリケーションとVR」は,こうした背景の中で企画されました.基礎,応用,コンテンツ,総論といった様々な視点での皆様の積極的なご投稿をお待ちしています.

【ゲストエディタ】
小池 崇文(法政大学)
岩井 大輔(大阪大学)
加納 裕 (ソフトキューブ株式会社)

1.対象論文
ファブリケーション技術や3Dプリンタ利用を前提としたVR/AR技術に関する理論的・実証的研究,各種応用システム開発やコンテンツ製作,評価等に関連し,下記のような分野を対象とします.
・VR/ARに関するファブリケーション技術の基礎・応用研究事例
・3次元形状の取得や,画像・形状処理,設計支援などのファブリケーションを支援する研究事例
・ファブリケーション技術による仮想世界・電脳世界のデータの現実化・実体化
・ファブリケーション技術を用いたデザイン・設計支援
・ファブリケーションのための実環境モデリング
・ファブリケーション技術を用いたインタフェース設計・ツールキット
・ファブリケーション技術のVR/AR技術応用事例
・ファブリケーション技術の教育・訓練応用
・衣・食・住に関するファブリケーション技術
・ファブリケーション技術を適用したアート,エンターテイメント作品(コンテンツ)
・本特集テーマに沿った評価,総説等

2.投稿方法
査読プロセスを円滑に進めるため「事前申込締切」を設けております.
投稿を予定している方にはたいへんお手数ですが,
・著者名・所属(全員)
・タイトル
・論文種別(フルペーパー・ショートペーパーから選択)
・論文カテゴリ(基礎・応用・コンテンツ・総説から選択)
・概要
を,期日までに論文窓口にメールでお送りいただくようお願い致します.

3.締切
◆ 投稿申込締切:2014年12月1日(月)
◆ 論文締切:2014年12月8日(月)

4.提出先
◆ 投稿申込
日本バーチャルリアリティ学会論文委員会
論文窓口:vr-paper[at]vrsj.org
    ※ [at]を@に変換下さい.
◆ 論文提出
論文投稿サイト:https://mc.manuscriptcentral.com/tvrsj

(ここまで)--------------------------------------------------

接続の微分幾何とゲージ理論

小林昭七先生の「曲線と曲面の微分幾何(1977、1995)」、第2章くらいまでは読めるようになったので、同先生によるもうひとつの名著、「接続の微分幾何とゲージ理論(1989)」を買ってみました。さらなる飛躍のため?

とはいいつつ、これはレベルが違いました。難しいです。というか、最初からわかりません。

私の得意技というのは、わからなくてもどんどん進めてしまう。そして最後まで通します。でも、まるでわからない。そこで、それをもう一度繰り返します。これを何度もやっていると、時間はかかりますが、だんだんとわかってきます(わかってくることもある)。それを今回も期待します。

HMM (2)

HMMにおける、観測列が複数あったときのEMアルゴリズム、結局は、以下の資料にたどり着きました。

Lawrence R. Rabiner : A Tutorial on Hidden Markov Models and Selected Applications in Speech Recognition, Proceedings of the IEEE, Vol.77, No.2, 1989.

いろいろな資料を見ても、この問題となると、「これを読め」となります。つまり、バイブル的な資料なのでしょう。ネットでPDFが取れるので、ちょっと見てみました。

30ページもあって、本格的なHMMの解説資料です。さらには字が小さいので、情報量はかなりあります。古いので、紙のもののスキャンですね。なので、キーワード検索ができません。フォーマットの問題でしょうか、私がよく使うコンビニ複合機は受け付けませんので、自宅のプリンタで印刷。読み込むときは、どうしても紙にしたいという、古い人間です。よくこれでITやってるな。

この中に、"Multiple Observation Sequences"という個所があって、ここでこの問題が議論されます。よくわからないのですが、結局のところ、EMのEステップにおいて、各々の観測列で計算される、各潜在変数の確率を平均化してやればいいのかな、と思いました。Mステップは同じです。間違っていましたら、ぜひご指摘いただきたく!

