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Independent Component Analysis (3)

Independent Component Analysis (ICA)ですが、定番の教科書である、"Independent Component Analysis (2001)"、ヒマをみて読んでいます。丁寧に書かれてある良書です。

177ページに、kurtosis(4次のcumulant)を、係数ベクトルで微分する式があります。本文では式(8.13)。

∂|kurt(wTz)|/∂w = 4 sign (kurt(wTz)) [E{z(wTz)3} - 3w|w|2] --- (1)

ごちゃごちゃしていて、最初は、なんだかよくわからなかったんですが、一応微分できました。zは"whitening"された確率変数、wは係数ベクトルです。wを数値計算で求める、という意図でございます。

ちなみに、kurt(y)は以下の式で定義されます。

kurt(y) = E{y4} - 3(E{y2})2 --- (2)

計算に自信のある方、ぜひ式(1)の微分にチャレンジくださいませ。
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プロフィール

加納裕(かのうゆたか)

Author:加納裕(かのうゆたか)


[略歴]
1983年3月東京工業大学工学部機械物理工学科卒業
1983年4月(株)図研入社
1987年1月同社退社
1987年2月(株)ソリッドレイ研究所を6名で設立、取締役
1994年3月同社退社
1994年4月(株)スリーディー入社
1996年10月同社取締役
1999年12月上海大学兼務教授
2002年10月同社代表取締役
2009年9月ものつくり大学非常勤講師~現在
2009年10月同社代表退任/退社
2010年1月ソフトキューブ(株)入社~現在(技術顧問)
2017年4月湘南工科大学非常勤講師~現在


[業界団体・学会活動]
電気学会・第三期次世代インタラクティブディスプレイ協同研究委員会(幹事)/最先端表現技術利用推進協会・アカデミック部会(旧:三次元映像のフォーラム)(副部会長)/日本バーチャルリアリティ学会ハプティクス研究委員会(委員)/ACM(Professional Member)/情報処理学会(正会員)/3Dコンソーシアム(賛助会員)/URCF(特別会員)

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前職:立体映像産業推進協議会(幹事)/日本バーチャルリアリティ学会・論文委員会(委員)/3DBiz研究会(個人賛助会員)


[資格]
TOEIC805点
数学検定1級(数理技能)
中型・普自二免許
サッカー4級審判員

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