Visual Studio 2010 (3)
本記事は、以下の続編です。
http://kanouy.blog9.fc2.com/blog-entry-456.html
SSDの空き容量が減ってきたので(128GBしかない)、不要な無償版Visual Studio 2017をアンインストール(削除)いたしました。
すると、これは想定内ではありますが、正規購入した2010が動作しなくなりました。必要な.NET環境がないとのことですが、これは2017を削除したときに、一緒に削除されたのでしょう。ありそうなことです。削除は怖い。
というわけで、2010を再インストール。問題なく動作いたしました。
http://kanouy.blog9.fc2.com/blog-entry-456.html
SSDの空き容量が減ってきたので(128GBしかない)、不要な無償版Visual Studio 2017をアンインストール(削除)いたしました。
すると、これは想定内ではありますが、正規購入した2010が動作しなくなりました。必要な.NET環境がないとのことですが、これは2017を削除したときに、一緒に削除されたのでしょう。ありそうなことです。削除は怖い。
というわけで、2010を再インストール。問題なく動作いたしました。
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外国語併記
日本でも、外国語併記が当たり前になりました。日本は四か国語で、日本語・中国語・韓国語・英語。
これはよいのですが、JR山手線での案内は、五か国語です。なぜかというと、中国語は繁体字と簡体字で記載されているからです。最初は、丁寧だな、と思いましたが、違和感も出てきました。
なぜかというと、表記を見ていると、日本語と繁体字はほぼ同じですし、繁体字と簡体字も、さほど変わらない。どちらかでよいのではないかと思います。どちらかと言えば、簡体字でしょうか。五か国語のスペースがあるのであれば、スペイン語を入れたほうがよいと思います。
以前、ベルギーのブリュッセルに行ったとき、こちらの四か国語は、英語・フランス語・ドイツ語・オランダ語でした。母国語はないんですね。ちなみに、電車の中で、道も訊かれました。それもフランス語で...
これはよいのですが、JR山手線での案内は、五か国語です。なぜかというと、中国語は繁体字と簡体字で記載されているからです。最初は、丁寧だな、と思いましたが、違和感も出てきました。
なぜかというと、表記を見ていると、日本語と繁体字はほぼ同じですし、繁体字と簡体字も、さほど変わらない。どちらかでよいのではないかと思います。どちらかと言えば、簡体字でしょうか。五か国語のスペースがあるのであれば、スペイン語を入れたほうがよいと思います。
以前、ベルギーのブリュッセルに行ったとき、こちらの四か国語は、英語・フランス語・ドイツ語・オランダ語でした。母国語はないんですね。ちなみに、電車の中で、道も訊かれました。それもフランス語で...
データ分析 (2)
ふとしたことから、知り合ったドイツ人P氏。データ分析を専門とし、イギリスの大学にいるのですが、いま日本に滞在中。
関連本、つまり、下記の書籍をあたっていたところ、
An Introduction to Generalized Linear Models, Third Edition
やはりというか、P氏は本書をご存知とのことでした。想定内。この分野でのバイブルのひとつですからね。
そのような経緯で、P氏のイギリスの大学での関連資料をいただきました。
関連本、つまり、下記の書籍をあたっていたところ、
An Introduction to Generalized Linear Models, Third Edition
やはりというか、P氏は本書をご存知とのことでした。想定内。この分野でのバイブルのひとつですからね。
そのような経緯で、P氏のイギリスの大学での関連資料をいただきました。
三次元の回転 (2)
任意軸周りの回転に関する回転行列の表現は、よく知られています。複雑なので、ここには書きません。ググるといろいろと出てきます。パラメタは、回転軸ベクトル(正規化が前提)および回転角、です。