Garmin (2)

先日(2014年10月12日)の「東京夢舞いマラソン」で、Garminのバッテリが持たなかった、という話を書きました。

そのあと、Garminは復旧したと思っていたのですが、この週末に走ったデータが、パソコンにアップできなくなりました。通信には、パソコンにGarmin専用のUSBスティックを差します。そのスティックが近くにあるGarminを自動認識し、勝手に通信を始める、というしくみです。その通信ですが、データが送られ続けてしまって、延々と終わりません。

最初は、Garminにたまっているデータが全て転送されているのだと思い、最新のデータだけを残して、全て消しました。そのあとまた通信してみたのですが、やはりデータが送られ続けています。一体、何を転送しているんじゃ?まあ、このように考えても、Garminはコンピュータなので、推測はできません。たぶん、ソフトがおかしくなったのでしょう。

というわけで、Garminを初期化しました。つまり、工場出荷時の状態に戻しました。これでダメなら、USBスティックが壊れた、などの原因でしょうが、案の定、復旧しました。テストデータも取って、パソコンへの転送もちゃんと確認。

アップされていないデータは消えてしまいましたが、これはなんてことはありません。いまや、Garminは私の生活の一部なので、復旧してくれてよかった!みなさまも、Garminのバッテリ切れにはお気を付けください。

余因子行列

線型代数は、ある程度やったつもりでしたが、「余因子行列」、知らなかった!ご存知でしたか?常識ですよね、たぶん...

ある方と、Cayley-Hamiltonの定理の話となりました。それについてググッてみると、Wikipediaには、その証明に「余因子行列」が使われていました。

余因子は知っています。でも、余因子行列って、なんだっけ?まあ、余因子を並べたものでしょう。

と思って、適当に行列を作って、計算してみました。すると、結果があいません。おかしいな~と思っていたら、余因子行列(adjugate matrix)というのは、余因子を並べたもの(cofactor matrix)の転置なんですね。英語のWikipediaのadjugate matrixの項には、以下の説明があります。

In linear algebra, the adjugate or classical adjoint (occasionally referred to as adjunct) of a square matrix is the transpose of the cofactor matrix.

ちなみに、このエントリの日本語はありません。なので、日本では余因子行列、実はあまり知られていなかった?

ちなみに、余因子行列は、逆行列の計算に使えるようです。つまり、

A-1 = adj(A) / det(A) --- (1)

TSUBAME (2)

先日(2014年10月17日)、母校の東工大(大岡山)に行ってきました。昨年度に引き続き、「平成26年度「みんなのスパコン」TSUBAME産業利用シンポジウム」聴講です。場所は、蔵前会館。これも同じ。

以下、本シンポジウム案内文です(抜粋)。

(ここから)---------------------------------------------

東京工業大学では文部科学省 先端研究基盤共用・プラットフォーム形成事業の補助を受け、『みんなのスパコン』TSUBAMEによる日本再生と題し、世界トップクラスのスパコンTSUBAMEを、先進的企業の皆様に、ご利用いただいております。

本学の『みんなのスパコン』TSUBAMEによる産業利用の取組みと、先進的企業の皆さまのTSUBAMEの利用成果をご紹介する機会として、10月17日(金)に下記の通りシンポジウムを開催させて頂きます。

日  時:平成26年10月17日(金) 13時30分~17時00分
場  所:東京工業大学 蔵前会館(Tokyo Tech Front)A館1階
     くらまえホール(大岡山駅前 徒歩1分)
定  員:150名(事前参加登録制:参加登録は開催日前日まで)
参加登録:http://www.gsic.titech.ac.jp/sympoH26registration
参 加 費:無料

プログラム:
13:30 開会挨拶
 大谷 清(東京工業大学 理事・副学長(財務・広報担当))
13:40 ご来賓挨拶
 渡辺 その子 様(文部科学省 科学技術・学術政策局 研究開発基盤課長)
14:00 スパコンTSUBAMEの可能性(仮題)
 青木 尊之(東京工業大学 学術国際情報センター 副センター長)
14:30 採択課題の成果報告
 撰 幹士 様(株式会社 豊田自動織機 共和工場)
 「企業の材料開発における計算化学の活用促進」
15:00 採択課題の成果報告
 正月 俊行 様(株式会社 構造計画研究所 建築構造工学部)
 「大規模地震における強震動評価と屋内収容物の被害評価」
15:30 休憩(コーヒーブレイク)
15:45 ポスターセッション
 平成25年度実施課題14件
16:30 課題公募状況報告
 佐々木 淳(東京工業大学 学術国際情報センター)
16:50 総括、閉会挨拶
 佐伯 元司(東京工業大学 学術国際情報センター センター長)
17:15 クラウド型グリーンスパコンTSUBAME2.5 見学会(希望者のみ)

