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GW休暇

明日(2015年4月29日)から、5月7日まで、本BLOGをお休みいたします。皆さまも、よいGWをお過ごしください!
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Information Theory: a Tutorial Introduction

今更ながら、情報理論を少しかじろうと思い、James V. Stoneの"Information Theory (2015)"を購入しました。最新刊です。Stoneの本は四冊目です。

情報理論は、もともとシャノンがやりたした(と思う)ので、古い学問ではありますが、機械学習の基礎でもあり、引き続き重要であります。

同書ですが、結構前に注文したのですが、まだ手元に届いておりません。人気があって品切れ?

ロボット工学

ロボット・シミュレーション計算の参考書といえば、やはり、広瀬茂男先生の「ロボット工学―機械システムのベクトル解析」でしょうか。定番のひとつだと思います。

私は大学のとき、広瀬先生の講義を受けて、三次元空間の計算の面白さを知りました。当時はまだ、上記書籍は出版されていなくて、牧野洋先生の「自動機械機構学」が教科書でした。

「ロボット工学...」ですが、私の蔵書は1987年出版のものですが、いま売られているのは、2001年に出た改訂版です。どこが改訂されているのでしょう?両方お持ちの方、教えてください!

代数学講義

高木貞治先生の「代数学講義 改訂新版(1965)」ですが、以前持っていて、どう考えてもこの先読まない、と思って、手放しました。実は、どのように手放したのか(売ったのか/誰かにあげたのか/書籍ゴミにしたのか/...)、あまり記憶がないです。つまり、内容に興味がなかった、ということでしょう。

それが、いま習得しようとしている技術に必要とわかりました。さて、どうしよう?

一度手放した本を、また購入するというのは、どうにも気が進みません。誰か、くれないかな?

中古を買うという手があります。これだと新書の半分くらいの値段。いずれにせよ、ちょっと検討です。

大阪都構想

「大阪都構想」、やっとわかってきました。二重行政の排除ですね。

私は大阪に住んだことはないので(中学2年~高校2年のとき、実家がありました)、体感することはありませんが、なにやら二重行政的なところはあるようですね。その点では、橋下氏のおっしゃることは、正しいと思います。合理的に、きちんと反論できる人は、いらっしゃるのでしょうか?

と、書いたところで、反対意見がありました。つまりは、複数の区が合体するというところです。つまりは、出身地というidentityを大切にしたいということですね。これはわかります。じゃあ、どうしよう?

ところで、私は横浜市で仕事をしていますが、神奈川県と横浜市の二重行政というのはないのかな?「大阪都構想」では、よく東京都との比較がされるのですが、神奈川県のほうが事情は似ているのではないでしょうか。横浜市の中に、区がありますからね。そういえば、神奈川県と横浜市の施設で、似ているところがあるような...

それはさておき、「大阪都構想」、住民投票は、(2015年)5月17日です。結果が楽しみです。

ニュースで英会話 (2)

先日、前職の同僚、ロシア人Gが、事務所に来てくれました。

ロシア人なので、どうしても政治的な話題になります(私も興味あるのでOK)。なので、クリミアとかウクライナとかが出てくるわけです。ここで役に立ったのが、NHK Eテレ放送の「ニュースで英会話」。ウクライナは英語では、「ユクレイン」です。この知識があったので、ちゃんと彼の発音が分かりました。

要するに、かっこよくいえば、'geopolitics'ですね。私は残念ながら知識がないので、ほとんど聞き役に回りましたけれど。

新オフィス(横浜馬車道)オープン! (5)

昨年末(2014年12月1日)オープンした、当社の新しい横浜オフィスですが、先週(2015年4月17日)の<年次計画発表会>で、正式に「横浜オフィス」と名称が変更になりました。実は、これまでは私が勝手にそう呼んでいただけで、正式名称は「東京オフィス」でした。

ちょうどいまの「東京オフィス」名刺がなくなったので、新しく「横浜オフィス」として作成いたします。今後お配りするのは、こちらです。

年次計画発表会 (6)

本日(2015年4月17日)は、当社の<年次計画発表会>です。18時から外部の会議室にて。そのあと20時から懇親会です。昨年と同じです。

場所なんですが、昨年は大日(だいにち)というところでした。首都圏の方には、まず馴染みのない名前だと思います。しかるに、今年は以前どおり、守口となりました。守口は馴染みありますよね...ないですか?

コンピュータ将棋 (7)

「電王戦FINAL」最終第5局が、2015年4月11日行われ、棋士が勝ちました。通算3勝2敗で、「3年連続敗北」の屈辱を免れた、という話です。

この最終局ですが、わずか21手で棋士の勝ち。いわゆる「罠」をかけて、コンピュータはまんまとそれにはまった、というわけです。投了は、ソフト開発者の判断。続けることもできますが、序盤で角を取られては勝ち目はない、という判断だったようです。

本件については、ネットでさまざまな意見があるようですね。それはともかく、私の意見としては、面白くなってきた、という印象です。すでに棋士は、「まともに」やると、勝てないはず。なので、まともではない対応をする、ということで、これがヒトです。つまり、これが生物の仕草である。なので、棋士とコンピュータとの対局は、新たな局面に入った、と思っています。

棋士は対戦するソフトを事前に研究することができ、さらには、開発者側はそのあと改良ができません。このルールは少しコンピュータ側に不利だと思います。ここは善処の余地がありそうですね。

余談ですが、関連する話題が、チェスではありますが、ペンローズの「心の影1(2001)」54ページあたりに書かれてあります。面白いので、興味おありの方は、ご覧下さい。

Machine Learning: A Probabilistic Perspective (2)

Kevin P. Murphyの、"Machine Learning: A Probabilistic Perspective (2012)"、やっぱり、買おうかな...

