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ご冗談でしょう、ファインマンさん

文庫本はかなり処分した私ですが、どうしても処分できないのが、こちら。

ファインマン、「ご冗談でしょう、ファインマンさん」

処分できない、というか、処分すべきでない。一生楽しく読める本です。

上巻に「毛色の違った道具」というエッセイがあります。ここには、ファインマンが如何にして積分が得意になったか、という記述があります。それは、高校のときに、先生から、ウッズの「高等微積分」を勧められたからだそうです。本書には、「積分記号の中で係数を微分する方法」というくだりがあります。ファインマンはこの手法を身に付けることで、MITやプリンストンの同僚ができなかった積分をすることができた、ということでした。

しかし、「積分記号の中で係数を微分する方法」とはなんぞや?ネットには、同じような疑問を感じるひともいるようで、部分積分のことではないか、などとも書かれています。ただ、真偽は不明です。

「高等微積分」の原書は、Frederick S. Woods, "Advanced calculus"といって、1934年刊です。もちろん絶版で、古本が150ドルくらいします。さて、これは購入すべきでしょうか?
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ありがとうございました!さっそく見てみます。
プロフィール

加納裕(かのうゆたか)

Author:加納裕(かのうゆたか)


[略歴]
1983年3月東京工業大学工学部機械物理工学科卒業
1983年4月(株)図研入社
1987年1月同社退社
1987年2月(株)ソリッドレイ研究所を6名で設立、取締役
1994年3月同社退社
1994年4月(株)スリーディー入社
1996年10月同社取締役
1999年12月上海大学兼務教授
2002年10月同社代表取締役
2009年9月ものつくり大学非常勤講師~現在
2009年10月同社代表退任/退社
2010年1月ソフトキューブ(株)入社~現在(技術顧問)
2017年4月湘南工科大学非常勤講師~現在


[業界団体・学会活動]
電気学会・第三期次世代インタラクティブディスプレイ協同研究委員会(幹事)/最先端表現技術利用推進協会・アカデミック部会(旧:三次元映像のフォーラム)(副部会長)/日本バーチャルリアリティ学会ハプティクス研究委員会(委員)/ACM・SIGGRAPH(Professional Member)/情報処理学会(正会員、CVIM会員)/3Dコンソーシアム(賛助会員)/3DBiz研究会(個人賛助会員)/URCF(特別会員)

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前職:立体映像産業推進協議会(幹事)/日本バーチャルリアリティ学会・論文委員会(委員)


[資格]
TOEIC805点
数学検定1級(数理技能)
中型・普自二免許
サッカー4級審判員

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