(ここまで)---------------------------------------------

「京」と、うまく共存共栄が図られているという印象です。今後も素晴らしい成果を期待します。

HMM

隠れマルコフモデル(HMM)の計算、やっとできるようになりました。具体的には以下の3つ。

1)Viterbiアルゴリズム:最も確からしい隠れ変数の値の列
2)Forward-backwardアルゴリズム:各々の隠れ変数がとる値の確率
3)EMアルゴリズム:HMMのパラメタ最尤推定

私の説明がヘタで、分かりづらいのですが、HMMの資料をみると、たいてい「HMMには3つの問題がある」、と書かれてあります。上記はその3つの問題であります。

1)は動的計画法と同じです。2)はsum-productの例。3)は2)との合わせ技です。

いまの課題は、観測列が複数あったときにどうするか、というもの。それぞれの観測列でEMをやって、それを平均化すればよいのでは、などとも思ったのですが、調べてみると、もう少し奥が深いみたいです。まだよくわかりません。

NRI未来創発フォーラム2014

「NRI未来創発フォーラム2014」行ってきました。2014年10月15日、東京国際フォーラムにて。

プログラムは、以下のようでした。

第1部 講演
 13:40 「未来を生き抜く。~自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ~」 教育改革実践家 藤原 和博
 14:25 「2020年─日本。~新たな地平線の創造~」 野村総合研究所 主任コンサルタント 松下 東子
第2部 パネルディスカッション
 15:30 「創り拓く 私たちの未来」
 【モデレーター】膳場 貴子(ニュースキャスター)
 【パネリスト】
  石黒 浩(ロボット学者)
  田中 浩也(ファブラボジャパン 発起人)
  古田 敦也(野球解説者)
  金 惺潤(野村総合研究所 上級コンサルタント)

藤原氏の講演は圧巻。このような講演を聞いたことがありません。一度お聴きされることをお薦めします。

パネルは、プロの司会者でないと務まらないと思われる、つわもの揃いです。膳場さん、よくまとめました。さすがです。

ScareCrow (2)

お待たせしました。ScareCrowの続報です!誰も待っていないけれど。

After some struggling with our 'ScareCrow', we have not encountered any droppings by cats in our garden. Now it works !

We have tuned the sensitivity of the sensor, the strength and the vertical angle (2 ways for adjusting) of smashed water, so on and so forth. It took us a week to tune it up. At the moment, finally, we have defeated them. We are proud of ourselves.

But I know cats are clever. Maybe clever enough to defeat machines eventually. They are essentially hunters. Hunters carefully observe their prey, finding out how it behaves.

Now I guess that cats just wait for the time when they will fully understand how it behaves. The battle will continue...

第15回東京夢舞いマラソン顛末記

先日(2014年10月12日)、第15回東京夢舞いマラソンに、連れと参加いたしました。

日比谷公園がスタート/ゴール。品川あたりまで南下し、その後、豊洲経由で北上、両国あたりまで行きます。西に進路をとり、早稲田まで行った後、神楽坂経由で南下、日比谷公園に戻る、というコース。

このマラソンは、<マラニック>とも言って、走りながら東京の風情を楽しみましょう、という趣向です。交通規制はなく、きちんと信号を守ります。歩道を走るので、混雑しているところ、例えば、築地/神楽坂/丸の内、あたりは歩きます。疲れたら電車に乗っても、ショートカットしても構わないという、かなりゆるいマラソンです。神楽坂では、もう37-38キロと終盤なので、買い食いしたり、レストランに入る集団も散見。我々も散策を楽しみました。

Garminでフルの距離を測ったのは初めてだったのですが、結果的には40キロ付近で、バッテリ切れとなりました。私は、それまでのデータは保存されていると思ったのですが、結局全て消滅しました。しかも、その後Garminの振る舞いがおかしくなり、復旧に時間がかかりました。仕様上はバッテリは持つのですが、おそらく、「自動ポーズ」機能をオンにしたことで、消耗したのでしょう。信号待ちなどで、頻繁にこの機能が使われましたからね。今後の注意事情であります。

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この2月入院したときは、もうフルなんて走れないかな、などと弱気になりました。でも退院後、5月と6月、ハーフを走れ、今回はフルの距離まで伸ばせました。ちょっと嬉しいです。

線型代数演習 (4)

