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SIGGRAPH[ASIA]2013 (5)

本日(2013年11月20日)は、SIGGRAPH ASIA 2013二日目です。本日から、研究発表や展示などが始まります。本格的に会議が始動するというわけですね。

昨日はcourseだけだったので、それこそcourse漬けになりました。その中で、"Structure-Aware Shape Processing"について一言。

簡単に言うと、点群(point cloud)が与えられたとき、それをどこまで逆変換できるか、ということです。典型的な逆問題ですが、現場のニーズは高いです。理想的には、三次元CADのプリミティブに変換したい。そうなると、完璧なリバースエンジニアリングが可能というわけです。

さて、昨日のcourseは最先端の研究内容のはずですが、残念ながら、現場のニーズには遠く及びません。つまり、この分野は、ニーズと研究のレベルのギャップが大きいわけです。ですから、研究ネタはたくさんある。

然るに、このcourseでのプレゼンは外国の方三人でしたが、その方々が日本の論文で参考に挙げていたのは、たったのひとつでした。それも、最後の「その他」的扱いです。この分野での我が国の貢献を期待する次第です!

三日目のセッションでは、"Shape and Machine Learning"というのがあります。これは聞き逃せません。3Dプリンタも流行ってきて、shape研究は今後の最重要課題となること間違いありません。
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プロフィール

加納裕(かのうゆたか)

Author:加納裕(かのうゆたか)


[略歴]
1983年3月東京工業大学工学部機械物理工学科卒業
1983年4月(株)図研入社
1987年1月同社退社
1987年2月(株)ソリッドレイ研究所を6名で設立、取締役
1994年3月同社退社
1994年4月(株)スリーディー入社
1996年10月同社取締役
1999年12月上海大学兼務教授
2002年10月同社代表取締役
2009年9月ものつくり大学非常勤講師~現在
2009年10月同社代表退任/退社
2010年1月ソフトキューブ(株)入社~現在(技術顧問)
2017年4月湘南工科大学非常勤講師~現在


[業界団体・学会活動]
電気学会・第三期次世代インタラクティブディスプレイ協同研究委員会(幹事)/最先端表現技術利用推進協会・アカデミック部会(旧:三次元映像のフォーラム)(副部会長)/日本バーチャルリアリティ学会ハプティクス研究委員会(委員)/ACM(Professional Member)/情報処理学会(正会員)/3Dコンソーシアム(賛助会員)/URCF(特別会員)

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前職:立体映像産業推進協議会(幹事)/日本バーチャルリアリティ学会・論文委員会(委員)/3DBiz研究会(個人賛助会員)


[資格]
TOEIC805点
数学検定1級(数理技能)
中型・普自二免許
サッカー4級審判員

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