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日本VR学会の日 (5)

本日(2018年3月30日)は、日本バーチャルリアリティ学会の日です。いつもの東大・本郷キャンパス。

11:30~13:30:論文委員会(これが最後です)
15:00~16:00:評議員会
16:00~17:00:総会
17:30~19:30:懇親会
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湘南工科大学非常勤講師 (7)

湘南工科大学の非常勤講師、来年度(2018年4月~)も継続することになったので、先日(3月26日)、研修会に出向きました。

大学の現状などをお聴きしました。大学もいろいろとたいへんですね。いちおう方針はわかったので、その線に沿って協力できればよいな、と思いました。

そのあとは懇親会です。すでに何人の先生がたとは面識ができました。

シラバスは作りましたが、ルーブリックを授業開始前に作らなければなりません...

PRESS statistic (2)

PRESS statisticの導出なのですが、

それと等価なLOOCVの説明が、「イラストで学ぶ機械学習」式(4.4)に絡んで出てきますが、おそらくこの記述だけで導出方法がわかるヒトは、ほとんどいないのではないでしょうか。もちろん私もわかりませんでした。

諦めていたのですが、まったくの別ルートから知った、以下の本、

'Introduction to Linear Regression Analysis (Wiley Series in Probability and Statistics) 5th Edition (2012)'

の、APPENDIX C.6-7に非常に詳しく書かれてありました。「逆行列の公式」の使い方も、これでやっとわかりました。

PRESS statistic

"PRESS statistic"、これはおそらく日本ではほとんど知られていないのではないでしょうか。ググっても、日本語のページは引っかかりません。Wikipediaの当該ページも、英語のほかは、ドイツ語のみ。

PRESSとは、predicted residual error sum of squares、のことです。ただ、英語でも統一されていないようで、prediction error sum of squares、としているものもあります。

これは実は、機械学習における、Leave-one-out cross-validation(LOOCV)と同じことです。コミュニティが違えば、用語も異なるというよい例ではないでしょうか。

PRESSを知ることになったのは、例の難解な、「イラストで学ぶ機械学習」の式(4.4)が、そのあとに出てくる複雑な、「逆行列の公式」でなぜ導かれるのかを、いろいろと調べていたことが理由です。

いまさらながら、やっと導きかたがわかりました。1年かかりました。ちなみにこの「逆行列の公式」は、正確には、Sherman-Morrison-Woodbury theorem、と呼ばれます。でも、これも呼び名がいろいろあって、ややこしいところです。

Javaの謎 (2)

Java、遅ればせながら、習得中です!

C/C++とのちょっとした違いが落とし穴です。たとえば、引数のない関数(メソッド)に、voidと書いてはいけない。ついつい書いてしまって、エラーが取れなくて、しばし悩みました。Eclipseのエラーメッセージをみても、よくわからなかった。

ただ、言語としてはよくできていますね。20年以上も経っているのに、生き残っている理由はちゃんとあります。いえ、生き残るというより、某書によれば、人気ではトップみたいです。

今後のマラソン予定 (32)

マラソン予定のアップデートです!

1)軽井沢ハーフマラソン2018(ハーフ、長野、2018年5月20日)←4年連続5回目、連れと
2)第9回南魚沼グルメマラソン(ハーフ、新潟、2018年6月10日)←4回目、連れと
3)横浜マラソン2018(フル、神奈川、2018年10月28日)←初、連れと

神戸ではたいへんな目にあいましたので、しばらくは普通のマラソンが続きます。

最先端表現技術利用推進協会 (3)

以下、「一般財団法人 最先端表現技術利用推進協会」会員のかたへ案内です。よろしくお願いいたします。

(ここから)-----------------------------------------------------------

平素より表技協活動へのご協力まことに有難うございます。かねてより協力団体でございました「三次元映像のフォーラム」は平成30年4月1日を持って当協会(一般財団法人表現技術利用推進協会)へ移行いたします。

つきましては4月より「アカデミック部会」を新設し「アカデミック部会」内に新規プロジェクト「三次元映像のフォーラム」を起ち上げる事となりました。引き続き活発な活動を継続しますので皆さまの積極的なご参加お待ちしております。

現在会員の方で“三次元映像のフォーラム” プロジェクトに参加希望の方は事務局(nakamura-m[at]soatassoc.org)までご連絡下さい。

三次元映像のフォーラムプロジェクト概要
部 会 長  佐藤誠 氏(東京工業大学名誉教授)
副部会長  加納裕 氏(ソフトキューブ株式会社)
活動内容  「研究会」または「特別研究会」などの開催
所属部会  アカデミック部会
参加資格  法人会員または個人会員
申込方法  三次元映像のフォーラムのプロジェクトに
 ・参加する・しない
 ・ご氏名
以上2点をご明記の上事務局(nakamura-m[at]soatassoc.org)までメールにてお申込み下さい。

(ここまで)-----------------------------------------------------------

cross-entropyの謎 (2)

わかりづらいcross-entropyですが、"Deep Learning (2016)"、に以下の記述がありました。129ページです。

Many authors use the term "cross-entropy" to identify specifically the negative log-likelihood of a Bernoulli or softmax distribution, but that is a misnomer. Any loss consisting of a negative log-likelihood is a cross-entropy between the empirical distribution defined by the training set and the probability distribution defined by model. For example, mean squared error is the cross-entropy between the empirical distribution and a Gaussian model.

