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Pattern Recognition and Machine Learning (9)

なんだかんだ言っても、確率分布の基本は、Gaussianですね。というわけで、いまさらながら、Gaussian、復習してみた。

マテリアルは、やはり、C. M. Bishop、"Pattern Recognition and Machine Learning (2006)"、でしょう。79ページに以下の記述があります。

"...we strongly encourage the reader to become proficient in manipulating Gaussian distributions using the techniques presented here as this will prove invaluable in understanding the more complex models presented in later chapters..."

まことに気合いの入った文章です。そこで、多変数(multivariate)の、条件付き(conditional)と周辺(marginal)分布、それぞれの計算をフォローしてみました。面倒くさそうなところなので、これまで避けていたのですが、やはり一度は通らないといけない。

PRMLでは、78-93ページです。ここは難しいです。というか、やっていることは難しくはないのですが、計算がヘビーです。これ、いろいろな技術の習得になるかも!要素技術がてんこ盛りなので、大学での確率演習にうってつけかもしれません。目的のはっきりしない、ヘタな線形代数をやるより、よほどよい。

というわけで、ひととおりやりました。いままでわかったつもりになっていても、きちんとやると、理解度が違います。上記Bishopさんのコメントは誠に正しいです。
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プロフィール

加納裕(かのうゆたか)

Author:加納裕(かのうゆたか)


[略歴]
1983年3月東京工業大学工学部機械物理工学科卒業
1983年4月(株)図研入社
1987年1月同社退社
1987年2月(株)ソリッドレイ研究所を6名で設立、取締役
1994年3月同社退社
1994年4月(株)スリーディー入社
1996年10月同社取締役
1999年12月上海大学兼務教授
2002年10月同社代表取締役
2009年9月ものつくり大学非常勤講師~現在
2009年10月同社代表退任/退社
2010年1月ソフトキューブ(株)入社~現在(技術顧問)
2017年4月湘南工科大学非常勤講師~現在


[業界団体・学会活動]
電気学会・第四期次世代インタラクティブディスプレイ協同研究委員会(委員)/最先端表現技術利用推進協会・アカデミック部会(旧:三次元映像のフォーラム)(副部会長)/日本バーチャルリアリティ学会ハプティクス研究委員会(委員)/ACM(Professional Member)/情報処理学会(正会員)/3Dコンソーシアム(賛助会員)/URCF(特別会員)

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前職:立体映像産業推進協議会(幹事)/日本バーチャルリアリティ学会・論文委員会(委員)/3DBiz研究会(個人賛助会員)


[資格]
TOEIC805点
数学検定1級(数理技能)
中型・普自二免許
サッカー4級審判員

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