PRMLは、わかったところはわかった、わからないところは相変わらずわからない、ということで、かなり学習曲線が飽和してきました。というわけで、上記本を再度、購入体制。気分転換ということもあります。

実は、某氏が購入したというので、今度見せてもらうことにしました。そのあと決めます。amazonでは目次だけ見られますが、内容は非常に魅力的です。

ものつくり大学非常勤講師 (5)

本日(2015年4月14日)から、ものつくり大学の講義「CGプログラミング」が始まります。すでに、7年めとなりました。

これまでは、第3クオーターだったのですが、今年から第1クオーターとなりました。それから、これまで3年生がメインだったのが、4年生が対象となりました。

教室も変更になり、出席の取り方も変わったようです。さて、どうなりますでしょうか。

機械学習プロフェッショナルシリーズ

数学仲間のMさんから、講談社から出る、「機械学習プロフェッショナルシリーズ」というのを、教えてもらいました。これは私は知りませんでした。

なんと、全29巻です。えっ!そんなに出たの?いえいえ、最近、第1期として、4巻が刊行されたとのことです。4巻とは、以下のとおりです(amazon.co.jpからのコピペ)。

-『機械学習のための確率と統計』杉山 将・著
-『深層学習』岡谷 貴之・著
-『オンライン機械学習』海野 裕也/岡野原 大輔/得居 誠也/徳永 拓之・著
-『トピックモデル』岩田 具治・著

なるほど、最初としては、なかなかのテーマです。買いそうな人が、私の周りにもたくさんいます。

などということを話していたら、そのとたんに、amazon.co.jpから、まさにこの4巻の、レコメンデーション・メールが!話を盗聴されてたんじゃぁないでしょうね。あまりにもタイミングが良すぎました。これも機械学習?恐ろしや。

ちなみに、上記本は、私はまだ内容を見ていませんので、特に推薦しているわけではございません。amazon.co.jpに、ちょっと気になる書評がアップされています。

ベクトル場 (3)

小林昭七先生「曲線と曲面の微分幾何」、第3章§3「ベクトル場」、まだ体感できていませんが、終わりにしよ!

というわけで、§4「共変微分と平行移動」に入りました。共変微分はいいとして(よくないけれど)、問題は平行移動。

しかし、平行移動が、こんなに難しいものとは思いませんでした。ユークリッド幾何では、並行移動ほど簡単なものはありません。それに対し、リーマン幾何における平行移動の難解さ、これはただものではないです。数式は追えるのですが、体感ができていません。まだ攻略には、時間がかかりそうです。

Probability Theory: The Logic of Science (2)

Cumulant、一瞬のマイブームですが、これが、通常の確率・統計本には載っていません。せいぜいが、モーメント母関数までです。

諦めかけていたところで、Jaynesの本(積読状態)、"Probability Theory: The Logic of Science (2003)"をパラパラとめくっていたところ、なんと、Appendix Cにしっかりと載っていました。"Convolutions and cumulants"という項目です。

本書は、James Stone著、"Bayes' Rule: A Tutorial Introduction to Bayesian Analysis (2013)"、の"Further Reading"に紹介されていたので、購入したものです。本書に対するコメントは以下でした。

"The modern classic of Bayesian analysis. It is comprehensive and wise. Its discursive style makes it long but never dull, and it is packed full of insights."

やはり、wiseでありました。おそらく、日本では殆ど知られていない書物だと思います。

Cumulantの謎

Cumulantって、ご存じですか?

Cumulantとは、確率・統計におけるモーメント母関数の自然対数をとり、それをテイラー展開したときの、各次数の係数です。モーメントに似ていますが、場合によっては、もっと便利なようです。

さて、4次のcumulant(これがkurtosis、以下kurt)は、簡略化した仮定のもとでは、

kurt(y) = E{y4} - 3(E{y2})2 --- (1)

となるのですが、これの計算方法が分かりません。しかるに、数学仲間のMさんが分かったようなので、今度教えてもらいます。

ところで、cumulantの日本語って、何なのでしょう?Wikipediaで見てみたら、「キュムラント」でした。なので、まだ日本語訳が確立されていないのでしょうか。だれか、考えてくれないかな。

Independent Component Analysis (3)

Independent Component Analysis (ICA)ですが、定番の教科書である、"Independent Component Analysis (2001)"、ヒマをみて読んでいます。丁寧に書かれてある良書です。