齋藤正彦先生著「線型代数演習(1985)」に、誤りがあるのではないかということを、以前認めました(↓)。

http://kanouy.blog9.fc2.com/blog-entry-685.html

すっかり忘れていましたが、先日本屋に行ったとき、同書が目にとまったので、パラパラとめくってみました。誤りと思われたところも見てみましたが、私の蔵書から変わっていません。私のは17刷(2010)で、立ち読みしたのは18刷(2013)です。

う~ん、もしや私が間違っているのかな?でも、私の間違いとなると、これは大変です。私の線型代数の知識(あればです)が、すべて崩れますからね(もう崩れているが)。またまた気になってきたので、出版元にメールしてみました(その前に、ネットで正誤表があるかどうかは確認した)。

すると、すぐに返事をいただきました。私の指摘は正しいようで、次の版で修正されるそうです。

私にとってはホッとしたのですが、ちょっと不思議な気になりました。同書は、版を重ねていて、非常に読まれている名著なので、私の前に誤りに気付いた人は、それこそゴマンといらっしゃるわけです。また、すぐに出版元から返事をいただいたということは、これは明らかに、known bugであります。でも、18刷になっても修正されていないというのは、謎であります。

というわけで、別の謎が生まれました。謎シリーズでもよかった?

4Kは3Dを置き換えない

数年前の3D狂想曲はどこへやら、いまは4K時代の到来とされます。そのあとは、8Kというわけです。

これは結構なことです。商売が絡んでいる場合には、売れるものでないといけないので、文句はありません。

ただ、やはり、3Dと4Kの違いというのは、きちんと認識しないとダメだと思います。よく聞くのが、「3Dから4Kへ」という文言です。つまりは、4Kが3Dを置き換えた、というもの。でも、これはおかしいです。元々の技術が違うので、置き換えられるはずがありません。3Dは3Dで存在価値があり、4Kもしかりです。

以下、蛇足です。先日、某所で8Kを観る機会がありました(正確に言えば、8Kの解像度です。一枚板ではないです)。そこで、さまざまな映像を拝見したのですが、やはり計算結果の可視化などは、8Kであっても、3Dの奥行きは出せません。当たり前のことですが、文章にて記しておきます。

中村修二氏ノーベル賞受賞

中村修二氏(カリフォルニア大学サンタバーバラ校・教授)が、2014年ノーベル物理学賞を受賞されました。

以前から、氏の動向には注目していました。本も二冊読みました。

- 「考える力、やり抜く力 私の方法」(2001)
- 「ごめん!」(2005)

アマゾンで書評を実名で書いております。とにかく、おめでとうございます。

今後のマラソン予定 (21)

秋となり、またマラソンシーズンです。というわけで、現在のエントリ済みは以下。

1)第15回東京夢舞いマラソン(フル、東京、2014年10月12日)
2)第18回大阪・淀川市民マラソン(フル、大阪、2014年11月2日)

1)は前年度までは、国立競技場スタートだったのですが、いま改築中なので、日比谷公園からとなりました。東京をぐるっと周ります。マラソンとは言え、交通規制なしです。つまり、信号待ちなどをする。エイドはなく、適宜コンビニに入る。

2)は4年ぶりの参加です。前回参加の顛末記はこちら(↓)。

http://kanouy.blog9.fc2.com/blog-entry-244.html

3連休なので、2泊3日の小旅行です。というわけで、翌日の湘南国際はパス!地元のみなさま、スミマセン!去年は体調不良でドタキャンしたので、しばらく自重します。

CEATEC JAPAN 2014

本日(2014年10月9日)は、CEATECに行ってまいります!幕張メッセ、ちょっと遠い...来年、息子が就職する会社の本社は、このあたりのようです。私のこれまでの仕事と、まるで関連のない業界でございます。

ところで、CEATECですが、毎年行っているわけではありません。遠いので...調べてみると、確実に行っているのは4年前です。そのときの記事はこちら(↓)。

http://kanouy.blog9.fc2.com/blog-entry-222.html

なんだ、この内容は?隔世の感がありますね。

立体協ラウンドテーブル

先日(2014年10月2日)の<立体協ラウンドテーブル>、盛況のうちに終了いたしました。事前の案内文はこちら(↓)。

http://kanouy.blog9.fc2.com/blog-entry-1182.html

「世界から3Dエンスージストの集まるNSA、ISUの活動と、その3D上映について」と題して、関谷隆司さん(ステレオアイ代表)に仕切っていただきました。関谷さんが入賞された作品("Hyperlapse"、"Fireworks")も上映されました。クオリティ、高すぎです。