この軸が原点を通らないときは、一度、軸が原点を通るように、平行移動してやる必要があります。そして回転後、逆移動してやる。
このとき、二次元と違い三次元では、軸が原点を通るような平行移動の方法は、無限個あります。しかし、最終的な変換行列は、同じにならなければなりません。
手計算ではたいへんなので、Mathematicaで検証してみました。計算を間違えたりしましたが、結果的に、きちんと合いました。こういうのはMathematica。
この軸が原点を通らないときは、一度、軸が原点を通るように、平行移動してやる必要があります。そして回転後、逆移動してやる。
このとき、二次元と違い三次元では、軸が原点を通るような平行移動の方法は、無限個あります。しかし、最終的な変換行列は、同じにならなければなりません。
手計算ではたいへんなので、Mathematicaで検証してみました。計算を間違えたりしましたが、結果的に、きちんと合いました。こういうのはMathematica。
れいわ新選組
私は、山本太郎氏のことは、名前だけしか存じませんし、「れいわ新選組」という政党があることも、この参議院議員選挙で初めて知りました。知らないので、もちろん投票はいたしませんでした。
しかし、結果を見て驚きました。山本氏は、東京選挙区の現職でありながら、比例区に出て議席を失いました。得票は、比例区で最多の100万票弱。2番目の得票が、自民党トップの方の60万票(もちろん当選)。私が入れた某党トップの方は、16万票弱(もちろん当選)。
ではなぜ落選したのかというと、特定枠候補が2名いらしたからです。この2名が当選したわけです。特定枠がなければ当選したわけです。
氏の政治思想は存じ上げませんが、この事実だけでも、すごいことだと思ってしまいました。文字通り、捨て身の戦術。
しかし、結果を見て驚きました。山本氏は、東京選挙区の現職でありながら、比例区に出て議席を失いました。得票は、比例区で最多の100万票弱。2番目の得票が、自民党トップの方の60万票(もちろん当選)。私が入れた某党トップの方は、16万票弱(もちろん当選)。
ではなぜ落選したのかというと、特定枠候補が2名いらしたからです。この2名が当選したわけです。特定枠がなければ当選したわけです。
氏の政治思想は存じ上げませんが、この事実だけでも、すごいことだと思ってしまいました。文字通り、捨て身の戦術。
NHKから国民を守る党 (2)
2019年7月21日参議院議員選挙、「NHKから国民を守る党」が議席を獲得いたしました。比例ですが、これにはかなり驚きました。思いのほか、共感したひとがいたということ?
受信料徴収については、私はいまは口座引き落としにしています。遥か昔、新卒ヒラ社員でひとり暮らしをしていたとき、NHKが受信料徴収に来ました。そのとき、「受信料は払う必要がない」という噂を聞いていたので、徴収にいらした方に、「受信料は義務ではないようなので、払いません」と言ってみました。するとその方は、受信料の支払いは義務であり、払わないとたいへんなことになる、などと、血相を変えて言ってきました。
私は当時からNHKはよく観ていて、払うべきものであれば払う意思はありました。ただ、税金のようにほんとうの義務ではないとなると、払わないもの勝ちになるので、それはおかしいのではないか、とは思っていました。実際に、払っていない人はいましたから...
「NHKから国民を守る党」の政見放送を何度か観ましたが、議席も取ったので、健全な議論に発展することを期待いたします。
受信料徴収については、私はいまは口座引き落としにしています。遥か昔、新卒ヒラ社員でひとり暮らしをしていたとき、NHKが受信料徴収に来ました。そのとき、「受信料は払う必要がない」という噂を聞いていたので、徴収にいらした方に、「受信料は義務ではないようなので、払いません」と言ってみました。するとその方は、受信料の支払いは義務であり、払わないとたいへんなことになる、などと、血相を変えて言ってきました。
私は当時からNHKはよく観ていて、払うべきものであれば払う意思はありました。ただ、税金のようにほんとうの義務ではないとなると、払わないもの勝ちになるので、それはおかしいのではないか、とは思っていました。実際に、払っていない人はいましたから...