177ページに、kurtosis(4次のcumulant)を、係数ベクトルで微分する式があります。本文では式(8.13)。

∂|kurt(wTz)|/∂w = 4 sign (kurt(wTz)) [E{z(wTz)3} - 3w|w|2] --- (1)

ごちゃごちゃしていて、最初は、なんだかよくわからなかったんですが、一応微分できました。zは"whitening"された確率変数、wは係数ベクトルです。wを数値計算で求める、という意図でございます。

ちなみに、kurt(y)は以下の式で定義されます。

kurt(y) = E{y4} - 3(E{y2})2 --- (2)

計算に自信のある方、ぜひ式(1)の微分にチャレンジくださいませ。

電気学会・次世代インタラクティブディスプレイ協同研究委員会 (3)

先日(2015年3月31日)、電気学会・次世代インタラクティブディスプレイ協同研究委員会の見学会に参加しました(私はなぜか幹事)。場所は、宇都宮大学・オプティクス教育研究センターです。

谷田貝センター長のイントロに続き、早崎先生/大谷先生/山本先生のご研究の見学をいたしました。そのあと委員会。

オプティクス(光学)というのは、ニュートン以来、非常に伝統のある領域なので、かなりのことが解明されていると思いきや、「古くて新しい」分野だということです。つまりは、まだいろいろとやることがあるそうです。私は光学そのものは無知ですが、CGをやっていて、CGというのは結局のところ、光学のシミュレーションなので、これを機会にもう少し勉強します。

終了後は、宇都宮駅近くの餃子屋さんで懇親会。委員会のメンバは8名。それに早崎先生と山本先生が加わり、総勢10名でした。幹事のN社Iさん、気を使ってくれて、餃子だけではなく、ちゃんとコースにしてくれました。でも、餃子だけでもよかったかも。

LEGO Ninjago (2)

ドイツ在住のオランダ人PからのFBメッセージで知った、LEGO Ninjago、ですが、これは日本でも売られていました。先日、家電の量販店に行って、発見しました。

忍者みたいなのが、バイクに乗っている、という、外国から見ると、非常に矛盾している、日本のふたつの側面を取り上げたものと理解しました。

ところで、副題に、"Masters of Spinjitzu"と書かれてありました。"Spinjitzu"、って何でしょう。謎がさらに深まりました。

ベクトル場 (2)

小林昭七先生「曲線と曲面の微分幾何」、第3章§3「ベクトル場」の内容について、今度は私の数学コミュニティ、某T大数学科卒(博士)Tさんからレクチャ。数学オリンピックのメダリストでもあります。

私は、上記書物を持参したのですが、Tさんは、同先生「接続の微分幾何とゲージ理論」を持って登場。あの~このふたつって、レベルが二段階くらい違うんですが~(この間に、多様体の知識が入る)まあいいや。というわけで、ベクトル場と微分形式の双対(dual)問題について説明してもらいました。

Tさんはどんどんエスカレートしていって、ついには、共変外微分(covariant exterior differentiation)の話まで出ました。「曲線と曲面の...」には、これは出てきません。外微分(exterior differentiation)と共変微分(covariant derivative)は出てきますが、これで四苦八苦しているのに、これの合わせ技?

さすがに、これはまるでわかりませんでしたが、何やら面白そうなので、またレクチャしてもらうことにしました。こういうのが、数学なんでしょうか。

新年度始まり (4)

本日(2015年4月1日)から、新年度が始まります!

本社の大阪・守口には、新卒さんが二名入ります。でも、私は会いません(会えません)。横浜にいますので。

前年度は、なんと横浜にひとり加入。さらには、諸事情で本日からもうひとり、こちらに在住です。つまり、三人となりました。それに伴い、オフィスを移転したので、一年前とかなり違う環境となりました。心機一転でございます。
プロフィール

加納裕(かのうゆたか)

Author:加納裕(かのうゆたか)


[略歴]
1983年3月東京工業大学工学部機械物理工学科卒業
1983年4月(株)図研入社
1987年1月同社退社
1987年2月(株)ソリッドレイ研究所を6名で設立、取締役
1994年3月同社退社
1994年4月(株)スリーディー入社
1996年10月同社取締役
1999年12月上海大学兼務教授
2002年10月同社代表取締役
2009年9月ものつくり大学非常勤講師~現在
2009年10月同社代表退任/退社
2010年1月ソフトキューブ(株)入社~現在(技術顧問)
2017年4月湘南工科大学非常勤講師~現在


[業界団体・学会活動]
電気学会・第三期次世代インタラクティブディスプレイ協同研究委員会(幹事)/最先端表現技術利用推進協会・アカデミック部会(旧:三次元映像のフォーラム)(副部会長)/日本バーチャルリアリティ学会ハプティクス研究委員会(委員)/ACM・SIGGRAPH(Professional Member)/情報処理学会(正会員、CVIM会員)/3Dコンソーシアム(賛助会員)/3DBiz研究会(個人賛助会員)/URCF(特別会員)

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前職:立体映像産業推進協議会(幹事)/日本バーチャルリアリティ学会・論文委員会(委員)


[資格]
TOEIC805点
数学検定1級(数理技能)
中型・普自二免許
サッカー4級審判員

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