労作だったのは、"Geek like me"という作品。これは手書きのアニメを立体化したものですが、すごいです。どうやって作ったんだろう?と、誰もが思うわけですが、メイキングもそのあと上映されました。なんと、撮影したビデオを上向きのモニタで写し、その上に紙を置き、ひとコマずつ人手で写すのです(映像が紙に透けて見えるので、写せる)。そして、それをスキャンしてデジタル化する。手書きのコマ数は数千にもわたったそうです。このような制作方法を考える人はいるのかも知れませんが、実際にやってみる人は殆どいないはず。まさに、Geekであります。

それから、"Fractal Flame"という作品も、印象に残りました。フラクタルを使った立体作品のようですが、う~ん、どんな計算をやっているんでしょう?

ScareCrow

気が向いたら、たまに英語で書くことにしました。ネイティブチェックはございませんので、ご添削いただきたく。

We've been annoyed by droppings of (stray) cats in our garden. Yes, we love cats. The evidence is that we actually have a cat, even who was abandoned, meaning for free. Precisely we love the cat. For other cats, especially leaving theirs in our garden, we're not sure.

My wife proposed me to buy something preventing cats from entering in our garden. It was not a bad proposal. After some short discussion (or argument), we bought a commercial product called 'ScareCrow'.

The product 'ScareCrow' was sent as soon as we'd ordered. It has a sensor detecting moving objects (like cats) and flushes water. An excellent specification !

Cats are smarter than we expected. At the moment we've not seen any cats having water. Once I saw a cat standing at the border just right of the 'dangerous area'. Instead, we sometimes pour water during checking the sensor and the water connection. Definitely we take more water than they do.

プロジェクト偏重を改めよ

2014年10月1日朝日新聞朝刊15ページに、「プロジェクト偏重を改めよ」という社説がありました。竹崎正道氏という、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)名誉教授の方です。専攻は数学です。

朝日新聞は猛烈なバッシングにあっていて、購読をやめる人も多いようですが、私はヘソ曲がりなので、敢えて読んでいます。

それはいいとして、上記社説です。私も全く同感です。この社説は、「役に立つ学問への偏重はよくない」という主張であって、実務屋の私としては、役に立つことはもちろん良いこととは思うものの、やはり偏重はよくないと思います。

たとえば、ある成果が欲しくて、それをどこかで研究してもらいたいとします。当然、それは大学に期待するわけですが、やはり大学も成果が求められます。大学の成果というのは、まず論文です。それが、いつ論文に書けるかどうかわからないような(難しい)テーマは、なかなか土俵に上がらないのが現状でしょう。その結果、本当に難しい問題に取り組む人は少なくなり、一年程度で相応の成果の出そうな研究がなされるわけです。特に、学生さんに与えるテーマは、それが顕著でしょう。論文が書けなくて、卒業できないと困りますからね。つまり、研究のプロジェクト化です。

ではどうするか?5~10年程度の期間で見ることになるのでしょうが、そうなると、本当に研究しているのか、ただ遊んでいるのか、傍目には分からない、という問題があります。かなり悩ましいですね。

光線空間 (2)

先日(2014年9月29日)、「光線科学による次世代映像技術の体系化」というシンポジウムに参加してきました。場所は、機械振興会館(神谷町)。映像情報メディア学会・立体映像技術研究委員会の主催です。

プログラムは以下のようでした。

---------------------------------------------
全体概要と光線取得技術:藤井俊彰(名古屋大学)
 「光線空間法の概要と光線取得原理」
光線符号化技術:志水信哉(NTT)
 「多視点映像表現による光線符号化」
光線表示技術:高木康博(東京農工大学)
 「光線再生による視覚疲労のない立体表示の研究」
光線応用技術1:津村徳道(千葉大学)
 「Light Field カメラによる多焦点画像を用いた反射特性の推定とその応用」
光線応用技術2:谷田 純(大阪大学)
 「複眼撮像システムTOMBOの歯科計測への応用」
パネルディスカッション:講師全員
 「光線科学によるシナジー効果の可能性
---------------------------------------------

光線空間(light field)は、以前から聞いていましたが、いまいちよくわかりませんでした。然るに、藤井先生の全体概要は、非常に分かりやすいもので、理解できました(というか、その気になった)。

ところで、ペンローズのツイスター理論によると、時空の点よりも、光線(light ray)のほうが、よりプリミティブである、ということです。その数学的構造は理解不能ではありますが、光線は重要であります。

