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MCMC法 (3)

出張先の大阪のホテルで、ニュースを観ていました。

政権の支持率が云々、という話を聞いていたのですが、これは、winner takes all、ですね。これが民主主義と言われていますが、一方ではMCMCのように、不利であっても、それに見合う確率でそれを選択する、ということが、最適化では本質だとみなされています(私の理解では)。

これを政治などに適用すればよいと思うのですが、そのためには、一般の人に、確率・統計の知識を習得してもらわなければなりません。かなり敷居が高いと思われますが、機械学習の隆盛にも見られるように、確率・統計が本質です。いろいろと出遅れている日本、確率・統計の先進国として、そろそろ国を一新すべきときでは?

具体的にはこういうことです。ある投票で、60対40に割れたとします。民主主義では、60のほうを採りますが、そうではなく、そのあと乱数を発生させます。乱数が(0.0, 1.0)で一様であるとしたとき、(0.0, 0.6)のときは前者を採り、(0.6, 1.0)のときは後者を採る。

乱数だけの話なので、MCMCとはあまり関係ありません。タイトルの乱用でありました。
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プロフィール

加納裕(かのうゆたか)

Author:加納裕(かのうゆたか)


[略歴]
1983年3月東京工業大学工学部機械物理工学科卒業
1983年4月(株)図研入社
1987年1月同社退社
1987年2月(株)ソリッドレイ研究所を6名で設立、取締役
1994年3月同社退社
1994年4月(株)スリーディー入社
1996年10月同社取締役
1999年12月上海大学兼務教授
2002年10月同社代表取締役
2009年9月ものつくり大学非常勤講師~現在
2009年10月同社代表退任/退社
2010年1月ソフトキューブ(株)入社~現在(技術顧問)
2017年4月湘南工科大学非常勤講師~現在


[業界団体・学会活動]
電気学会・第三期次世代インタラクティブディスプレイ協同研究委員会(幹事)/最先端表現技術利用推進協会・アカデミック部会(旧:三次元映像のフォーラム)(副部会長)/日本バーチャルリアリティ学会ハプティクス研究委員会(委員)/ACM(Professional Member)/情報処理学会(正会員)/3Dコンソーシアム(賛助会員)/URCF(特別会員)

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前職:立体映像産業推進協議会(幹事)/日本バーチャルリアリティ学会・論文委員会(委員)/3DBiz研究会(個人賛助会員)


[資格]
TOEIC805点
数学検定1級(数理技能)
中型・普自二免許
サッカー4級審判員

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