「NHKから国民を守る党」の政見放送を何度か観ましたが、議席も取ったので、健全な議論に発展することを期待いたします。
対数 (2)
∫(1/x)dx = log(x) --- (1)
ですが、以下の式は、log(x)になるのでしょうか?
lim(p->1)∫(1/x^p)dx --- (2)
グラフを描いてみたのですが、どうもならないみたいです。かなり不思議です。理由を知りたい。
ですが、以下の式は、log(x)になるのでしょうか?
lim(p->1)∫(1/x^p)dx --- (2)
グラフを描いてみたのですが、どうもならないみたいです。かなり不思議です。理由を知りたい。
対数
x^p --- (1)
(pは実数)の積分を考えます。
これはご存知の通り、
1/(p+1)*x^(p+1) --- (2)
となります。ただし、例外があり、p=-1のときに限り、
log(x) --- (3)
となります。これも周知の事実。
でも、これは非常に不思議です。pは実数なのだから、p=-1となるのは、極めて稀ですね。しかも、少しでもずれると、対数にはならないのです。
(pは実数)の積分を考えます。
これはご存知の通り、
1/(p+1)*x^(p+1) --- (2)
となります。ただし、例外があり、p=-1のときに限り、
log(x) --- (3)
となります。これも周知の事実。
でも、これは非常に不思議です。pは実数なのだから、p=-1となるのは、極めて稀ですね。しかも、少しでもずれると、対数にはならないのです。
データ分析
ふとしたことから、知り合ったドイツ人P氏。データ分析を専門とし、イギリスの大学にいるのですが、いま日本に滞在中。
P氏のプレゼンを聴く機会がありました。さまざまなデータを入力として、ある分析結果を出すのですが、最初に、もともとのパラメタを、「線形パラメタ」と「非線形パラメタ」に区分けしてやります。
全て線形パラメタとみなすのが、重回帰ですね。対して、非線形とするときは、別の関数を使えばよいのですが、それを統一的に扱うやりかたが、よくわからない。
そこで、最近開かない、以下の書籍、
An Introduction to Generalized Linear Models, Third Edition
をパラパラと見ていたら、ちょっと関連ありそうな箇所がありました。もう少し見てみます。
P氏のプレゼンを聴く機会がありました。さまざまなデータを入力として、ある分析結果を出すのですが、最初に、もともとのパラメタを、「線形パラメタ」と「非線形パラメタ」に区分けしてやります。
全て線形パラメタとみなすのが、重回帰ですね。対して、非線形とするときは、別の関数を使えばよいのですが、それを統一的に扱うやりかたが、よくわからない。
そこで、最近開かない、以下の書籍、
An Introduction to Generalized Linear Models, Third Edition
をパラパラと見ていたら、ちょっと関連ありそうな箇所がありました。もう少し見てみます。
湘南工科大学非常勤講師 (21)
湘南工科大学・非常勤講師、すでに13回が終了し、残り3回となりました。
今回は、各授業での課題提出および出席点を合わせ、2,000点満点で換算することにしました。かなりの粒度ではないでしょうか。
最終的には、それを100点満点にするということになります。
今回は、各授業での課題提出および出席点を合わせ、2,000点満点で換算することにしました。かなりの粒度ではないでしょうか。
最終的には、それを100点満点にするということになります。
NHKから国民を守る党
参議院議員選挙に絡んで、NHKで政見放送がなされています。
そこでビックリしたのが、「NHKから国民を守る党」というのがあるらしく、そこから立候補したかたが、話をしています。これまでにふたりのお話を聴きました。
主に、受信料徴収に関わる、NHKの振る舞いがひどいという話なのですが、それはともかく、NHKのスタジオで、このような話ができるというのは、つくづく日本は自由な国であると認識いたしました。一部の国ではありえませんからね。
私はNHKはよく観ますので(というか、民放を観ない)、受信料は口座引き落としで払っています。
そこでビックリしたのが、「NHKから国民を守る党」というのがあるらしく、そこから立候補したかたが、話をしています。これまでにふたりのお話を聴きました。
主に、受信料徴収に関わる、NHKの振る舞いがひどいという話なのですが、それはともかく、NHKのスタジオで、このような話ができるというのは、つくづく日本は自由な国であると認識いたしました。一部の国ではありえませんからね。
私はNHKはよく観ますので(というか、民放を観ない)、受信料は口座引き落としで払っています。
ザ・プラクティス (2)
アメリカの法廷もの、「ザ・プラクティス」ですが、YouTubeにアップされているので、観ています。
シーズン1と2はDVDで購入済み。そのあとがDVDで出ないのです。超傑作なのに、なぜ?