Garmin

昨日の記事で、Garminについて触れたので、それのフォローアップです。

Garmin、使い始めてほぼ一年になりました。たいへん満足しています。出張で泊まった朝に、見知らぬ街を走るのは爽快です。これも、Garminがあるからこそ。走ったあとで、どこを走ったかがGoogle Mapで確認できますからね。これが楽しい。

ところで、Garminには充電の問題があると言われます。つまりは、充電器がいまいち。私のものも、だんだんと充電に支障を来してきました。症状としては、本体と充電器を接続しても、充電されないことがある、ということ。つまりは接触不良だと思われます。

先日の名古屋出張で、この問題が出ました。充電ができません。これはヤバいと思って、充電器の購入を考えました。普段は衝動買いなどしないのですが、この問題は緊急に解決すべきと思いました。というわけで、amazon.co.jpで購入!

ちょっと気になったのは、並行輸入品で、もともとは、Forerunner 610用だということです。私のものは、これの日本版、ForeAthelete 610ですが、これにも利用可、と書かれてあったので、大丈夫と思ったわけです。

ほどなく到着しました。早速充電を試してみると、これがウンともスンとも言わない。理由は分かりませんが、おそらくですが、やはり並行輸入品であることが問題ではないのでしょうか。なぜって、もともとの電圧が違いますからね。シロウト判断ですが、いずれにせよ使えないので、理由を添えて、返品手続きをしました。これはうまく処理できました。

さて、オチですが、最初の充電器が復活しました。充電できない理由が接触不良と思ったので、本体と充電器の接触点を、丁寧に掃除しました(関連サイトも参考にしました)。その結果、きちんと充電できるようになったので、結局のところ、購入品が仮に機能しても、不要になったというわけです。やはり、日頃のメンテが重要なのでした。

Apple Watch

HISCO(ハイテクノロジー・ソフトウェア開発協同組合)主催、第11回経営改革ITフォーラムは、「ウェアラブルコンピューティングの最新動向」と題して、2014年9月24日、大阪商工会議所にて開催されました。その案内の記事はこちら(↓)。

http://kanouy.blog9.fc2.com/blog-entry-1163.html

そこで、神戸大学の塚本昌彦教授が、「ウェアラブル技術とビジネスの現状と将来」という演題でご講演されました。

前半は、Apple WATCHの解説。発表は9月9日だったんですね。私の誕生日でございます。それはどうでもよいのですが、このような時計(もう「時計」とは言わないのかな?)は、汎用品ですね。つまり、情報端末です。

話を聴いていて気になったのが、いわゆる専用WATCHとの差別化です。私はGarminを愛用していますが、これは専用WATCHです。これって、汎用WATCHに駆逐されないのだろうか?Garminは駆逐されて欲しくない。というわけで、講演後に質問してみました。

塚本先生曰く、WATCHともなると小さいので、さすがに一つのもので、全ての機能は網羅できないのではないか、とのことでした。結論としては、共存共栄。私もそう思います(というか、そう思いたい)。
プロフィール

加納裕(かのうゆたか)

Author:加納裕(かのうゆたか)


[略歴]
1983年3月東京工業大学工学部機械物理工学科卒業
1983年4月(株)図研入社
1987年1月同社退社
1987年2月(株)ソリッドレイ研究所を6名で設立、取締役
1994年3月同社退社
1994年4月(株)スリーディー入社
1996年10月同社取締役
1999年12月上海大学兼務教授
2002年10月同社代表取締役
2009年9月ものつくり大学非常勤講師~現在
2009年10月同社代表退任/退社
2010年1月ソフトキューブ(株)入社~現在(技術顧問)
2017年4月湘南工科大学非常勤講師~現在


[業界団体・学会活動]
電気学会・第三期次世代インタラクティブディスプレイ協同研究委員会(幹事)/最先端表現技術利用推進協会・アカデミック部会(旧:三次元映像のフォーラム)(副部会長)/日本バーチャルリアリティ学会ハプティクス研究委員会(委員)/ACM・SIGGRAPH(Professional Member)/情報処理学会(正会員、CVIM会員)/3Dコンソーシアム(賛助会員)/3DBiz研究会(個人賛助会員)/URCF(特別会員)

----------------

前職:立体映像産業推進協議会(幹事)/日本バーチャルリアリティ学会・論文委員会(委員)


[資格]
TOEIC805点
数学検定1級(数理技能)
中型・普自二免許
サッカー4級審判員

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