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湘南工科大学非常勤講師 (23)

湘南工科大学の非常勤講師、来年度(2020年度)もやることになっていましたが、コロナの影響で、予定通りか延期か、気になっていました。しかるに先日案内をもらいまして、予定通りやるとのことでした。

ただしコロナ対策をしなければなりません。講師はマスク着用が必須とのことです。資料はオンラインで見られるので、万一遠隔になっても、大丈夫です。
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ベイズ統計の理論と方法 (2)

渡辺澄夫先生(東工大)の著書、「ベイズ統計の理論と方法(2012)」、暫し積読状態でしたが、また手に取りだしました。

最初の衝撃からは脱出して、多少は読み進められそうです。

そうしたところに、C大P氏が、代数トポロジーと機械学習を組み合わせたなにかをやりたいとの話があり、関連本を探してみたところ、

代数幾何と学習理論 (知能情報科学シリーズ) – 2006/4/27 渡辺 澄夫

に到達しました。とうわけで、こちらに浮気します。

Italy (7)

コロナでイタリアが悲惨なことになっているようです。

ピサに知人Mがいます。ミラノほど北ではないですが、やはり北イタリア。ちょっと状況を聞いてみました。

日本のニュースで報道されているような感じのようです。仕事は遠隔、不要不急の外出は避ける、屋外に人の気配なし、などなど。

彼は、なぜ日本の感染率が低いのかが気になるようです。実際のところイタリアでは、これはAVIGANのおかげなのでは?という議論があるようです。AVIGANは私はニュースでのみ知っています。周囲でこれを処方された人を知りません。

私の意見では、これは文化的な話で、日本人は基本的に濃厚接触はせず、車内でもあまり話をしません。このような行動原理が、結果的に感染率を低くしているのではと、勝手に思っています。

コロナウィルス (6)

コロナウイルス、恐るべし。ついに東京オリンピックが延期となりました。

これは想定されたことですから、思いのほか受け止めは冷静です。関係者の方々、おつかれさまです。

私の興味は選手選考です。すでに内定が決まった人は、原則そのままにすべしというのが、持論です。また選考をやるというのは現実的ではありません。特にマラソン。

ただ、世界ランキングなどで自動的に決まるものはこの限りではないですね。ギリギリ漏れた人も、チャンスが出てきたわけです。これは他人事としては面白い。

予測にいかす統計モデリングの基本

仕事でカルマンフィルターが必要となりました。

カルマンフィルターについては、制御系の本を読んだことがあるのですが、かなりわかりづらいです。機械学習本では、PRMLに触りが書かれてあります。こちらのほうが整理されています。要するにガウシアンなので。

基本は時系列解析です。したがって、かなり前に購入した以下の本(アマゾンのコピペ)、

予測にいかす統計モデリングの基本―ベイズ統計入門から応用まで (KS理工学専門書) – 2011/4/7 樋口 知之

を読み始めました。本書は良書には違いないのですが、スタイルのせいか、私にはちょっととっつきにくいです。再チャレンジ。

AIのための数学 (7)

「AIのための数学」、全12回シリーズ、数人の方々に対して、お披露目をすることになりました。公開に向けてのシミュレーションです。

第一回ですが、これはイントロです。具体的な数学はやらないで、なぜ本講座をニューラルネットに絞ったのか、ということを説明します。

予定では90分です。ただしこれはもともと、不特定多数向けの講座として企画したものなので、90分というのは、さまざまな質疑応答も入れたものです。今回のような小人数だと、30分程度で終わってしまうかもです。そうなると、その補填として第二回も続けて行う可能性があります。第二回というのは線型代数です。

コロナウィルス (5)

2020年3月22日(日)付朝日新聞朝刊32ページに、iPS細胞の山中伸弥教授が、コロナに関するホームページを開設したとの記事がありました。どれどれと、さっそく覗いてみました。

「エビデンスの強さごとに見る新型コロナウイルス」というページがあり、以下のように分類されています。

1)エビデンスがあり、正しい可能性が高い情報
2)正しい可能性があるが、さらなるエビデンスが必要な情報
3)正しいかもしれないが、エビデンスが不十分な情報
4)今後の対策のため、早急にエビデンスの収集が必要な事項

さすが科学者の分類です。ちなみに、「マスク着用は感染拡大の低下に貢献している」は、3)に分類されています。

PRIFILEは、以下のように記載されています。

「幹細胞の研究者です。感染症や公衆衛生の専門家ではありません。しかし甲子園の中止が決まった時の高校生の立派な対応をみて、心が震えました。新型コロナウイルスに対して、医学研究者として出来る貢献を少しでもしたいと思います。」

Factor Analysis (2)

