FC2ブログ

世に棲む日日 (2)

司馬遼太郎先生の「世に棲む日日」は、幕末の長州藩の物語です。主役は、吉田松陰と高杉晋作。いま、文庫本全四巻の三巻めを読み終わったところです。

この時期、四カ国連合艦隊との戦いの最中に、幕府の第一次長州征伐が迫っているという、まさに長州藩(または高杉晋作)にとっては何とも辛いときですね。晋作は、四カ国とは講和したものの、藩では佐幕派が台頭、斬られる可能性が高いので、やむなく九州に退避しているという状況。このあとはたぶん帰藩し、奇兵隊とともにクーデターを起こすことになるのでしょうか。第四巻が楽しみです。もちろん藤沢市図書館からの借用。

高杉晋作は、その生涯で「困った」とは、決して言わなかったと伝えられていますが、そういえば、今の総理大臣・菅直人氏は山口県の出身で、尊敬する人物が高杉晋作だそうです。参院選のあと、非常に困った状況と思いますが、ここはぜひ晋作を見習って、なんとか頑張ってほしいものです。幕末では、藩での<政権交代>は、そのまま命の危険を意味しました。いまはそこまでの危険はありませんからね。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

加納裕(かのうゆたか)

Author:加納裕(かのうゆたか)


[略歴]
1983年3月東京工業大学工学部機械物理工学科卒業
1983年4月(株)図研入社
1987年1月同社退社
1987年2月(株)ソリッドレイ研究所を6名で設立、取締役
1994年3月同社退社
1994年4月(株)スリーディー入社
1996年10月同社取締役
1999年12月上海大学兼務教授
2002年10月同社代表取締役
2009年9月ものつくり大学非常勤講師~現在
2009年10月同社代表退任/退社
2010年1月ソフトキューブ(株)入社~現在(技術顧問)
2017年4月湘南工科大学非常勤講師~現在


[業界団体・学会活動]
電気学会・第三期次世代インタラクティブディスプレイ協同研究委員会(幹事)/最先端表現技術利用推進協会・アカデミック部会(旧:三次元映像のフォーラム)(副部会長)/日本バーチャルリアリティ学会ハプティクス研究委員会(委員)/ACM(Professional Member)/情報処理学会(正会員)/3Dコンソーシアム(賛助会員)/URCF(特別会員)

---------------------

前職:立体映像産業推進協議会(幹事)/日本バーチャルリアリティ学会・論文委員会(委員)/3DBiz研究会(個人賛助会員)


[資格]
TOEIC805点
数学検定1級(数理技能)
中型・普自二免許
サッカー4級審判員

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード