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MIRU2016 (4)

本日(2016年8月4日)は、MIRU2016(The 19th Meeting on Image Recognition and Understanding)の三日目(最終日)です。

昨日の特別講演は、「機械学習・AI時代における基礎研究」、河原林健一氏(これも国立情報学研究所)。昨年のIBIS2015で話を聴きました。多大なインパクトあり。

基本的には、IBIS2015のときのお話と、同じトーンでした(同様のインパクト)。新しいところとしては、現在の機械学習・深層学習に対して、少しご意見があるようですね。「汎用性があるのは、優秀な研究者・技術者のみ」ということです。では、汎用性がないのは?それはAI。そして優秀というのは?数学ができること。

アドリブとしては、一昨日のオーラルに言及されました。この発表というのが、ある種の処理を、「巡回的に」選択するのではなく、「確率的に」選択すると、計算が速くなる、というものでしたが、質問があり、それに理論的背景があるのか、というもの。答えは、よくわからない、でした。河原林先生は、おそらくこの理由がわかっていらっしゃる。数学者は、こういうのは右脳でわかるのだそうです。
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プロフィール

加納裕(かのうゆたか)

Author:加納裕(かのうゆたか)


[略歴]
1983年3月東京工業大学工学部機械物理工学科卒業
1983年4月(株)図研入社
1987年1月同社退社
1987年2月(株)ソリッドレイ研究所を6名で設立、取締役
1994年3月同社退社
1994年4月(株)スリーディー入社
1996年10月同社取締役
1999年12月上海大学兼務教授
2002年10月同社代表取締役
2009年9月ものつくり大学非常勤講師~現在
2009年10月同社代表退任/退社
2010年1月ソフトキューブ(株)入社~現在(技術顧問)
2017年4月湘南工科大学非常勤講師~現在


[業界団体・学会活動]
電気学会・第三期次世代インタラクティブディスプレイ協同研究委員会(幹事)/最先端表現技術利用推進協会・アカデミック部会(旧:三次元映像のフォーラム)(副部会長)/日本バーチャルリアリティ学会ハプティクス研究委員会(委員)/ACM(Professional Member)/情報処理学会(正会員)/3Dコンソーシアム(賛助会員)/URCF(特別会員)

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前職:立体映像産業推進協議会(幹事)/日本バーチャルリアリティ学会・論文委員会(委員)/3DBiz研究会(個人賛助会員)


[資格]
TOEIC805点
数学検定1級(数理技能)
中型・普自二免許
サッカー4級審判員

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