すばらしい!よくわかりました!でも、219ページには、以下の記述もあります。

One of these algorithmic changes was the replacement of mean squared error with the cross-entropy family of loss functions.

なんかこれ、矛盾していませんか?だって、最初のパラグラフでは、mean squared errorはcross-entropyである、と言っているのですから...でも、まあ、わかりました。

情報処理学会第80回全国大会 (2)

情報処理学会第80回全国大会の最終日(2018年3月15日)、イベントに参加しました。タイトルは、「工芸から科学へ-CG技術の新たな挑戦」。

(株)サイアメント(SCIEMENT)代表・瀬尾氏の講演がひかりました。医師でもある氏は、医療系ソフトのUI上の問題を指摘、使い勝手がよくなければ、どんなに機能がよくても使われない、と主張しました。

まったくそのとおりです。いま医療系ソフトを開発しているので、たいへん参考になりました。

Javaの謎

来年度(2018年度)の湘南工科大学、非常勤講師で、数学に絡んで、Javaもやらないといけなくなりました。情報系なので、数学といえどプログラミングに関係つけたいらしいのと、プログラミング言語はJavaを最も重要視しているとのこと。

実は、私はJavaのworking knowledgeがないので、すばやく2冊の関連書を手に入れ、ぱっと読みました。

C/C++に似ているので、習得には時間はかからないと思われますが、問題は開発環境ですね。上記書物はどちらもEclipseを使っていますが、そのほかもあるようですね。

パソコン修理 (10)

某T社製パソコン、3度目の修理から帰還したのが、一か月前。関連記事はこちら。

http://kanouy.blog9.fc2.com/blog-entry-1982.html

しかるに、、、

まず、ディスプレイの不具合がまた出てきました。結局、修理前と同じ状態に戻ってしまった(もっと悪いかも...)。さらには、タッチパッドも利かなくなり、結局はキーボード交換だけで3万円超という計算。また外付けマウスを持ち歩くハメとなりました。

タッチパッドの不具合ですが、調べてみると、タッチパッドとマウスの切り替えの[FN+F5]が利かないようです。なんど押しても、マウスのほうが有効になる。

修理の保証は三か月なので、また持ち込めるのですが、バックアップ機の整備が必要なのと、どうせ修理しても同じだろうというあきらめムード。外れ機を買ってしまったのだと思うことにしました。この一年で買い替えると思います。

arrows

私のスマホはarrowsです。割れないと宣伝しているヤツ。

先日の六甲縦走トレラン、ゴール後に写真を撮ろうとしたところ、寒くて手の自由が利かず、スマホを落としてしまいました。

あっと思いましたが、事なきを得ず。やはりarrowsだから?

情報処理学会第80回全国大会

本日(2018年3月13日)から三日間開催される、情報処理学会第80回全国大会に参加します。早稲田大・西早稲田キャンパスにて。ここは、たまに行くところです。

お目当ては、機械学習のセッションですが、アジャイルに関するものもありますね。

この大会は、学生さんの発表が多いので、レベル的には?のところもありますが、情報処理に関するほぼすべての話題が網羅されるので、関連の技術動向を短期間につかむには、うってつけの場です。

第7回早春の神戸六甲縦走トレイルラン2018顛末記

この週末(2018年3月10日)、六甲縦走トレランに参加いたしました。40キロ。トレランは初めてです。

天気が心配されましたが、雨が前日までに通過、当日は快晴でした。天気がよいのは嬉しい。

トレランって、山ではありますが、結構なだらかな道を走るのだと思っていましたが、これはとんでもないコースで、ほとんどが急な登りか下りです。チェーンを握らないと登れないところもありました。14キロの関門地点で、すでに足は動かなくなりました。

各関門では、公共のバスなどに乗り継げるようになっているので、リタイアする人も多かったような気がします。

結論としては、こんなつらいレースは初めてでした。たぶんもうやらないと思います。六甲から見る景色は素晴らしいのですが、前半はともかく、後半はそれを楽しむ余裕はありませんでした。

沖縄

沖縄は、久しぶりでした。

記憶をたどると、15年くらい前、沖縄職業能力開発大学校(だったはず)に、とあるシミュレータを納入いたしました。それで何度か出向きました。こちらは仕事。

観光では、子供が小さかった頃(20年以上前)、本島と久米島に行きました。これが、一度に行ったのか、分けて行ったのかは、記憶に自信がありません。

暖かいのがだんぜん好きな私としては、いまの住処を追い出されたら、こちらに移住したいです。

AVM研究会 (5)

昨日(2018年3月7日)も、引き続き、情報処理学会AVM研究会(沖縄セルラー電話株式会社)に参加いたしました。

特別招待講演は、 画像・映像符号化に関するものでした。ここでもCNN(Convolutional Neural Network)が使われだしているようです。

AVM研究会というのは、今回初めて参加しましたが、思いのほかDeep Learningの話題が多かったです。今回だけなのか、いつものことなのか、よくわかりません。

AVM研究会 (4)

昨日(2018年3月6日)は、予定通り、情報処理学会AVM研究会(沖縄セルラー電話株式会社)でした。

プレゼンを行い、パネルに参加。そのあと、国際通りで、沖縄料理の懇親会。

半分は知り合いでしたが、新しい出会いもありました。こういうのが楽しい。本日も参加いたします。

AVM研究会 (3)

本日と明日(2018年3月6~7日)は、情報処理学会AVM研究会(沖縄セルラー電話株式会社にて)です。昨日沖縄入りいたしました。沖縄は10年以上来ていません。最後はいつだったかな...

プログラムはこちらです→情報処理学会第100回AVM研究会

昨日到着時、那覇は暴風雨。でも気温は高いです。20度はゆうに超えてます。半袖のかた多し。

三次元映像のフォーラム (22)

2018年2月28日、3Dフォーラム・第123回研究会にて、原島先生のご講演を聴きました。演題は、 「メディアとしての画像と空間を再考する」。

1980年代後半から話が始まりました。その当時からいまの時代を予測しているのは、さすがです。たとえば、「フットワーク」と「ネットワーク」。

アナログハイビジョンの時代、次に来るものは?これは、3Dではなく、「知的なもの」だと予想されました。では、いまの4K/8Kの次に来るものは?これは、もしかしたら3Dかもしれない。でも、これは難しい。以下は原島先生のスライドから拝借。

「3Dは意識させなくなったとき本物になる」
「3Dは手ごわい」

示唆に富むお話を聴けました。

Deep Learning (15)

Ian Goodfellow , Yoshua Bengio , Aaron Courville
Deep Learning (Adaptive Computation and Machine Learning series) November 18, 2016.

4.5 Example: Linear Least Squaresは、第4章の技術を使った例です。ノルム最小の制約を付けたものなので、簡単だと思っていました。でも、違いました。

金谷先生の「最適化...」の同じような事例と見比べるとよくわかるのですが、定式化が違うんです。DL本では、

L(x, λ) = (1/2)|Ax - b|2 + λ(|x|2 - 1) --- (1)

としているのですが、金谷本(125ページ)では、

L(x, λ) = (1/2)|x|2 - λT(Ax - b) --- (2)

としています。つまり、最小化したい項と、制約条件が逆。

式(2)の形は別本でも見るのですが、式(1)は初めてです。こちらのほうがややこしい。実際のところ、不等式制約ですから...

数学同好会 (13)

本日(2018年3月1日)は、<数学同好会>です。何回目の開催かは忘れました。関内ホール裏手の、いつものお店にて。

出欠確認のウェブページがあるのですが、それによると15名の参加です。まだキャパはございます。
プロフィール

加納裕(かのうゆたか)

Author:加納裕(かのうゆたか)


[略歴]
1983年3月東京工業大学工学部機械物理工学科卒業
1983年4月(株)図研入社
1987年1月同社退社
1987年2月(株)ソリッドレイ研究所を6名で設立、取締役
1994年3月同社退社
1994年4月(株)スリーディー入社
1996年10月同社取締役
1999年12月上海大学兼務教授
2002年10月同社代表取締役
2009年9月ものつくり大学非常勤講師~現在
2009年10月同社代表退任/退社
2010年1月ソフトキューブ(株)入社~現在(技術顧問)
2017年4月湘南工科大学非常勤講師~現在


[業界団体・学会活動]
電気学会・第三期次世代インタラクティブディスプレイ協同研究委員会(幹事)/最先端表現技術利用推進協会・アカデミック部会(旧:三次元映像のフォーラム)(副部会長)/日本バーチャルリアリティ学会ハプティクス研究委員会(委員)/ACM・SIGGRAPH(Professional Member)/情報処理学会(正会員、CVIM会員)/3Dコンソーシアム(賛助会員)/3DBiz研究会(個人賛助会員)/URCF(特別会員)

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前職:立体映像産業推進協議会(幹事)/日本バーチャルリアリティ学会・論文委員会(委員)


[資格]
TOEIC805点
数学検定1級(数理技能)
中型・普自二免許
サッカー4級審判員

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