YouTubeで観られるのは、シーズン5からなので、それを観ています。以前、テレビで観た記憶のものもあるので、シーズン3と4は観たはずです。でも、また観たい。
シーズン1と2はDVDで購入済み。そのあとがDVDで出ないのです。超傑作なのに、なぜ?
YouTubeで観られるのは、シーズン5からなので、それを観ています。以前、テレビで観た記憶のものもあるので、シーズン3と4は観たはずです。でも、また観たい。
東京理科大学オープンカレッジ (5)
今年度(2019年度)の東京理科大学オープンカレッジ講師、第3回まで終了しました。。タイトルは以下です。
■日本未発売の良書から解くプロジェクトマネジメント(C05)
第4回はケーススタディをやりたいのですが、昨年度は、教科書の事例を三つ紹介しました。ただ、これだとインパクトがないので、実例でやりたいと思っていました。そうしたところに、参加者のおふたりが実例でプレゼンしてくれることになりました。これはかなり嬉しい。
■日本未発売の良書から解くプロジェクトマネジメント(C05)
第4回はケーススタディをやりたいのですが、昨年度は、教科書の事例を三つ紹介しました。ただ、これだとインパクトがないので、実例でやりたいと思っていました。そうしたところに、参加者のおふたりが実例でプレゼンしてくれることになりました。これはかなり嬉しい。
Mathematica (17)
WolframのWebinarシリーズ(New in Wolfram Language 12)、参加しました。以下、案内メールのコピペです。
<Day1>: 2019年7月9日(火)9:00-11:00
"New in 12: Machine Learning Superfunctions and Neural Nets"
Machine Learning Superfunctions • Neural Net Framework • Machine Learning for Images & Audio • Natural Language Processing
<Day2>: 2019年7月10日(水)9:00-10:30
"New in 12: Knowledgebase Query Language and Entities"
Entity Query Functionality • Food & Nutrition Entities • Biology & Medical Entities • Cultural & Historical Entities
<Day3>: 2019年7月16日(火)9:00-10:30
"New in 12: Mathematics and Scientific Visualization"
Calculus • Algebra • Complex Visualization • Geographic Visualization • Molecular Visualization
<Day4>: 2019年7月17日(水)9:00-10:30
"New in 12: Core Language and External Interfaces"
External System Integration • Microcontroller Deployment • Code Compilation • Blockchains • Unity Game Engine
----------------------------
<Day1><Day2>を聴きました。Mathematicaは恐るべきソフトウェアですが、私の持っているバージョンは10です。どうしよう?
驚くべきことに、<Day2>の解説で、Pokémonが登場!
<Day1>: 2019年7月9日(火)9:00-11:00
"New in 12: Machine Learning Superfunctions and Neural Nets"
Machine Learning Superfunctions • Neural Net Framework • Machine Learning for Images & Audio • Natural Language Processing
<Day2>: 2019年7月10日(水)9:00-10:30
"New in 12: Knowledgebase Query Language and Entities"
Entity Query Functionality • Food & Nutrition Entities • Biology & Medical Entities • Cultural & Historical Entities
<Day3>: 2019年7月16日(火)9:00-10:30
"New in 12: Mathematics and Scientific Visualization"
Calculus • Algebra • Complex Visualization • Geographic Visualization • Molecular Visualization
<Day4>: 2019年7月17日(水)9:00-10:30
"New in 12: Core Language and External Interfaces"
External System Integration • Microcontroller Deployment • Code Compilation • Blockchains • Unity Game Engine
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<Day1><Day2>を聴きました。Mathematicaは恐るべきソフトウェアですが、私の持っているバージョンは10です。どうしよう?
