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JVRC09 (4)

本日(2009年12月8日)は、JVRC09の二日目です。

8:30amからは、industrial programを聞きました。私がお誘いした、産総研(AIST)の方のプレゼンがあるのです。トピックは、"Digital Human"。本セッションは、私が提案したものです。

結果としては、非常にフォーカスされた、成功したセッションだと思いました。質問もたくさん出ました。よかった!ちなみに、スピーカの方々は、

- AIST (Japan)
- CLARTE (France)
- Golaem (France)
- INRETS (France)

CLARTEとGolaemという会社を、私は今回初めて知りましたが、このようにVRに特化した小さな会社がたくさんあるんですね。しかも、みなさん非常に美しいプレゼンをされるのです。

昨日も感じたことですが、ヨーロッパにはVR関連のプロジェクトがたくさんあって、そのなかの多くが、国の支援を受けているようです(しかも結構な金額で...)。しかも、リーダやソフトウェア企業が、ほとんど例外なく零細企業で、エンドユーザである大企業がそれを支えている構造。なにかうらやましい気がしました。典型的なプロジェクト構成は、以下のような感じです。

- coordinator(零細企業)
- academic(大学や国研)
- software(零細企業)
- end user(大企業)

もうひとつ感じたことは、アカデミアの成果が小さな企業に、いわゆるtechnology transferされる仕組みがあるようで、よい技術がちゃんと現実の問題に活かされているようでした。このあたりは、日本が見習いたいところではないでしょうか。
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プロフィール

加納裕(かのうゆたか)

Author:加納裕(かのうゆたか)


[略歴]
1983年3月東京工業大学工学部機械物理工学科卒業
1983年4月(株)図研入社
1987年1月同社退社
1987年2月(株)ソリッドレイ研究所を6名で設立、取締役
1994年3月同社退社
1994年4月(株)スリーディー入社
1996年10月同社取締役
1999年12月上海大学兼務教授
2002年10月同社代表取締役
2009年9月ものつくり大学非常勤講師~現在
2009年10月同社代表退任/退社
2010年1月ソフトキューブ(株)入社~現在(技術顧問)
2017年4月湘南工科大学非常勤講師~現在


[業界団体・学会活動]
電気学会・第三期次世代インタラクティブディスプレイ協同研究委員会(幹事)/最先端表現技術利用推進協会・アカデミック部会(旧:三次元映像のフォーラム)(副部会長)/日本バーチャルリアリティ学会ハプティクス研究委員会(委員)/ACM(Professional Member)/情報処理学会(正会員)/3Dコンソーシアム(賛助会員)/URCF(特別会員)

---------------------

前職:立体映像産業推進協議会(幹事)/日本バーチャルリアリティ学会・論文委員会(委員)/3DBiz研究会(個人賛助会員)


[資格]
TOEIC805点
数学検定1級(数理技能)
中型・普自二免許
サッカー4級審判員

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