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よくわかるトポロジー (2)

・よくわかるトポロジー、2015/4/24、山本修身

これは、一週間程度で読めました(最終章と付録は除く)。

そうしたところに、もともと読むべきだった本、

・曲面と結び目のトポロジー―基本群とホモロジー群、1992/3/1、小林 一章

がアマゾンより到着。次はこちらです。より数学チックです。
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世に棲む日日 (5)

「世に棲む日日」、全四巻、第二巻の途中です。10年前に完読して、二度目です。

吉田松陰は、獄死いたしました。その最後は、「堂々としてみごとだった」ということでした。執行したひとが言っているのだから間違いない。

三年前の萩訪問時は、もちろん松下村塾跡地にも行きました。驚くべきことは、松陰がここで教えたのは、わずか数年ということです。ここから、幕末を彩る、長州藩の精鋭が生み出されたのでした。

ここからは、高杉晋作が主役となります。

テンソルの計算 (2)

Mikio Nakahara, Geometry, Topology and Physics, 2nd edition, Institute of Physics Publishing, 2003.

284ページ Exercise 7.19.(a) の問題は、以下の式を検証することです。

δαβ = gμνeαμeβν --- (1)

使える式は、以下です。同書では、(7.132b)式。

gμν = eαμeβνδαβ --- (2)

最初はよくわからなかったのですが、式(2)の両辺に、δαβgμνをかけてやればよいですね。このとき、以下の関係を利用してやります。

gμνgμν = δαβδαβ = (次元数) --- (3)

マイナンバー (2)

「マイナンバーカード・電子証明書 有効期限通知書」というのが郵送されてきました。

開けてみると、マイナンバーカードの電子証明書の有効期限が近づいている、ということでした。

むむ、おかしいな。なぜかというと、私はすでにとっくに更新をしたからです。私の誕生日は9月9日です。三か月前から更新できるので、6月11日に藤沢市役所に出向き(新庁舎となっていた)、更新いたしました。

通知書をよく見ると、5月1日時点での情報だそうです。

これには驚きました。受け取ったのが、(2020年)8月24日です。おそらくですが、5月1日以降に、郵送のために印刷してしてあった、ということですね。

藤沢市は42万人いますので、紙媒体を使う場合はある程度のバッファはやむを得ないと思うのですが、あまりにも情報の遅延があります。なんとかしたいところですね。

新しい生活様式 (5)

イギリスC大から日本のK大に移ったPと、東急日吉駅改札前で待ちあわせをしていました。K大に行くためです。

Pはドイツ人なので、時間どおりに来ます。もちろん私は早めに待機。

会ったとたんに彼が質問するには、「マスクをするのは規則なのか?」ということです。あたりを見回すと、屋外にも関わらず、みなマスクを着けています。着けていないのは、我々ふたりだけ(私は直前まではしていた)。

「規則ではないが、みんなするもんだ」と言っても、これは当然納得しません。ドイツでは、マスクを着ける規則を設けた場合、それに従わないと罰金が科されるわけです。他のヨーロッパ諸国もだいたいそうですね。逆に、規則でないとすれば、そうするかは個人の裁量です。

このあたりは、どうしても欧米人には理解しがたいところなんでしょうね。そういえば、先日ニュースで、日本に住んでいる、スペイン語を母国語とする人に、「自粛」という概念を説明することは難しい、ということをやっていました。なぜかというと、スペイン語には「自粛」に相当する表現がないそうです。これには驚きました。

よくわかるトポロジー

わけあって、トポロジー(のようなもの)を勉強する必要が生じました。

ある筋から紹介された書籍は、以下のものです。

・曲面と結び目のトポロジー―基本群とホモロジー群、1992/3/1、小林 一章

これを購入しようと、藤沢のジュンク堂に行きました。ここは理工系の蔵書はかなり揃えています。ところが、同書は残念ながら在庫ナシ。

退散しようとしたのですが、せっかく来たのだからと、類似本を見てみました。すると、

・よくわかるトポロジー、2015/4/24、山本修身

がなかなかの良書のようです。まえがきの、「数学を専門に学ぶひとではなく、微分積分や線形代数だけを理解しているひとのため」、というのが気に入りました。まさに私です。というわけで、購入。早めに読了したい。

一にも二にも透明性

朝日新聞2020年8月20日朝刊13ページに、田中俊一氏のインタビューが載っていました。原子力規制委員会初代委員長で、当時はよくテレビ等に出ていらっしゃいました。

現在のコロナ騒動にかけて、「政治」と「専門家」の関係についての内容です。

まず、「ゼロリスク」について。原子力については「ゼロリスク」、つまり「絶対安全」を求められますが、原子力に限らず、「ゼロリスク」の技術はありません。専門家はここをきちんと指摘し、政治はそれに基づいて判断する。当たり前のことですが、これがなかなかできない。

「専門家」について。なにかあると、さまざまな「専門家」が登場します。これにも田中氏は疑問を投げかけます。「極論」をメディアが報道するのは無責任だと。多様な意見を紹介するのがメディアの役割ではないか、という問いには、「少数意見を大事にすることと、根拠もない極論を伝えることは違う」と一蹴。

気持ちのよい議論に終始しています。これはコロナについても当てはまるところがありますね。

ものつくり大学非常勤講師 (22)

ものつくり大学の講義「CGプログラミング」、諸事情で、来年度はお引き受けしない、などと書きました。

後任はなかなか決まらないのでは、と不安だったのですが、なんと、湘南地元民のMくんに快諾してもらいました。

詳細はこれからですが、私などよりも、よほど高品質の講義をしてくれると思います。よかったです。

ものつくり大学非常勤講師 (21)

ものつくり大学の講義「CGプログラミング」、講義日程について、その後紆余曲折あり、再度確定いたしました。

第一回:2020年09月07日(月)
第二回:2020年09月14日(月)
第三回:2020年09月23日(水)
第四回:2020年09月28日(月)
第五回:2020年09月30日(水)
第六回:2020年10月02日(金)

通常では八回あるのですが、コロナのため日程調整がキビしく、六回となりました。これに八回分の内容を押し込みます。

ちなみに、今年で12年めとなりましたので、キリが良いので、来年度はお引き受けしないことにしました。どなたかあとを継がれるかたはいらっしゃいますでしょうか。

世に棲む日日 (4)

「竜馬がゆく」四度目の完読が終了したので、次はなにかというと、「世に棲む日日」です。10年前に読みました。今回が二回目。

「竜馬がゆく」でも、長州藩はかなり登場していますから、もちろん高杉晋作も登場します。

私は三年前に萩に行き、高杉晋作の生家も訪問しました。このあたりは当時の城下町の風情がそのまま残されています。

竜馬がゆく (4)

司馬遼太郎先生著「竜馬がゆく」、四回目を読了。相変わらず面白い。

以前からそう思っていましたが、これは卓越した「経営本」ですね。下手なビジネス書なんかを読むよりも、よほど参考になります。

どこが参考になるかというと、坂本竜馬のそのときどきの判断です。それから、人材の登用ですね。

Wolfram Technology Conference

Wolfram Technology Conferenceというのがあります。今年は2020年10月6~9日の四日間。

これはもちろんMathematicaに関する国際会議です。今回は初めてのオンライン開催。

まだ参加するかどうか決めてはいませんが、オンラインとなり敷居が低いので、検討中です。特に、Stephen Wolframによるopening keynoteは必聴かも。

SodaStream

SodaStreamというのを購入いたしました。

これはなにかというと、自宅で炭酸水を作れる家電です。

使い方ですが、まず専用ボトル(三種類付いている)に水を入れます。そして、この家電にセットします。別途炭酸ボンベがあって、これも家電に予めセットしておきます。スイッチを入れると、炭酸ボンベから炭酸が自動的にボトルに供給されるというしくみ。

夏の暑い日、何を飲みたくなるかというと、やはり炭酸水です。好みに応じて、果実酢だったり、果実酒を入れてやります。

炭酸水はスーパーで安く購入できますが、ペットボトルが出ますよね。ゴミに出ないのもよいことです。

香港

香港、かなりヤバくなっていますね。大丈夫でしょうか。

私は香港に行ったのは一度だけ、2013年のSIGGRAPH ASIAです。このときは、天安門の抗議が街中で普通に行われていました。

香港出身の知人がひとりおります。彼はいまどこにいるのか?

Google Meet (4)

先日、Google Meetで海外のかたと打ち合わせをしていました。

こちら側は、私と、あと遠方より二人が参加。当然、こちらの話は日本語となります。

すると、海外のかたは、こちらの日本語を、逐次英語に翻訳していることがわかりました。この翻訳が、画面に出てくるんです。最初はなんなのかがよくわかりませんでしたが、要するに、同時通訳。

気になって、こちらの日本語がきちんと英語になっているんだろうか、と思いつつ、あまり確認はできませんでした。やはり先方も、こちらが何を話しているかが気になったということですね。

仮想店舗

コロナとなって、やむなくオンラインとなり、お店は「仮想店舗」となる?