驚くべきことに、<Day2>の解説で、Pokémonが登場!
魚金会 (2)
数学愛好者による「魚金会」、三回目が2019年7月8日に開催されました。
二回目は、商空間だったのですが、これがよくわからず、三回目に復習。W=R^2、V={x=y}のとき、W/Vはx=yに平行な直線の全体となることは、商空間の定義からわかるのですが、なぜ次元がイチになるのかを説明してもらいました。これは説明されないとわからないです。
三回目の主たるテーマは、双対空間です。教科書に書かれてあることは、わかりはしますが、イマイチ。これも説明を受けました。内積が入らないときの抽象度がしんどい。内積を入れたほうがよほど簡単です。
そのあと、ホモロジーやコホモロジーまで説明してもらったので、次回はいよいよリーマン幾何学となりました。かなりハードな展開です。
二回目は、商空間だったのですが、これがよくわからず、三回目に復習。W=R^2、V={x=y}のとき、W/Vはx=yに平行な直線の全体となることは、商空間の定義からわかるのですが、なぜ次元がイチになるのかを説明してもらいました。これは説明されないとわからないです。
三回目の主たるテーマは、双対空間です。教科書に書かれてあることは、わかりはしますが、イマイチ。これも説明を受けました。内積が入らないときの抽象度がしんどい。内積を入れたほうがよほど簡単です。
そのあと、ホモロジーやコホモロジーまで説明してもらったので、次回はいよいよリーマン幾何学となりました。かなりハードな展開です。
第42回TAMAマラソンat FUTAKOBASHI顛末記
第42回TAMAマラソンat Futakobashi(2019年7月6日)に参加してまいりました。このコースは昨年10月から通算6回目。
7月ということで、暑いと思い、10キロにエントリ。しかるに、当日は涼しかったので、ハーフでもよかったかも。
10キロという距離は、以前は50分を切れたのですが、最近はムリですね。案の定、53分台。
順位ですが、総合では、83人中28位でした。これは男女すべてです。では男性ではというと、64人中27位です。平均よりは上。でも、50代限定では、16人中10位と平均以下です。高齢者のほうがレベルが高い?
7月ということで、暑いと思い、10キロにエントリ。しかるに、当日は涼しかったので、ハーフでもよかったかも。
10キロという距離は、以前は50分を切れたのですが、最近はムリですね。案の定、53分台。
順位ですが、総合では、83人中28位でした。これは男女すべてです。では男性ではというと、64人中27位です。平均よりは上。でも、50代限定では、16人中10位と平均以下です。高齢者のほうがレベルが高い?
FIFA女子ワールドカップ2019 (6)
FIFA女子ワールドカップ決勝は、アメリカ-オランダでした。深夜の放送でしたので、リアルタイムは避け、早朝にビデオ観戦。結果は知らないので、リアルタイムと同じです。
前半は、アメリカが押します。惜しいシュートが何本もありました。いずれもキーパが好守。0-0で終了。
後半です。アメリカがVARによりPKを得て、ラピノが得点。
ここからオランダが攻勢をかけますが、アメリカがカウンターで追加点。
オランダは行くしかないですが、なかなか攻め手がない。スピッツェの惜しいフリーキックがありました。
アメリカは強かったです。7試合を90分ですべて勝ち切りました。優勝に値しました。
前半は、アメリカが押します。惜しいシュートが何本もありました。いずれもキーパが好守。0-0で終了。
後半です。アメリカがVARによりPKを得て、ラピノが得点。
ここからオランダが攻勢をかけますが、アメリカがカウンターで追加点。
オランダは行くしかないですが、なかなか攻め手がない。スピッツェの惜しいフリーキックがありました。
アメリカは強かったです。7試合を90分ですべて勝ち切りました。優勝に値しました。
コパ・アメリカ2019
サッカーネタばかりですみません。ここのところ、国際大会が続いていますので...
