FC2ブログ

Gist perception

先週(2015年10月16日)、ソニーコンピュータサイエンス研究所(Sony CSL)のオープンハウスに行ってきました。最近知り合った、K氏より招待いただきました。招待がないと、参加できないみたいですね。

ここは、研究者には天国のようなところですね。もっとも、おそらくですが、圧倒的な成果も求められるのでしょうけれど。

茂木健さんもプレゼンされていました。著名人なので、最も人だかりができていました。私も話を聴きました。テーマは「人間の認知の様相」。キーワード(のひとつ)は、'Gist perception'、です。要するに、ヒトは視覚はあっても、それで捉えられたもの全てを知覚しているわけではなく、それをまとめた<印象>として記憶しているとのことです。つまり、情報圧縮を行っているということ。

記憶力がよい人がいますが、そのような人は、場合によってはですが、情報圧縮ができないこともあるようです。記憶力がよいので、全てのdetailを記憶してしまう。なので、情報圧縮する必要がない?それはさておき、茂木健さんによると、記憶力が弱い人は、創造力が高い場合があるとのことでした。つまり、圧縮技術が高いということですね。記憶力に自信のない方には朗報でありました(かな?)。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

加納裕(かのうゆたか)

Author:加納裕(かのうゆたか)


[略歴]
1983年3月東京工業大学工学部機械物理工学科卒業
1983年4月(株)図研入社
1987年1月同社退社
1987年2月(株)ソリッドレイ研究所を6名で設立、取締役
1994年3月同社退社
1994年4月(株)スリーディー入社
1996年10月同社取締役
1999年12月上海大学兼務教授
2002年10月同社代表取締役
2009年9月ものつくり大学非常勤講師~現在
2009年10月同社代表退任/退社
2010年1月ソフトキューブ(株)入社~現在(技術顧問)
2017年4月湘南工科大学非常勤講師~現在


[業界団体・学会活動]
電気学会・第三期次世代インタラクティブディスプレイ協同研究委員会(幹事)/最先端表現技術利用推進協会・アカデミック部会(旧:三次元映像のフォーラム)(副部会長)/日本バーチャルリアリティ学会ハプティクス研究委員会(委員)/ACM(Professional Member)/情報処理学会(正会員)/3Dコンソーシアム(賛助会員)/URCF(特別会員)

---------------------

前職:立体映像産業推進協議会(幹事)/日本バーチャルリアリティ学会・論文委員会(委員)/3DBiz研究会(個人賛助会員)


[資格]
TOEIC805点
数学検定1級(数理技能)
中型・普自二免許
サッカー4級審判員

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード