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スウェーデンからの配当金

以前、Prosolviaというスウェーデン企業がありました。私のそことの関りは、下記にまとめてあります。

http://kanouy3dinc.blog129.fc2.com/blog-category-2.html

なにせ、20年以上も前の話ですから、すっかり忘れていました。ところが先日、N證券から、「P社から配当金が支払われた」との通知がありました。

これには驚きました。なぜならば、P社はとっくに潰れていたので、配当金などもらえるわけはないからです。それ以前に、ではP社の株を持っていたのかというと、これは当時お付き合いで少額を購入していました。ただしそのあと潰れたわけなので、紙切れとなりました。ところが、N證券からは引き続き、所有株の案内が来ます。何度か、「ここは潰れたのだから保有リストにあるのはおかしい」などと申し立てをしたのですが、スウェーデンというのはやはり遠い国。手続きが煩雑になるとかで、そのままになっていました。私も特に害はないので、ほおっておいたわけです。

そうしたところに「配当金」の通知なので、はい、そうですか、とは貰えません。そこで、N證券・藤沢支店に出向きました。

少しお手間を取らせましたが、最低限のことはわかりました。まず、現時点でP社は存在しているそうです。もちろん非上場ですが、配当金というのは、非上場でも経営判断で支払われれることがあるそうです。今回なぜ配当金があったのかは不明だそうです。情報はこれまで。

同社を検索すると、最初にWikipediaが出てきます。スウェーデン語だけです。

https://sv.wikipedia.org/wiki/Prosolvia
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単身赴任

日本特有の働き方として「単身赴任」があります。どこかの国ではあるのかもしれませんが、おそらく欧米にはないと思います。

似たものがあるとすれば、「出稼ぎ」でしょうか。インドとか中国にはありますね。ただこれは、そこに仕事があるから出向くわけで、会社内の移動の話ではありません。

コロナがきっかけでリモートワークとなり、それが思いがけず機能したことから、なんだリモートでできるじゃん、ということになり、各社で「単身赴任」廃止の流れがあります。これはもちろん良いことです。

私の経験です。父が銀行だったので、転勤のたびに転校しました。私や姉が逆に「単身赴任」したこともありました。父の「単身赴任」は一度あり、鎌倉に家を建てた直後に、大阪に転勤となりました。本人からは聞いていませんが、さすがにこのタイミングはないだろう、と思ったのではないでしょうか。まあ、栄転ですからね。それで相殺。

Deluxe Edition

最近、懐かしい曲をiTunesで買い込んでいます。1970年代の洋楽。

最近のものは、Deluxe Editionというものが多いです。すなわち、オリジナルで発売されたものに、関連の楽曲を入れ込んだもの。正規音源のほか、採用されなかったトラックや、同曲のライブ音源などですね。

通常のもの(これもremasterされている。大元はアナログなので)と、Deluxe Editionがあった場合、はやり後者を買います。なぜかというと、前者のものは、遥か昔にLPレコードの音源で聴いているわけです。後者は、初めて聴くものがほとんどなので、新鮮です。

竜馬がゆく (3)

「竜馬がゆく」全八巻を買いそろえました。新装版です。字が大きくなって読みやすくなりました。

読むのは四回目です。三回目は10年前なので、ちょっと忘れていますね。

ゆっくりと読もうと思いますが、面白すぎて、一日一巻のペース。

メッセンジャー

FBの知人三人から、メッセンジャーで、ビデオがリンクされているメッセージが届きました。

これを開くと、感染します。つまりFBが乗っ取られるわけです。アブナイです。

これは知っていました。やはりFBの知人が、これで乗っ取られて、連絡してきたからです。そのときは、この知人からは当のメッセージは届かなかったのですが、これに続いて、別の三人からメッセージが届いたわけです。

このメッセージ、結構うっかり開いちゃうことがあるかもしれません(なので感染した知人が少なくとも三人)。メール添付を開くひとはもういないでしょうが、これはちょっと危ない。

Killing vector (4)

魚金会での教科書、

Mikio Nakahara, Geometry, Topology and Physics, 2nd edition, Institute of Physics Publishing, 2003.

7.7 Killing vector、Exercise 7.17において、余計な項が出てくるという話を書きました。すなわち、

Xλ(∂μgλν + ∂νgλμ) --- (1)

しかし、これは私の計算間違いであることがわかりました(偏微分の計算を間違った)。Mさんの計算を聞いていて、気がつきました。さすがMさんです。

微分積分 (4)

川平友規、微分積分、日本評論社、2015.

例題27.3の重積分の問題に対して、

x = 1/2 + r cosθ --- (1)
y = r sinθ --- (2)

と変数変換をしたやったほうが簡単という話を書きました。

しかしながら、例題28.4の同じような重積分について、上記の変数変換では積分ができません。私の技術が足りない可能性もあったので、Mathematicaにやってもらいました。でも、Mathematicaでもできなかった(できたかもしれないが、計算が終了しない)。

したがって、通常の極座標変換をすべきだという結論となりました。

EMアルゴリズム (9)

Factor Analysis (FA) について、PRMLに記載されているやりかたで勉強してみたということを書きました。

http://kanouy.blog9.fc2.com/blog-entry-2508.html

Probabilistic PCAと、Factor Analysis (FA) がともにEMアルゴリズムにより計算されるわけです。EMアルゴリズムの素晴らしい応用です。

これを調べていて気が付いたのですが、EMアルゴリズムは、非線形最小二乗法に似ていませんか?なぜかというと、後者は非線形関数を二次関数で近似し、その極値を求めます。その極値に対して二次関数の当てはめを繰り返します。

一方EMアルゴリズムでは、潜在変数の事後確率を求めます(Eステップ)。そしてそのあとで、目的関数の極値を求めます(Mステップ)。このEステップの役割が、二次関数の当てはめに似ているような気がするのですが、もちろん同じではありません。このふたつの関係をもう少し知りたいです。

新しい生活様式 (3)

コロナの影響で、スタバのほか、飲食店が空いています。

人混みの嫌いな私としては、これは嬉しいです。嬉しいのですが、お店の採算は大丈夫なのでしょうか?潰れてしまうと元も子もない。

連れが先日、知人とディズニーに行きました。空いていたので二巡できて、しかも早く帰宅しました。入場料は多少とも上がったそうですが、それでも集客の減少率に比べたら、果たして採算が合うのか?

航空会社とか鉄道もそうです。今後の動向が気になります。誰も解決策を持たないので、模索状態ですね。

グレン・グールド

グレン・グールドのレーザーディスク(LD)、6枚組と2枚組を長らく所有しています。

いつ購入したかは記憶がありません。当時、パイオニアがLDプレーヤーを売っていたときなので、遥か昔。

その後、LDは市場からなくなり、当家のプレーヤーも処分。持っていても観ることができなくなりました。同じものがDVDとして出ており、これも買いましたので、結局のところLD版はまったくの不要物と化したわけです。

不燃ごみで捨ててもよいのですが、躊躇していたところに、LD買い取りの広告が!早速問い合わせてみました。すると、グレン・グールドのLDは、市場にかなり出回っていて、買い取り価格が付かないとのことでした。

戦国~激動の世界と日本

2020年7月5日NHK総合での放送、「NHKスペシャル 戦国 激動の世界と日本(2)「徳川家康×オランダ」」の内容にはびっくりいたしました。少なくとも私は、まったく知りませんでした。

戦国時代が終わり、徳川の世となったあと、日本のサムライはオランダの傭兵となり、東南アジアでスペインとの戦争を戦ったという話です。さらに、これによりオランダはスペインを破り、世界の覇者になったというのですから、驚きです。

徳川が鎖国を断行し、例外としてオランダだけが貿易ができた、という史実は子供のころから知っていましたが、なぜオランダ?と思っていました。オランダと徳川はとんでもなく密接な関係があったということです。

Killing vector (3)

魚金会での教科書、

Mikio Nakahara, Geometry, Topology and Physics, 2nd edition, Institute of Physics Publishing, 2003.

7.7 Killing vector、Exercise 7.17についてです。Killing方程式が、Levi-Civita接続のときにどのように表されるかを求めるものです。

計算を進めると、余計な項が出てきます。すなわち、

Xλ(∂μgλν + ∂νgλμ) --- (1)

XλはKilling vectorである前提です。式(1)がゼロになってくれればよいのですが、これは果たしてゼロになるのでしょうか?

新しい生活様式 (2)

東京を中心に、感染者数が増えています。

これは検査数を増やしたからという説明ですが、まあ、そんなところでしょう。他国からみると、まだまだ少ないので、個人的にはあまり危機感はありません(ダメかもしれないが)。

もちろん私は三密は避けています。新しいガイドラインによる、充実した「新しい生活様式」を実践しております。

Killing vector (2)

魚金会での教科書、

Mikio Nakahara, Geometry, Topology and Physics, 2nd edition, Institute of Physics Publishing, 2003.

7.7 Killing vector、に引き続き挑戦中。

Exercise 7.17は、Killing方程式が、Levi-Civita接続のときにどのように表されるかを求めるものです。

これは、Levi-Civita接続の定義式(つまりクリストッフェル記号)とKilling方程式を組み合わせれば出ます。というか、出るはず。それ以外の情報がないので。

しかしながら、消えて欲しい項が果たして消えるのかどうか、不明です。引き続き頑張ります。

MMT現代貨幣理論入門 (2)

「現代貨幣理論」のバイブルの邦訳、すなわち、

・MMT現代貨幣理論入門 東洋経済新報社 (2019/8/30) L・ランダル・レイ (著) 中野 剛志 (解説) 松尾 匡 (解説)

を読みました。流し読みですが。これは驚くべき書物です。少なくとも、私がこれまで疑問に思っていたことのいくつかは解決しました。

大書なので、お忙しい人は、序論「現代貨幣理論の基礎」を読めば事足ります。抜粋してみると、

・政府が支出して通貨を生み出し、納税者は国家への支払い義務を果たすためにその通貨を使っている
・政府の財政は、家計や企業のそれとはまったくの別物である
・自らの通貨による支払期限が到来したら、政府は常にすべての支払いを行うことができる
・政府は支出するために、租税収入を必要としない
・家計が租税を支払えるようになるには、その前に政府が支出をする必要がある
・政府は支出をするために、自らの通貨を「借りる」必要がない
・政府による国債の売却は、借入とはまったく異なる
・租税制度の主な目的は、通貨を「動かす」ことである
・通貨は、納税その他の国家への支払い義務の弁済手段となる政府の負債である
・誰でも通貨を創造できる。問題はそれを受け取らせることにある。
・政府の債務(現金通貨、準備預金、国債を含む)は、非政府部門の金融資産である。
・貯蓄とは政府に対する債権であり、最も安全な資産である

MMT現代貨幣理論入門

コロナ対策で、巨額の税金が使われます。

やむを得ない反面、国の借金は増えるばかりです。大丈夫なのでしょうか?

それで思い出したのが、MMT、すなわち、「現代貨幣理論」です。これのバイブル、すなわち、

Modern Money Theory: A Primer on Macroeconomics for Sovereign Monetary Systems, Second Edition 2nd ed. 2015 Edition by L. Randall Wray

の翻訳が出ているので、購入してみました。

Mathematica (29)

Mathematicaを10.0.2から12.1にアップグレードできたということを、先日書きました。

そうしたところ、早くも、12.1.1のリリースがありました。主にバグフィックスのようです。

早速アップグレード。現時点で最新版です。無償のアップグレードは購入後一年間できます。

サッカー解禁

久しぶりにサッカーをやりました。2020年7月5日(日)、場所は茅ヶ崎の柳島スポーツ公園。フルコート人工芝です。

前回が確か、2月23日(日)なので、なんと四か月ぶりです。コロナでグラウンドが使えなくなっていました。

体力的には、ステイホームになって以来、平日でもランニングがするようになったので、問題なし。

今月は、毎週あります。楽しみですが、都心を中心に感染者が増えているのが気になります。どうかグラウンドが使えますように。

Mathematica (28)

Mathematica本三冊のうちの以下のもの、読んでます。

Mathematica®: A Problem-Centered Approach (Springer Undergraduate Mathematics Series) – 2016/1/12

第五章は、Changing heads!、というタイトルです。ここがMathematicaの真骨頂のひとつであり、わかりにくいところでもあります。

Mathematicaのデータ構造は、基本的にはリストひとつだけです。リストは、最初にhead、次に引数が続きます。MathematicaのApplyという関数では、このheadを書き換えられる、ということです。内部構造からみると、この処理は簡単なのですが(先頭のシンボルを入れ替えればよい)、その効果は絶大です。どうやって計算するんだろう、というようなことが、Applyを使うと魔法のようにできます。

Applyの省略記法は、@@、です。これがMathematicaをなんともカッコいいものにしているわけです。

Mathematica (27)

めでたく、Mathematicaを10.0.2から12.1にアップグレードできました。最新版です。

これまで実行できなかったコードも、すべてできるようになりました。快適です。

ところで、Mathematicaグラフィックスの特徴ともいうべき、3Dプロット表示ですが、これのクオリティが高くなりました。グリッド線がこれまでは細かったのですが、これが太く、くっきりとなりました。

これまでも十分すぎるほど綺麗だったグラフィックス、より美しくなり、大満足。

Miro

オンラインとなった魚金会ですが、数学の議論では、ホワイトボードが必須。これをオンラインではどうするか?

そこでH先生が、Miroというツールを探し出してきました。これはネット上のホワイトボードです。

リアルのホワイトボードは有限で、すぐにいっぱいになってしまいますが、Miroはほぼ無限。これは便利です。

ネックはどうやって書くかです。マウスでも書けますが、やはり書きずらい。iPadのペンが必要ですね。
プロフィール

加納裕(かのうゆたか)

Author:加納裕(かのうゆたか)


[略歴]
1983年3月東京工業大学工学部機械物理工学科卒業
1983年4月(株)図研入社
1987年1月同社退社
1987年2月(株)ソリッドレイ研究所を6名で設立、取締役
1994年3月同社退社
1994年4月(株)スリーディー入社
1996年10月同社取締役
1999年12月上海大学兼務教授
2002年10月同社代表取締役
2009年9月ものつくり大学非常勤講師~2020年10月
2009年10月同社代表退任/退社
2010年1月ソフトキューブ(株)入社~現在(技術顧問)
2017年4月湘南工科大学非常勤講師~現在


[業界団体・学会活動]
電気学会・第四期次世代インタラクティブディスプレイ協同研究委員会(委員)/最先端表現技術利用推進協会・アカデミック部会(旧:三次元映像のフォーラム)(副部会長)/日本バーチャルリアリティ学会ハプティクス研究委員会(委員)/ACM(Professional Member)/情報処理学会(正会員)/3Dコンソーシアム(賛助会員)/URCF(特別会員)

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前職:立体映像産業推進協議会(幹事)/日本バーチャルリアリティ学会・論文委員会(委員)/3DBiz研究会(個人賛助会員)


[資格]
TOEIC805点
数学検定1級(数理技能)
中型・普自二免許
サッカー4級審判員

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