Factor Analysis (FA) を引き続き調査。特にPrincipal Component Analysis (PCA) との関係についてです。

資料をいくつか読みましたが、相変わらずこのふたつの関係がわからないので、原理をよく知っているはずのPCAを用いて分析をやってみました。ようするに因子を見つけるわけですが、いろいろとやってみると、なんとなくやり方がわかってきました。

まず固有値を大きい順から並べ、それに対応する固有ベクトルをみます。相関のあるものは、まとまったあるパターンを示します。これらをうまくクラスタリングしてやれば、因子を見つけることができるというわけです。ただし、このやり方と、FAの関係がわかりません。

とりあえずの結果を、C大P氏に見せると、"Super interesting!"ということになり、この路線でもう少しやってみます。

ザ・プラクティス (9)

アメリカ法廷ものの傑作テレビシリーズ、「ザ・プラクティス」近況報告です。

シーズン3の23話、つまりこのシーズンの最終ですが、リンジーが何者かに刺される場面があります。彼女は、犯人は「ナン」であると示唆します。ボビーは検察に、"She said ナン"と伝えます。私はこれがわからなくて、私はてっきり"She said none."と言ったと思ったのですが、それだと話が通じません。調べてみると、ナンはnunでした。日本語だと修道女ですね。一瞬、カレーのナンを思い浮かべましたが、これはあり得ない。

Bayesian Data Analysis (4)

最近かなり本を処分しましたが、最後まで迷ったのがこれ。

Andrew Gelman, et. al., Bayesian Data Analysis Third Edition, CRC Press (2013).

かなり参照してきたのですが、記述が私には難しいです。難しいというか、私の読むスタイルに合わなかった?

良書であることに疑いはありません。アマゾンでの評価も高い。私も実は、評価で星5つといたしました。

かなり高値で買い取ってくれたので、使いこなせる人の手に渡ってくれることを期待します。

ザ・プラクティス (8)

アメリカ法廷ものの傑作テレビシリーズ、「ザ・プラクティス」近況報告です。

シーズン3の19話に、殺人犯がクローゼットに死体を隠したという裁判があります。もちろん重罪です。当然犯人は、それに値する刑罰が課されるとだれもが思っていました。

しかしながら、実際にはそうではありませんでした。クローゼット捜索は違法だったので、それで発見されたもの(この場合は遺体)は、証拠品ではなくなりました。これで犯人は、なんと釈放。アメリカ合衆国憲法修正第5条の適用です。もちろん関係者もみな悔しいので、最後は検察官と弁護人が泣き合うという結末。

しかしこんな話が実際にあるのでしょうか?

心の影

ロジャー・ペンローズの「皇帝の新しい心」に触れましたので、この続編である、「心の影」も少し。

これの序文を読めばわかるように、「皇帝の新しい心」の内容は、さまざまな議論を呼び起こしました。その中には批判的なものも多く、それへの回答という形で「心の影」は出版されたわけです。内容としては、「皇帝の新しい心」で提唱した内容がさらに深められています。

当然のごとく、「心の影」も多大な反響や批判を呼び起こしました。そのあとについては、ペンローズ自身のネットでの回答や、別の書籍になっています。たとえば、「心は量子で語れるか」「ペンローズの<量子脳>理論」などです。

そのあとは、大部の書籍が何冊か登場していますが、翻訳が追い付かないのか、原書のみのアクセスとなっています。

皇帝の新しい心

私の叔父(父の弟)から、AI関連の良書を紹介してくれと言われました。何にでも興味のある叔父です。某ノーベル賞受賞者の大学での同窓ということで、新聞にインタビューが載ったことがあります。

読み物としての良書であれば、ロジャー・ペンローズの「皇帝の新しい心」ですね。これはAIを語る上では欠かせないので、これを紹介いたしました。ついでに続編の「心の影」も。

「皇帝の新しい心」は出版から30年経っていますが、いまだに主張は正しいのではと思わせます。AIはヒトを超えるという主張(シンギュラリティ)が多数派を占める(?)現在、原理的にそうではないと主張する同書は、いままた見直されるべきですね。

コロナウィルス (4)

ものつくり大学から来年度の授業日程をいただきました。

ただし、このところのコロナ騒動。大学も対応に四苦八苦しているようです。いまは四月から予定通りの開講ですが、今後の情勢でどうなるのか不透明とのことです。

最新の状況は、適宜大学のウェブでチェックいたします。予定では初回は2020年4月14日です。

Google drive (2)

Google driveにて、身内の情報を関係者にシェアいたしました。今後のさまざまな手続きに必要。

私はパソコンを常に持ち歩いているので、編集はパソコンでやります。確認はスマホにて。この形態では、google driveは極めて便利です。

若い人はすでにパソコンを持たないひとも増えているようですが、スマホでドキュメントを作るんですかね。私にはちょっと信じられませんが...

コロナウィルス (3)

コロナ騒動でサッカーも中止となっています。

そうしたところに、この週末(2020年3月8日)、茅ヶ崎の柳島スポーツ広場が取れたということで、これが3月唯一のサッカー機会。この広場は人工芝なので人気があります。

ただし、この広場も翌日から使用が禁止されます。実際のところ、取れた理由も、先約がキャンセルになったからとのこと。

私はプライベートな理由により参加は見合わせたのですが、あいにくの雨ですね。午前中はテレビで名古屋ウィメンズマラソンを観ました。土壇場の内定に向け、快走を楽しみました。確かこの方は、正月のなにかの大会でアンカーで優勝しましたね。

今後のマラソン予定 (40)

マラソン予定のアップデートです!

1)第18回 京都トレイルラン2020 春・東山コース(32キロ、京都、2020年4月18日)←二回目、単独

前回アップした、立川シティハーフと東京リレーマラソンは、コロナのため中止となりました。これでエントリした大会四回連続中止です。先の二回は台風。

体がナマっているかというと、近所を走っていますから、おそらく大丈夫です。

コロナウィルス (2)

2020年3月3日、身内に不幸がありまして、ちょっとバタバタしております。

3月6日に諸行事を執り行うことにしたのですが、このご時勢、いろいろと勘案することがあります。

葬儀屋さんやお寺さんと協議をしまして、お通夜や葬儀はやめて(これはお寺さんの反対にあった)、出棺前にお経を読んでいただき、そのあと初七日をやります。ちょっと窮屈ですが、結果オーライと思っています。話ができる機会が多いですし、あまり形式ばったのは好きではありません。

天気がよければ文句なし。いまのところ天気はよいみたいです。

Applied Analysis (2)

また書籍を整理しています。10冊以上処分。洋書です。

しかしながら、Cornelius Lanczosの"Applied Analysis (1956)"、これは処分できません。まだきちんと読んでいませんが、読みます。

いま二章の"Matrices and eigenvalue problems"を読んでいます。このテーマは各書籍で何度も繰り返しているところですが、本書の記述は読ませます。淡々とした教科書ではなく、説明が秀逸です。

コロナウィルス

コロナウイルス、各地で影響が出ています。

私については、3月のマラソン大会ふたつが中止となりました。残念ですが、これはやむを得ない。この大会がたまたまサッカーと被っていたので、ではサッカーをやるか、と思ったところ、グラウンドを借りている小学校が休校なので、グラウンドも閉鎖となりました。

ちょっと先が見えなくなってきています。早く鎮静してほしいものです。

最小二乗法 (4)

「AIのための数学」に続く企画として、「最小二乗法」をドラフトとしてまとめました。全5回です。

第1回: 正規方程式
第2回: 多変数2次関数
第3回: 特異値分解・一般逆行列
第4回: 曲線のあてはめ
第5回: レーベンバーク・マーカート法

最初に、最小二乗法を行列とベクトルとして記述し、逆行列で一気に解けることを示します。これが基本。

そのあとは、それを支える2次関数のおさらいや、その他の知っておいたほうが便利な技法の説明をします。このあたりは好みにもよりますね。

ゴールは、非線形最小二乗法の定番、Levenberg–Marquardt法(LM法)。最小二乗法のトリにふさわしい、優れた手法です。最適化本でも、最後に載っているものです。
プロフィール

加納裕(かのうゆたか)

Author:加納裕(かのうゆたか)


[略歴]
1983年3月東京工業大学工学部機械物理工学科卒業
1983年4月(株)図研入社
1987年1月同社退社
1987年2月(株)ソリッドレイ研究所を6名で設立、取締役
1994年3月同社退社
1994年4月(株)スリーディー入社
1996年10月同社取締役
1999年12月上海大学兼務教授
2002年10月同社代表取締役
2009年9月ものつくり大学非常勤講師~現在
2009年10月同社代表退任/退社
2010年1月ソフトキューブ(株)入社~現在(技術顧問)
2017年4月湘南工科大学非常勤講師~現在


[業界団体・学会活動]
電気学会・第四期次世代インタラクティブディスプレイ協同研究委員会(委員)/最先端表現技術利用推進協会・アカデミック部会(旧:三次元映像のフォーラム)(副部会長)/日本バーチャルリアリティ学会ハプティクス研究委員会(委員)/ACM(Professional Member)/情報処理学会(正会員)/3Dコンソーシアム(賛助会員)/URCF(特別会員)

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前職:立体映像産業推進協議会(幹事)/日本バーチャルリアリティ学会・論文委員会(委員)/3DBiz研究会(個人賛助会員)


[資格]
TOEIC805点
数学検定1級(数理技能)
中型・普自二免許
サッカー4級審判員

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