日本はグループステージで敗退しましたが、そのときのハイライトがYouTubeで上がっていたので、チラ見しました。やはり、久保くんですね。Jのときは、特に見ていませんでしたが、テクはあるし、小さいのにかなりタフ。ボールを取られない。レアルに行っても、生き残ってほしいです。
決勝は、ブラジル-ペルーです。ブラジルはよいとして、ペルーは、ウルグアイとチリに勝ちました。
日本はグループステージで敗退しましたが、そのときのハイライトがYouTubeで上がっていたので、チラ見しました。やはり、久保くんですね。Jのときは、特に見ていませんでしたが、テクはあるし、小さいのにかなりタフ。ボールを取られない。レアルに行っても、生き残ってほしいです。
決勝は、ブラジル-ペルーです。ブラジルはよいとして、ペルーは、ウルグアイとチリに勝ちました。
FIFA女子ワールドカップ2019 (5)
FIFA女子ワールドカップ、準決勝の第二試合、オランダ-スウェーデンをリアルタイム観戦。今回は寝なかった。
オランダは、日本を2-1で下しました。なので、応援はこちらかな?
前半は、双方チャンスはありましたが、得点なく終了しました。
後半です。まず、スウェーデンがポストに当たる惜しいシュート。対してオランダも、クロスーバー直撃。そのあとは、お互いにチャンスを作れず、延長へ。
延長前半、オランダがついに得点します。延長後半は、スウェーデンが最後の力を振りしぼるものの、力尽きました。
日本はオランダに勝った可能性がありますから、タラればですが、日本の決勝進出はあった?
オランダは、日本を2-1で下しました。なので、応援はこちらかな?
前半は、双方チャンスはありましたが、得点なく終了しました。
後半です。まず、スウェーデンがポストに当たる惜しいシュート。対してオランダも、クロスーバー直撃。そのあとは、お互いにチャンスを作れず、延長へ。
延長前半、オランダがついに得点します。延長後半は、スウェーデンが最後の力を振りしぼるものの、力尽きました。
日本はオランダに勝った可能性がありますから、タラればですが、日本の決勝進出はあった?
FIFA女子ワールドカップ2019 (4)
FIFA女子ワールドカップ、準決勝、イングランド-アメリカをリアルタイム観戦。深夜はダメですが、早朝はOK?
ともに5連勝、優勝候補同士の激突です。
まず、アメリカが先制。次にイングランドが追いつく。アメリカはまた突き放す。これで前半が終了。
後半は、ホワイトがきれいな同点打。これがVARで惜しくもオフサイド。そのあと、再度ホワイトが決定機。これがファイルで倒され、VARの末、PK。でもキーパに止められる。そのあと、イングランドは怒涛の攻めを見せるものの、ここでひとり退場となってしまった。ロスタイムは7分あれど、アメリカがボールキープに入り、終了。
早朝はOKとはいえ、眠くて、寝ながら観たので、夢を見ながらでした。おかしな夢をたくさん見ました。
ホワイトのオフサイドは、たしかにVARではそうなのですが、きれいなプレーだったので、見逃してあげれば?という感じでした。逆に、VARでのPKは、PKではなかったような。VARが活躍した試合でした。
ともに5連勝、優勝候補同士の激突です。
まず、アメリカが先制。次にイングランドが追いつく。アメリカはまた突き放す。これで前半が終了。
後半は、ホワイトがきれいな同点打。これがVARで惜しくもオフサイド。そのあと、再度ホワイトが決定機。これがファイルで倒され、VARの末、PK。でもキーパに止められる。そのあと、イングランドは怒涛の攻めを見せるものの、ここでひとり退場となってしまった。ロスタイムは7分あれど、アメリカがボールキープに入り、終了。
早朝はOKとはいえ、眠くて、寝ながら観たので、夢を見ながらでした。おかしな夢をたくさん見ました。