というようなことを、先日のニュースでやっていました。「仮想店舗」はバーチャルリアリティ(VR)の技術を使います。

こういうヤツは、1990年代にさかのぼります。3DCGがパソコンでなんとかリアルタイムに描けるようになったのがこの時期。ネットもあるので、環境は整いました。私も某大手企業の開発のお手伝いをいたしました。これが第一期。

第二期は、セカンドライフでしょうか。これは今世紀に入ってからです。もちろん、環境も充実しています。結構出店が続いた時期がありましたが、いまはどうなったのでしょうか。これが第二期。

いまは第三期です。三度目の正直ですから、これで流行らなければ、この仕組みはダメだということです。ニューラルネットは三度目の正直で立ち上がりましたから、その流れで行ってほしい。

ただ、先日のニュースの映像を見た限りでは、以前のものとあまり変わり映えしない印象。入力デバイスは変わりましたけれど。さて、どうなりますでしょうか。

LINE (2)

「魚金会」の連絡には、LINEを使っています。

私が三年前、ガラケーからスマホに切り替えた直接の原因は、LINEです。LINEを使えなければあまりにも不便となった。というか、周囲に迷惑がかかるようになってきた。

一旦スマホにすると、手放せなくなり、現在に至るのですが、もちろんノートパソコンも使っています。使い分けています。

さて、魚金会です。LINEでドキュメントの共有や、オンラインの案内が来るので、それをパソコンに転送、そこから見たり入ったりするのですが、待てよ、LINEをパソコンでやればよいのだと、遅ればせながら気づきました。

いまになって思うのですが、三年前はLINEはパソコンで使えなかったのでしょうか?そんなことはありませんよね。

湘南工科大学非常勤講師 (25)

湘南工科大学の非常勤講師、2020年7月31日が今期の最終となりました。

結局、16回すべてをオンラインで敢行いたしました。私は学生さんではないので、受講者側の印象は不明ですが、こちら側はなかなか楽しかったです。

テストは計3回(中間・期末・補講)やりました。結果を見た限りでは、いろいろと反省材料があります。ただ、その解決は難しい。

新しい生活様式 (4)

再びコロナ感染者が増えています。

全国的な広がりを見せているので、これは一時期言われた、東京(首都圏)だけの問題ではなくなりました。

さて、どうすればよいかというと、これは誰も経験していないことなので、誰も本当のところはわからないです。専門家と言われている方々の意見も同じとは言えませんし、時間とともに変化する。これはやむを得ないでしょう。

感染に関する微分方程式があります。某数学系研究会で、ある方がおっしゃるには、微分方程式で定式化できてしまえば、予測はそれに従うはずだから、それを信じればよい、というものでした。それはそうだよな、と思います。定式化できれば、ですが。

Are we in control of our own decisions?

久しぶりに、TED(Technology Entertainment Design)の話題です。

最近、TEDのYouTubeを観る機会がありまして、いろいろと観ています。自分が選んでいるわけではなく、某所から推薦されるのを観る。

今回観たのはこちらです。

https://www.ted.com/talks/dan_ariely_are_we_in_control_of_our_own_decisions

登壇者の方の紹介はこちら。

https://en.wikipedia.org/wiki/Dan_Ariely

要するに、我々はちゃんと物事を決定しているのか、ということです。最初の視覚における錯覚はよく知られていますね。

ここで登壇者は、cognitiveについてもこれがあると指摘します。後半はその例の説明ですが、これが面白い。確かにそうだよな~
プロフィール

加納裕(かのうゆたか)

Author:加納裕(かのうゆたか)


[略歴]
1983年3月東京工業大学工学部機械物理工学科卒業
1983年4月(株)図研入社
1987年1月同社退社
1987年2月(株)ソリッドレイ研究所を6名で設立、取締役
1994年3月同社退社
1994年4月(株)スリーディー入社
1996年10月同社取締役
1999年12月上海大学兼務教授
2002年10月同社代表取締役
2009年9月ものつくり大学非常勤講師~2020年10月
2009年10月同社代表退任/退社
2010年1月ソフトキューブ(株)入社~現在(技術顧問)
2017年4月湘南工科大学非常勤講師~現在


[業界団体・学会活動]
電気学会・第四期次世代インタラクティブディスプレイ協同研究委員会(委員)/最先端表現技術利用推進協会・アカデミック部会(旧:三次元映像のフォーラム)(副部会長)/日本バーチャルリアリティ学会ハプティクス研究委員会(委員)/ACM(Professional Member)/情報処理学会(正会員)/3Dコンソーシアム(賛助会員)/URCF(特別会員)

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前職:立体映像産業推進協議会(幹事)/日本バーチャルリアリティ学会・論文委員会(委員)/3DBiz研究会(個人賛助会員)


[資格]
TOEIC805点
数学検定1級(数理技能)
中型・普自二免許
サッカー4級審判員

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