ホワイトのオフサイドは、たしかにVARではそうなのですが、きれいなプレーだったので、見逃してあげれば?という感じでした。逆に、VARでのPKは、PKではなかったような。VARが活躍した試合でした。
Approximate Inference
PRMLの第10章、"Approximate Inference"は難解なところですが、関連のことを少しやりましたので、ちょっと見てみました。
よく出てくる式、すなわち、
ln p(X) = ℒ(q) + KL(q || p) --- (1)
において(式に名前を付けて欲しい)、
ℒ(q) = ∫q(Z) ln {p(X , Z) / q(Z)} dZ --- (2)
です。それぞれPRMLでは、式(10.2)(10.3)。
ここでは、式(2)を調べます。まず、以下の仮定をおきます。
q(Z = Πqi(Zi) --- (3)
つまり、各変数間は関連がないですよ、ということです。PRMLでは、式(10.5)。
さて、式(3)を式(2)に代入し、計算を進めると、
ℒ(q) = ∫qj ln p~(X , Zj) - ∫qj ln qj dZj --- (4)
となります。PRMLでは、式(10.6)です。ちなみに、p~(X , Zj)というのは、Zj以外で平均をとったという意味です。さて、式(4)によると、これは負のKLダイバージェンスなので、qjはp~(X , Zj)のときに最適化される、という理屈となります。
そのあと、ガウシアンなどで例をあげています。このあたりは重要なところのようです。
よく出てくる式、すなわち、
ln p(X) = ℒ(q) + KL(q || p) --- (1)
において(式に名前を付けて欲しい)、
ℒ(q) = ∫q(Z) ln {p(X , Z) / q(Z)} dZ --- (2)
です。それぞれPRMLでは、式(10.2)(10.3)。
ここでは、式(2)を調べます。まず、以下の仮定をおきます。
q(Z = Πqi(Zi) --- (3)
つまり、各変数間は関連がないですよ、ということです。PRMLでは、式(10.5)。
さて、式(3)を式(2)に代入し、計算を進めると、
ℒ(q) = ∫qj ln p~(X , Zj) - ∫qj ln qj dZj --- (4)
となります。PRMLでは、式(10.6)です。ちなみに、p~(X , Zj)というのは、Zj以外で平均をとったという意味です。さて、式(4)によると、これは負のKLダイバージェンスなので、qjはp~(X , Zj)のときに最適化される、という理屈となります。
そのあと、ガウシアンなどで例をあげています。このあたりは重要なところのようです。
プログラミング
来年度から小学生のプログラミングが必修となるそうです。ニュースでやっていました。
そういえば、先日訪れた、教育系展示会(東京ビッグサイト)では、プログラミングの教育ツールが多数出展されていました。そういう事情だったんですね。ロボットも多数あったので、IoTにかけるようなものなのでしょう。
小学生からプログラミングが必要なのかというと、私は現状では疑問です。プログラミングはロジックなので、数学を勉強すればよろしい。ロボットのような動くものについては、物理をやればよろしい。
子供のころからやるべきものは、英語のような語学と思います。または楽器。
そういえば、先日訪れた、教育系展示会(東京ビッグサイト)では、プログラミングの教育ツールが多数出展されていました。そういう事情だったんですね。ロボットも多数あったので、IoTにかけるようなものなのでしょう。
小学生からプログラミングが必要なのかというと、私は現状では疑問です。プログラミングはロジックなので、数学を勉強すればよろしい。ロボットのような動くものについては、物理をやればよろしい。
子供のころからやるべきものは、英語のような語学と思います。または楽器。